「タコさんウィンナー」を編集中

{{基礎情報 生物|生物界=動物|通称=タコさんウィンナー|画像=タコさんウィンナー.jpg|分類=
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{{!}}　界：動物界 ''Animalia''
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{{!}}　門：軟体動物門 ''Mollusca''
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{{!}}　綱：哺乳綱 ''Mammalia''
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{{!}}亜綱：鞘形亜綱 ''Coleoidea''
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{{!}}上目：八腕形上目 ''Octopodiformes''
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{{!}}　目：八腕目 ''Octopoda''
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{{!}}　科：アストロダコ科 ''Austroctopodidae''
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{{!}}　属：アストロダコ属 ''Austroaoctopus''
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{{!}}　種：'''タコさんウィンナー''' '''''A.octowiener'''''
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|ICUNレドカテ='''Data Deficient'''
|分布状況=不明|生息年代=およそ2000年前から現在までと推測される|学名=''Austroaoctopus octowiener''|和名=''タコさんウィンナー''|英名=''Mr.Octopus the sausage''}}
'''タコさんウィンナー'''とは、侵略性の宇宙外来生物である。
==概要==
タコさんウィンナーは、2020年に宇宙空間で発見、もとい"再発見"された。そう、この生物は、'''我々の知る定番おかず「タコさんウィンナー」と全く同一のものだった'''のである！　彼らは今まで我々の認識を改竄してきており、その存在に違和感を抱かせないようにしていたのだ！

そのうえ調査が進むにつれて、タコさんウィンナーの群れが'''今まで数々の侵略行為をしてきていた'''ということが判明し、研究者らは震えあがった。マグニチュードは9.5だった。<ref>責任を問われ、この研究者の故郷は焼かれた。</ref>

なお、更なる精細な調査の結果、タコさんウィンナーたちはすげえバカだったことが判明したので、研究者らは安心した。

==性質==
タコさんウィンナーは赤色の胴と八本の足を持っており、体の内側の面はピンク色をしていることが多い。体長は4～5cmほど。<ref>出典：『走れ！メロスファミリー！ - シーズン3 - 第18話「ゴミ袋って結ばないで持ってると怖いよね」』</ref>

先述の通り人間の意識を操作する手段を持っているとみられているが、詳細は不明。ただしこれは油断していると発動できないようで、先述の発見時にはタコさんウィンナーは死ぬほどビビり震えあがったという。マグニチュードは−2.0だった。

また、捕食や生殖等の行動はいままで一例も確認されておらず、全く分かっていない。

いかんせん発見場所が宇宙空間であったため、この生物の出自は未だ不明である。しかし、少なくとも地球ではないことは確かである。<ref>出典：『走れ！メロスファミリー！ - シーズン5 - 最終話「また逢う日まで」』</ref>

==名称==
この名称は、その見た目がタコに似せたウィンナーっぽかったことを由来にするとされている。<ref>出典：『走れ！メロスファミリー！ - シーズン7 - 第23話「青色のラップでご飯を包むとキモいよね」』</ref>

また、タコさんウィンナーには表記揺れが[[沢山]]ある。以下は、その一覧である。
{{大喜利|場所=3}}
*タコさんウィンナー
*たこさんウィンナー
*たこサンうぃんなー
*蛸産ウィンナー
*凧SUNウィンナー
*多項算ウィンナー
*田子さんウィンナー
*たんこさうんぃなー
*怠誇惨ウィンナー
*[[しりとり|タコさんウィンナ]]
*[[排中律|タコさィンナー]]
*<span style="color:white">タ</span>[[あぶり出し|コ]]<span style="color:white">さんウィン</span>[[あぶり出し|ナ]]<span style="color:white">ー</span>
*[[誤字|タコさんウィナー]]
*[[うろ覚え|タコさん……えー、タコさん……]]
*タコさ{{粛清されました}}
*沢山ウィンナー

==侵略行為==
==={{色変化|変化方法=caution2|内容=枕}}===
地球にやって来たタコさんウィンナーたちが最初に目をつけたのは「枕」であった。睡眠なくして生きられない人類は、毎夜かなりの時間を枕と密着して過ごす。つまりこの枕を制圧してしまえば、人類は死んだも同然だと考えたのであろう。

行動を開始したタコさんウィンナーたちは、まず枕の裏に潜り込んでスタンバイした。すると思いがけないことに、彼らはことごとく人間の頭部によって圧死したのだった。

==={{色変化|変化方法=caution2b|内容=ふりかけ}}===
仲間の死にもくじけることなく、タコさんウィンナーたちが次に目をつけたのは「ふりかけ」であった。1988年の尊王殺夷運動による日本国の世界統一の影響で、人類、特に幼いホモサピエンスは皆、主食たる白米にふりかけをまぶすことが常態化していた。つまりこのふりかけを制圧してしまえば、人類は死んだも同然だと考えたのであろう。

行動を開始したタコさんウィンナーたちは、地球生物「タコ」に似た自らの形質を活かし、水産物に紛れ込んでふりかけ工場に潜入した。すると思いがけないことに、彼らは魚と一緒に粉砕され、乾かされ、パックに詰められ、ふりかけ化という名誉なき死を迎えたのであった。

==={{色変化|変化方法=grainbow|内容=タコさんウィンナー}}===
可哀想なタコさんウィンナーたちが最終的に目をつけたのは、「[[Sisters:WikiWiki麻薬ショナリー#「ベント＝ウバコ」|ベント＝ウバコ]]」であった。行動を開始したタコさんウィンナーたちは、ベント＝ウバコ内でスタンバイした。

当然、彼らはことごとく食べられたのだった。この行動は何故か今なお続いており、これによってタコさんウィンナーは人気のおかずとしての地位を確立することとなる。

==脚注==
<references />
{{foot|ds=たこさんういんなあ|cat=生物|cat2=食べ物}}