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「
利用者:キュアラプラプ/サンドボックス/戊
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5年12月4日 (I) 11:36時点における
キュアラプラプ
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*昔は記事がメインで、イベントも記事を中軸に据えたものだった。 *しかしノベルや公序ソングなど作品として既存の枠組みがあるメディアの発展で記事は創作の主要な舞台ではなくなりつつある。 *この論考では、専門的姉妹らの中で記事というメディアにいかなる価値付けをなすことができるのか述べる。まず、記事からノベルへの移行の過渡期に起こった現象を考えることで記事の本質を理解する。 原始、記事は実に太陽であった。常習者のあふれ出る創作意欲は専ら標準名前空間に向かい、日常のあらゆる気づきが膨らまされて記事となった。秀逸な記事選考や定例コンテストといったイベントも、記事を中心とした活動の一環として意欲的に催された。しかし同好会・イベントルーム体制から「受験の闇」を経て情報局体制に至った今日、記事は秀逸な記事選考の前日または当日(!)に自薦記事の駒を確保するためだけに用意なく書き始められる例がほとんどだ。しかもその価値は、
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