「
利用者:キュアラプラプ/サンドボックス/戊
」を編集中
3年1月26日 (W) 02:01時点における
キュアラプラプ
(
トーク
|
投稿記録
)
による版
(
差分
)
← 古い版
|
最新版
(
差分
) |
新しい版 →
(
差分
)
ナビゲーションに移動
検索に移動
警告: このページの古い版を編集しています。
公開すると、この版以降になされた変更がすべて失われます。
警告:
ログインしていません。編集を行うと、あなたの IP アドレスが公開されます。
ログイン
または
アカウントを作成
すれば、あなたの編集はその利用者名とともに表示されるほか、その他の利点もあります。
スパム攻撃防止用のチェックです。 けっして、ここには、値の入力は
しない
でください!
あるところに小鳥がいました。小さなみどり色のつばさと、小ぎれいでふさふさな毛なみをもち、気ままにのうのうとくらしている小鳥です。今日はお気にいりの甘あい実をたくさんとれたようで、ごきげんなようすでおうちにもってかえってきました。夕やけ空を風のようにかけぬけて、とっても気もちよさそうです。 「あっ、小鳥さんだ! 空をとんできた!」 「こんにちは小鳥さん。わあ、おいしそうな木の実!」 「さすが、小鳥くんは木の実をとるのがじょうずだね。」 小鳥には森の友だちがたくさんいます。いつも元気なりすさんに、食いしんぼうなうさぎさん、とっても頼りになるふくろうさん! 小鳥はみんなに木の実をすこしずつ分けてあげました。みんながおいしそうにたべているのをみて、小鳥はちょっぴりほこらしくなりました。 「えっへん、ぼくがえらんだ木の実はおいしいでしょう?」 「うん、とっても!」 じぶんが食べる分を木のみきのほら穴につめこんだあと、小鳥は日がくれるまであたりをさんぽすることにしました。この森をぬけたすぐそばには、にんげんたちのくらす街があります。そこにはにぎやかな歌やようきな音楽がいつもなりひびいていて、おいしい食べものもそこら中にあふれているのです。小鳥はこの街を、とっても気にいっていました。 はなうたまじりに街に入ろうとした小鳥は、ひんやりとした風といっしょにながれてきたものに心をうばわれました。甘くてこうばしい、ふわふわしたいいにおいです! そのおいしそうなにおいにつられ、しばらくそのままさまよって、小鳥はついににおいのもとにたどりつきました。 そこは街のはずれのケーキやさんでした。かちゃかちゃぐつぐつ音がして、えんとつからはもくもくとけむりが立ちのぼっています。小鳥がおみせのなかをのぞいてみると、そこにはもちろんたくさんのケーキ! どれもおいしそうで、みているだけでおなかがへってきてしまいます。 「こんにちは、小鳥さん。」 まどガラスごしにとつぜんはなしかけてきたのは、たなのはじっこにあるショートケーキ、その上にいるいちごでした。なめらかな形がさえた赤色にいろどられ、まわりのホイップクリームはまるでドレスのよう。小鳥はなぜだかどきどきしながらへんじをしました。 「こ、こんにちは、いちごさん!」 「ねえ、小鳥さん。あなたは空を飛べるの?」 「うん、飛べるよ!」 「……わたしはね、空をとんで、ずーっと空をとんでいって、雲の上にいくのが夢なの。」 「すてきな夢だね! でも、ぼくも
編集内容の要約:
WikiWikiへの投稿はすべて、クリエイティブ・コモンズ・ゼロ(パブリックドメイン) (詳細は
WikiWiki:著作権
を参照)のもとで公開したと見なされることにご注意ください。 自分が書いたものが他の人に容赦なく編集され、自由に配布されるのを望まない場合は、ここに投稿しないでください。
また、投稿するのは、自分で書いたものか、パブリック ドメインまたはそれに類するフリーな資料からの複製であることを約束してください。
著作権保護されている作品は、許諾なしに投稿しないでください!
編集を中止
編集の仕方
(新しいウィンドウで開きます)
このページで使用されているテンプレート:
テンプレート:Vh
(
編集
)
テンプレート:色変化
(
編集
)
テンプレート:色変化/style.css
(
編集
)
テンプレート:転換
(
編集
)
案内メニュー
個人用ツール
ログインしていません
トーク
投稿記録
アカウント作成
ログイン
名前空間
利用者ページ
議論
日本語
表示
閲覧
編集
ソースを編集
履歴表示
その他
検索
案内
メインページ
最近の更新
おまかせ表示
MediaWikiについてのヘルプ
ツール
リンク元
関連ページの更新状況
利用者の投稿記録
ログ
利用者グループの表示
特別ページ
ページ情報