「
利用者:Notorious/サンドボックス/ぬいぐるみ
」を編集中
3年1月22日 (ゐ) 22:46時点における
Notorious
(
トーク
|
投稿記録
)
による版
(4)
(
差分
)
← 古い版
|
最新版
(
差分
) |
新しい版 →
(
差分
)
ナビゲーションに移動
検索に移動
警告: このページの古い版を編集しています。
公開すると、この版以降になされた変更がすべて失われます。
警告:
ログインしていません。編集を行うと、あなたの IP アドレスが公開されます。
ログイン
または
アカウントを作成
すれば、あなたの編集はその利用者名とともに表示されるほか、その他の利点もあります。
スパム攻撃防止用のチェックです。 けっして、ここには、値の入力は
しない
でください!
==8月13日20時32分 城島浩司== YGT-081-“ロックイーター”の調査は順調に進んでいた。沖縄県糸満市に位置する、沖縄本島最南端の喜屋武岬。波打ち際より少し陸側に、礁池が広がっている。ここの方言では「イノー」というらしい。 日は沈んだが、そこかしこに設置された投光器によって、岩の地面は明るく照らされていた。埋め立て工事前の調査という名目で、YGT財団機動部隊第二十七分隊“ルック・ハイ”は派遣されていた。その真の目的は、半径10メートルもの岩をくり抜く、ロックイーターの調査。このYGTは最近発見されたばかりで、どのような形態をしているのか、そもそも実体があるのかすらわかっていない。だからこそ、この調査は意義がある。“ルック・ハイ”分隊長・城島浩司は、そう考えていた。 第一小隊長の樋口小百合が、資料が挟まれたバインダー片手に駆け寄ってきた。 <br>「分隊長、超音波探査が完了しました。向こうの旗が立っている地点の直下12.08メートル地点を中心に、半径9.66メートルの完全な球の岩がくり抜かれています」 <br>「半径は今まで発見された穴のそれと一致するな」 <br>「はい。崩落の危険性は、当座は無いようです」 <br>「よし。至急報告書をまとめろ。日付が変わらないうちに、本部に送付するんだ」 <br>「了解です。……カバーストーリーはどうなるんでしょうかね。やっぱりシンクホールとかでしょうか」 <br> 樋口が職務範囲を逸脱する話をすることは今まで無かったから、浩司はちょっと驚いた。 <br>「まあそんなところじゃないか。だがそれは隠蔽作業員のやつらが考えることだ。俺たちが考える必要は無い」 <br>「……おっしゃる通りです。失礼しました」 <br> ちょっと冷淡に言い過ぎただろうか。樋口の声が想像より沈んでいたため、浩司は付け足した。 <br>「樋口は隠蔽作業員を目指しているのか?」 <br> 少し躊躇するような間のあと、樋口は首肯した。ショートカットの髪が揺れる。 <br> 財団職員、常習者はAからEまでのクラスに分類されている。アルファベットが早いほど、安全で機密へのアクセス権も強い。樋口を含めた機動部隊員はDクラスで、浩司をはじめとする分隊長だけはCクラス職員だ。職員たちは、経験や貢献度、技能などに応じて、次のクラスへと昇格されていく。 <br>「分隊長はどうして機動部隊に残ったんですか? Cクラスだから、隠蔽作業員にもなれたのに」 <br> 当然だが、直接YGTと対峙する機動部隊員よりも、隠蔽作業員の方が安全である。そのため、ほとんどのCクラス職員は隠蔽作業員を志願する。しかし、浩司は違った。 <br>「ちょっと事情があってな。そういう樋口はどうして隠蔽作業員を志望してるんだ?」 <br>「ちょっと事情がありまして」 <br> そう言うと、樋口はふわりと微笑んだ。つられて浩司も唇をほころばせる。調査の結果、ロックイーターのオブジェクトクラスがKohinoorを脱さないだろうことがわかり、部隊の緊張が緩んでいたのだ。 <br>「さあ、報告書をよろしく頼んだぞ」 <br> 樋口は背を向け、崖下に建設された調査拠点へと、小走りに向かっていった。その拠点も、明日には引き払うことになるだろう。浩司は真っ暗な海に目を向けた。闇に隠れて水面はほぼ見えないが、規則正しい波音が海の存在を知らせてくる。浩司は昔から、夜の海が好きだった。理由はわからない。しかし、落ち着くようなノスタルジックになるような、なんとも形容し難い気持ちになるのが、心地よかった。 <br> 浩司は今年29歳、財団職員となって10年目だ。高卒直後に常習者となったため、勤続年数が長く、そのため20代でのCクラス入りという異例の出世を成し遂げている。対する樋口は27歳。年はほぼ同じなのに、階級の差のせいで堅苦しい話し方をされるのは、少し居心地が悪く思っている。 <br> 樋口小百合の仕事ぶりは上々だ。丁寧かつ迅速で、些細なことにもよく気づく。今年度上半期の昇級分隊長推薦は、彼女が妥当だろうな。彼女の夢が叶うのも、そう遠くない未来かもしれない。 <br> そんな思惟は、当の樋口の上擦った叫び声で途切れた。 <br>「分隊長! 那覇市街に外部存在が出現しました!」 分隊長の浩司と10の小隊の隊長全員、総勢11名が拠点の会議室に集まっていた。備えつけのスクリーンに、第十二分隊“さきがけ”の航空部隊が撮影している映像が映っている。市街地におけるHoeflerクラスのYGTの出現。前代未聞の一大事だ。いや、前例はあったか……? スクリーンは3分割され、そのうち2つには上空から対象に接近するヘリコプターからの映像が、残りの1つは地上のエージェントからの映像が流れている。ヘリは対象から100メートルほど離れたところを旋回している。その対象、それは巨人だった。瓦礫の体に火花をまとった、首無し巨人。浩司は、いやこの部屋にいる全員は、その威容に圧倒されていた。巨人は鉄の腕を振り回して、ビルを殴る。その度に、ビルは揺れてコンクリートの破片が散っていく。その足元で、まるで蟻のように散り散りに逃げていく影が、人間であると気づいた時、浩司は戦慄した。 この緊急事態に、財団は最寄りの第十二分隊に接近調査を命じた。その航空部隊が、先遣隊として偵察に向かっている。第二十七分隊は、バックアップ部隊に指名された。今、隊員たちは出動準備を大わらわで進めている。 画面の中の巨人が伸び上がり、太い右腕をビルの屋上に振り下ろした。建物が限界を迎え、亀裂が入った屋上の一角が崩落した。それに続いて、ビル全体が大きく揺れた。あっという間もなく、ビルはふわりと視界から消え、代わりに灰色の煙がもうもうと上がってくる。わずかに遅れ、ドオォーンという轟音が聞こえてきた。室内の全員が、思わず息を呑んだ。なんて暴力、なんて脅威。 2機のヘリは、巨人から80メートルほどに接近していた。互いが巨人に対して反対側の位置にいる。画面越しに、ヘリの無線が聞こえてきた。雑音混ざりだが、浩司の耳は会話の断片を聞き取った。 <br>「──リ機関砲の使用を許可する」 <br>「コブラ・ワン了解、15ミリ機関砲準備」 <br>「コブラ・ツー了解、15ミリ機関砲準備」 <br>本部が、武器の使用を許諾したのだ。他の抑制方法を諦め、武力によってこの巨人を制圧するという選択。 <br>「撃ち方用意。……撃て!」 <br>バリバリバリという銃撃音が響き、巨人の肌の2カ所から細かい破片が舞う。巨人は変わらず近くのビルに体当たりをしていた。2機のヘリは、機関砲を正確に当て続けた。狙う場所を徐々にずらしていく。絶え間なく放たれる銃弾が首のあたりをえぐった時、巨人に変化が訪れた。身をよじり、弾を気にしたような素振りを見せたのだ。腕を振り回し、空を掻く。ヘリは細かく移動しながら、照準を首に合わせ続ける。効いている、と浩司は思った。巨人に攻撃が効いている、つまり無敵ではないということだ。物理攻撃が通るという事実が、浩司の心を休めた。 <br>「こちら本部。コブラ・ワン、コブラ・ツー、空対地ミサイルの使用を許可する」 <br>「コブラ・ワン了解、ミサイル発射用意」 <br>「コブラ・ツー了か……ん?」 その時だった。巨人が腕を伸ばし、掌をまっすぐヘリに向けた。 ==8月13日20時40分、瑞慶覧雅登== 息を弾ませ、雅登は道を走っていた。後方からは、ビルが打たれる轟音が響いてくる。血でぬらつく両の手のひらを握り、車道をとにかく遠くへと駆ける。 振り返ると、黒々とした巨体が200メートルほど離れたところに、十分大きく見えた。地上では、大量の人が一方向に逃げていく。雅登もその中の一人だ。車道には、乗り捨てられた車がそこかしこに転がっている。それらを縫って走る群衆に、周りの家屋から出てきた人々が次々と加わっていく。祭りかと見紛うほどの人数が、そこにはいた。彼らの表情に、尋常でない恐怖と混乱が浮かんでいなければ。無秩序な悲鳴と遠い衝撃音が聞こえてこなければ。暴虐の化身の襲来に、群衆はパニックに陥っていた。 通勤鞄を持ったままのサラリーマン、ハイヒールを脱いで素足で走る女性、小さな子供をおぶっている母親……さまざまな人が、雅登と並んで走っている。モノレールの駅から脱した雅登は、大通りをそのまま走って逃げた。しかし、不運なことに、巨人の移動方向と逃げる方向が一致してしまった。追いつかれこそしていないものの、5分弱走り続けた割に、距離を稼げていない。 上空から、ヘリコプターの飛行音が響いてくる。自衛隊の軍用ヘリだろうか、ひょっとすると米軍のものかもしれない。まるで特撮映画みたいだ、なんて呑気とも言えることを雅登は思った。その時、ぎゃっという叫びが前方から聞こえた。目を向けると、転んだのか若い女の人が道路に倒れ込んだところだった。次の瞬間、後続の集団の無数の足が、彼女を踏み越えていき、くぐもった悲鳴が響いた。反射的に雅登は目を逸らした。前方に視線を固定し、女性が横たわっているであろう場所の脇を走り抜けていく。雅登は、振り返らなかった。体がこわばり、息が苦しくなる。でも、足を止めることはできなかった。乾いた目で、地面を凝視する。足に神経を集中させる。間違っても、つまづいてしまわぬように。 耳をつんざくような轟音が後ろからしたのは、その時だった。はっと振り返ると、巨人の横のビルが、だるま落としのようにふっと下へ落ちるところだった。ドドドという音がし、火砕流のような粉塵が地上を高速で舐めてくるのが見えた。咄嗟に、雅登は群衆の列と垂直方向に走った。後続の人と次々に体がぶつかるが、どうにかバランスを保って走る。雅登が列から脱し、ビルの合間の路地に飛び込んだのと同時に、大通りを土煙が襲った。灰色の雲が一気に群衆を覆い、全く見えなくなる。いくつもの悲鳴が、煙の中から迸った。路地にも粉塵と細かい礫が舞い入ってくる。目に沁み、呼吸がしづらくなる。ハンカチで口を覆い、立ち上がった。必死に路地の向こうへと走る。 路地を抜けて一本向こうの道に出ると、目と喉の痛みはだいぶましになった。道幅は狭く、人影はない。さっきと同じ、巨人から離れる方へと駆け出した。息が切れ、なかなか足が動かない。こんなことなら、もっと体力をつけておくんだった。足が遅いから死ぬんだろうか。涙が出てきた。 ふと、そこらを満たす悲鳴の喧騒の奥に、バリバリという異質な音が聞こえるのに気づいた。これは、と走りながら巨人の方を振り仰ぐと、家並みの上に、軍用ヘリが見えた。機体の下に閃光が見える。巨人を撃っているのだ。いいぞ、そのまま引きつけていてくれ。そう切に祈った。 ヘリは巨人と少し離れたところにホバリングしている。軍が倒してくれるという安堵と、軍が相手しているということはただ事でないんだという恐怖が、同時に雅登の心に押し寄せる。その時、巨人が大きな右腕をヘリへと伸ばした。あのモノレールの車両を、さらに瓦礫が覆った、鉄とコンクリートの腕。しかし、ヘリに届く長さでは到底ない。 次の瞬間、ヘリがぎゅんと急発進した、ように見えた。機体のバランスが崩れ、錐揉み状態になる。だが、まっすぐ、巨人の掌に向かってすっ飛んでいく。あっという間もなく、ヘリは巨人の掌に激突、爆発した。わずかに遅れて、衝撃波が雅登の周りの空気を揺らす。ヘリの破片が散っていくのを、雅登は呆然と見ていた。いや、散っていない。一瞬舞い散るが、すぐに巨人の掌に吸い寄せられている。はっと気づいた。{{傍点|文章=引き寄せているのだ}}。巨人はヘリを、引き寄せたのだ。 いつの間にか、雅登の足は止まっていた。もう、体が限界だった。足がガクガクと震え、たまらずその場にへたり込む。ぜえぜえと荒い息しかできない。でも、目は巨人の手から離せなかった。少し前に身を持って味わったあの重力。巨人は、それを自由に使えるのだ。まるっきり未知の能力に、既存の軍隊は太刀打ちできるのか? 急に背筋が寒くなった。 突然、シュウウッという空気を切り裂く音が、頭上から聞こえた。微かな航跡を残して何かが、巨人の胴にぶつかり、ドンと爆ぜた。一瞬、巨人が明るく照らされ、その体からいくつかの破片が落ちていくのが見えた。いつの間にか雅登の上方に来ていたヘリコプターから、ミサイルが発射されたのだった。 すぐにもう一発のミサイルが撃ち込まれる。それは正確に標的の方へ飛んでいき、今度は巨人の肩に着弾した。巨人は顕著に反応した。姿は見えないが虫の羽音が聞こえたときのように、盲滅法に腕を振り回す。みたびミサイルが巨人の鉄の皮膚を穿ち、巨人の恐慌はヒートアップした。 攻撃が効いている。そう喜ぶ余裕は、雅登には全く無かった。雅登の心中は、ヘリのパイロットへの怨嗟で満ちていた。なんだって俺の真上に陣取ったんだ、これじゃあ俺が巻き添えを食いかねねえじゃねえか。嫌な予感につき動かされ、雅登は立ち上がり、再び一目散に走り出した。巨人のいない方へ、道をまっすぐ逃げる。 ヘリは猛攻を加えていた。友機が撃墜された恨みも籠めてか、空対地ミサイルを絶え間なく発射し続ける。何せ的が大きい。巨人から300メートル離れていても、外れる攻撃は無かった。一発一発の威力は小さくとも、少しずつ少しずつ巨人の装甲を削ることができている。 それは、7発目のミサイルを発射したときだった。巨人の動きが止まった。ダメージを受けて動けなくなったのではない。巨人に顔はないのに、パイロットは視線に射すくめられるように感じた。ゆっくりと、巨人の左腕が上がっていく。 見つかった、と雅登は確信した。巨人は遂に、うるさい虫の姿を捉えたのだ。雅登は全力疾走しながら、首をねじ曲げて後ろを見ていた。巨人がヘリを見つけた。巨人の左腕が上がっていく。これは、まずい。ヘリもそれを察知したのだろう、ヘリが機首を上げ、後退しようとするが、それより早く巨人の掌がヘリを向いた。泣きそうになりながら、雅登は思った。だから言ったじゃないか。 グンッという音が聞こえた気がした。気がしただけで無音だったのだが、間違いなく、巨人が重力を発動したのだ。ヘリが、巨人の方にぐっと動く。しかし、ヘリは落ちていかなかった。機体を大きく傾け、機底を巨人に向け、平衡を保っていた。{{傍点|文章=下}}という方向の変化に、推力の方向を巧みに合わせたのだ。ヘリはほとんど真横になりながら、ホバリングしている。出力を上げたローターの轟音が、耳に刺さる。 雅登は心の中で、ヘリに向かって快哉を叫んだ。よくやった、頑張れ! ヘリからは100メートルほど離れたが、道がまっすぐだから、ヘリも巨人もよく見えた。もしかしたら、逃げ切れるかもしれない。 その瞬間、ヘリが巨人と反対方向に吹っ飛んだ。いや違う、巨人の重力がなくなったんだ、と雅登は瞬時に思い直した。引力を相殺するための推力が不要になり、放り出されたのだ。あたかも綱引きの最中に、相手が突然綱を離したかのように。ヘリは激しく回転して高度を下げてくる。ちょうど雅登の方へと。雅登の顔から血の気が引いた。だから、だから……。走るスピードを上げようとした途端、何かに激突し、胸をしたたかに打った。吐きそうになり、思わずアスファルトに倒れ込む。 後ろばかり見ていたのが仇となり、乗り捨てられた車にぶつかってしまったのだ。一瞬ののち雅登は空を見上げた。ヘリは体勢を整えていた。だいぶ高度は落ち、橇がしっかり見えるほどだったが。よかった、なんとか凌げた、と思った直後、雅登は巨人の動きに気づいた。 巨人の右腕の動きが、スローモーションのように見えた。後方からぐわあっと上がってきた右腕は、頭上にまっすぐ伸びていた。そのまま前方に振り下ろされてくる。これは、投球フォームだ。腕に遅れることコンマ数秒、右の掌に引かれた大量の瓦礫が猛スピードで射出された。こちら目がけて、まっすぐ。 「うわあぁぁああ」 <br>高速の瓦礫は、散弾のようにヘリを襲った。散弾の範囲は、動けない雅登の少しだけ上に広がっていた。唸りを上げて飛んできた無数のコンクリート片は、ヘリコプターと周りのビルや道路を砕いた。 ドガガガガと死の散弾が相次いで着弾し、雅登の後ろで石の煙が上がる。腰が抜けて、立つことができない。直後、上で爆発音がした。ヘリが胴から黒煙をあげ、激しく回転しながら落ちてくる。ヘリは最後の最後にバランスを崩し、50メートルほど先で、横倒しになって墜落した。その瞬間大きな爆発が起こり、外れたメインローターが一直線に道路を駆けた。雅登が横に
編集内容の要約:
WikiWikiへの投稿はすべて、クリエイティブ・コモンズ・ゼロ(パブリックドメイン) (詳細は
WikiWiki:著作権
を参照)のもとで公開したと見なされることにご注意ください。 自分が書いたものが他の人に容赦なく編集され、自由に配布されるのを望まない場合は、ここに投稿しないでください。
また、投稿するのは、自分で書いたものか、パブリック ドメインまたはそれに類するフリーな資料からの複製であることを約束してください。
著作権保護されている作品は、許諾なしに投稿しないでください!
編集を中止
編集の仕方
(新しいウィンドウで開きます)
このページで使用されているテンプレート:
テンプレート:傍点
(
編集
)
案内メニュー
個人用ツール
ログインしていません
トーク
投稿記録
アカウント作成
ログイン
名前空間
利用者ページ
議論
日本語
表示
閲覧
編集
ソースを編集
履歴表示
その他
検索
案内
メインページ
最近の更新
おまかせ表示
MediaWikiについてのヘルプ
ツール
リンク元
関連ページの更新状況
利用者の投稿記録
ログ
利用者グループの表示
特別ページ
ページ情報