「Sisters:WikiWikiリファレンス/WikiWiki情報局大会議事録集/第7回」を編集中

本大会はヨーグレキ{{日付_両暦併記|f=2|y=2025|m=09|dt=20}}に開催され、情報局史上2回目のオフライン大会となった。全国に分散された常習者が故地沖縄に終結し、ほしぞら公民館第三学習室にて利用規約に従い政治性の脱色された会合を行った。オフライン大会であるにもかかわらず芯はオンラインで参加したが、芯の顔が第三学習室の壁にプロジェクターで大きく投影されてオフライン参加者全員から一方的に注目を浴びている状態は何らかのハラスメントに該当するのではないかとの懸念の声も上がった。芯を数えると、過去最多である七人の常習者が参加した大会となった。

秀逸な記事選考では「[[ビタ眠剤]]」が勝利し秀逸な記事となった。また、冬ん代の投開票が行われ、Notoriousの記事が勝利し「[[髪飛行機]]」のタイトルホルダーとなった。第三学習室で[[利用者:いせ]]に対するインタビューが行われ、それがそのまま冬ん代に締め切りギリギリで提出されるという一幕もあった。

==議事録および資料==
{{お知らせ|内容=当大会参加者は手元の資料を追加しなさい。}}
[[ファイル:情報局7.jpg|なし|サムネイル|ラッパー「管理者とうろ覚えのKiwiKiwiのグラフィティで俺たちが生きてること証明するリアルがある」]]

==決定事項==
{{お知らせ|内容=正確性向上のため、当大会参加者は編集にご協力しなさい。}}

各議題を議事録に沿ってまとめる。
;持続可能なWikiWikiに関しての課題
:「受験の闇」を通して、WikiWikiにおける創作活動は記事を中心としてあふれ出るエネルギーによって数多のコンテンツを乱造しイベントを乱発する形態から、ノベルや公序ソングといった記事と比べてより専門的な分野において限られたリソースを少数の作品に各々で独自につぎ込んで活動する形態へと移行した。これは「[[一旦十檄]]」に象徴的な目覚ましい質的成果をもたらした一方で、WikiWikiの根幹であった記事・イベント文化の衰退を招くことになった。
:常習者は全体として未だ受験の闇に囚われているが、その先に新たな「生活の闇」「バイトの闇」があることが尖兵常習者の偵察によって広く知られるようになった今、かつての熱意ある栄華を復活させるためには当時と同様の積極的な勧誘活動によって人的資源の絶対量を増加させることが必要であることが分かってきた。ここにおいて最大の障壁となるのが、約五年間もの間ほとんど顔ぶれの変わらなかった常習者たちが独自に先鋭化させ蓄積させてきた閉じた関係性からくるWikiWikiの閉じコン性であることは共通の認識であり、その代表例は管理者の風体とその地位の見事な恐怖的シナジーであるとされた。また、派生ジャンルであるメタやIPBANNEDの悪徳はもちろん、それ自体圧倒的な反社会性、政治的不正義を本旨とする公序ソングが現在のWikiWikiの主要メディアとして受け入れられている状況は、WikiWikiの積極的な拡大を妨げる最大の具体的要因の一つである。
:それ以前の問題として、キュアラプラプやNotoriousの交友関係拡大能力の欠如も浮き彫りになった。