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「ですます」百科自伝 目次 〇「ですます」の誕生と発展 〇「ですます」プライバシー 〇みんな知らない!? 「ですます」の正しい使い方 皆様がよく使うであろう日常会話の上で丁寧語として扱われている、です、ます。彼らは自己主張をせずに慎ましく暮らしている。 しかし、知っているだろうか!かつてこの日本という国に「ですます」の父と呼ばれる男がいたことを! ⭕️「ですます」の誕生と発展 彼の名前はフランソワーズ。その名の通りフランス出身だ。 彼は2歳で初等教育を終え、5歳でそのころ最難関と言われていた出来杉大学を受験し見事に零点合格を果たした無類のてん菜であった。 そんな彼は、大学の入学金の納入を拒否し、怒った英才校長から課題を出された。その課題こそが^^です、ます^^であった。 日本に丁寧語を普及させること。その死命を帯びたフランソワーズは、未開の地日本に上陸した!彼が日本に来て一番最初に掛けられた言葉は「おめぇ、どこ中だコラァ!?」だった。日本は荒れていたのだ。 そんな極道の地日本において、フランソワはとりあえずかしこ天皇に会いに行った。 天皇はおっしゃられた「てめぇ、どっから湧いてきやがった」 フランソワは申した「フランスからにございます」 かしこ天皇「あそう、で何用?僕これからSiri相撲見に行くから手短に言って」 フランソワ「天皇陛下は腹心たちにお呼ばれする際、どのようにお声をかけられていますか?」 天「おい、って」 フラ「・・・、それは天皇に対する姿勢として不適切なのでは?」 その時天皇は悟った、今まで自分が侮辱されていたということを!そして、どれほど日本が荒んでしまったかを。 かしこぶった天皇「あぁ、フランソワーズ。君が来なければ私は自分の愚かさに気づけなかった。Siri相撲は中止だ!腹心共々ニンニク詰めにしてやる!」 フランソワーズはその後しばらくの間日本にて丁寧語「ですます」を広め、見事原住民の毒抜きに成功した。 こうして日本では、かしこぶった改革によって丁寧語である「ですます」が使われるようになり、原住民は落ち着きを取り戻したのか柄の悪さがなくなり、その噂を聞いてペリーなるものがですますの国Japanに向けて出港したというそうな…。 {{foot|ds=てすますひやつかしてん}}
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