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オーストロェイリア
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{{複数の問題}} {{更新}}{{正確性}}{{未検証}} == 基本情報 == {| class="wikitable mw-collapsible" | colspan="2" rowspan="12" |基本情報 | colspan="2" |[[ファイル:オーストロェイリア旗・改.png|代替文=|左|フレームなし|(国旗)]] [[ファイル:オーストロェイリア章.png|代替文=|フレームなし]] (国旗) (国章) |- | colspan="2" |国の標語: ウィイイイイイン!!! オーストロェイリアアアアアア!!! |- | colspan="2" |国歌:ウィイイイイイイイイイイン!!! |- | colspan="2" |[[ファイル:西オーストロェイリア.png|サムネイル|西部オーストロェイリア|代替文=|左]][[ファイル:東オーストロェイリア.png|サムネイル|東部オーストロェイリア]] |- |公用語 |オーストロェイリア語 / 英語 / ドイツ語 |- |首都 |ウィイイイイイン!!! |- |最大の都市 |シドニィイイ! |- |成立 |西暦29年 |- |通貨 |ウィイイイン!(WIN) |- |時間帯 |UTC+1 ~ +10 |- |ISO 3166-1 |WI / WIN |- |ccTLD |.wi |- | colspan="2" rowspan="2" |政府 | rowspan="2" |皇帝 首相 |あらびきウィンナーV世 |- |ウィン・ウィーン |- | colspan="2" rowspan="2" |面積 | rowspan="2" |統計 水面積率 |7,775,894km² |- |0.9% |- | colspan="2" rowspan="2" |人口 | rowspan="2" |統計 人口密度 |34,476,257人 |- |4.4人/km² |- | rowspan="6" |GDP | rowspan="2" |自国通貨表示 |合計 |1兆4,576億ウィイイイン! |- |一人当たり |42,278ウィイイイン! |- | rowspan="2" |MER |合計 |1兆8,383億ドル |- |一人当たり |54,915ドル |- | rowspan="2" |PPP |合計 |1兆7,515億ドル |- |一人当たり |50,805ドル |} == 概要 == '''オーストロェイリア帝国'''(オーストロェイリアていこく、英:Austroalien empire、独:Österalie empire)、通称オーストロェイリアは、 ユーロセアニアに位置し、中部ヨーロッパの内陸地、オーストラリア大陸本土、タスマニア島及び多数の小島から成る連邦皇帝制国家。 首都はウィイイイイイン!!!。最大の都市はシドニィイイイ!。 == 国名 == 通常、日本語での表記はオーストロェイリア、又はオーストロエイリア。稀だがオストロレリアと呼ぶこともある。 この名前の由来は、初代皇帝のあらびきウィンナーI世による「オーストロェイリアアアアアア!!!」とされる。 日本における漢字表記では'''皇肉瀞永吏亜'''(略表記:'''皇'''または'''肉''')とされる。 == 歴史 == [[ファイル:大ウィーン.png|サムネイル|大ウィイイイン・オースト帝国旗]] === 大ウィイイイン・オースト帝国の成立 === 西暦29年、現在のオーストロェイリア領に居住していた人々は、場所も人種も、宗教も全く異なるのに関わらず、 例外なく全員が突如として'''あらびきウインナー'''の姿を確認した。その人々に対し、あらびきウィンナーはこう告げた。 {| class="wikitable" |ウィイイイイイイイイイイイイイイイン!!!!! オーストロェイリアアアアアア!!!<ref name=":0">この言葉がオーストロェイリア語の根幹となっているため、いかなる言語への翻訳は不可能である。</ref> ーオーストロェイリア建国神話より抜粋 皇帝あらびきウィンナーI世 |} この神勅を聞いた人々は団結し、'''大ウィイイイン・オースト帝国'''を建国した。 大ウィーン・オースト帝国は'''あらびきウインナーI世'''を皇帝とした帝国となったが、皇帝が不在であるため、投票によって決められた首相が代わりに政治を行った。 また、現在の西オーストロェイリアに'''ウィイイイイイン!'''という都市を建設し、この都市を首都とした。 ウィイイイイイン!では様々な産業が発達し、中でも'''食品加工業'''は大きく成長した。ここで作られた腸詰は食べやすさと保存のしやすさ、そしてその美味しさから、 皇帝あらびきウィンナーI世の名を模して'''[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%82%BB%E3%83%BC%E3%82%B8 ウィンナー]'''と名付けられ、今日までオーストロェイリアのソウルフードとして君臨している。 ====I世の崩御と帝国の分裂==== 西暦129年、大ウィイイイイイン・オースト帝国国民に対して皇帝あらびきウインナーI世の二度目の、そして最後の神勅があった。 {| class="wikitable" |ウィイイイイイイイイイイイイイイイン、、、、、 オーストロェイリアアアアアア、、、<ref>前述の通りこの文字列は翻訳できないが、悲しい雰囲気から、帝国国民を慰めようとした言葉だと考えられている。</ref> ーオーストロェイリア建国神話より抜粋 皇帝あらびきウィンナーI世 |} これによって、大ウィーン・オースト帝国国民は、皇帝あらびきウィンナーI世が崩御したことを知った。 皇帝の存在だけを頼りに保たれてきた同帝国は瞬く間に無政府状態になり、'''ウィインロレリア'''と'''スェイア'''がそれぞれ独立した。 ウィインロレリアの独立により首都を失い、スェイアの独立によってオーストラリア大陸の食品加工工場を失った同帝国は国力を大幅にそぎ落とされ、 2ヵ月と9日後、大ウィイイイイイン・オースト帝国はウィインロレリアに併合され、ウィインロレリアは'''神聖ウィインロレリア'''と国名を改めた。 その僅か29日後、神聖ウィインロレリアはオーストラリア大陸を取り戻すためにスェイアに宣戦布告し、'''ロレイスレイ戦争'''が勃発した。 この戦争に勝利した神聖ウィインロレリアはスェイアを併合し、大ウィーン・オースト帝国の旧領奪還に成功した。 しかし、依然として国内は混沌としており、政治体制も最早機能していなかった。 [[ファイル:ウィーンロレリア.png|サムネイル|ウィインロレリア神聖帝国旗]] ===ウィインロレリア神聖帝国=== 西暦158年、29年にも渡る国内の混乱を沈めたのは、またもやあらびきウィンナーからの神勅であった。 {| class="wikitable" |ウィイイイイイイイイイイイイイイイン。 オーストロェイリアアアアアア。<ref>前述の通りこの文字列は翻訳できないが、厳かな雰囲気から、帝国の鎮静化のための言葉だと考えられている。</ref> ーオーストロェイリア建国神話より抜粋 皇帝あらびきウィンナーII世 |} この'''あらびきウィンナーII世'''の即位により、国内は秩序、団結を取り戻した。また、皇帝の帰還により、神聖ウィインロレリアは'''ウィインロレリア神聖帝国'''と国名を改めた。 ウィインロレリア神聖帝国は'''第一次ウィナガイン'''と呼ばれる政策を行い、帝国内の体制を整備した。また、この時期から外国との交易も盛んに行われるようになり、 '''ウィイイイイイン!!!'''と改称された首都ウィイイイイイン!は、ウィインロレリア帝国のみならず世界的な国家間の貿易の中心となった。 世界経済の中心となったウィインロレリア神聖帝国は、329年間もの間、世界的な覇権国として名を轟かせることとなった。 また、西暦229年には皇帝あらびきウィンナーII世が崩御した。しかしウィンナゲインによって整備された強固な帝国には、もう分裂時代のような悲劇は起きることはなく、 スムーズに'''あらびきウィンナーIII世'''へと皇帝の座を献上することができた。 ====チョリェソ王国の侵略==== 西暦487年、この頃勢力を強めてきていた'''チョリェソ王国'''がウィインロレリア神聖帝国に対し侵略戦争を行い、'''ウィイン=チョリェソ戦争'''が勃発した。 チョリェソ王国はイベリア半島と、ラテンアメリカのほぼ全域を支配しており、ウィインロレリア帝国は挟撃される形となった。 しかし、同帝国は今までも何度か防衛戦を行った経験があり、さらに皇帝あらびきウィンナーの加護もあったため、チョリェソ王国との戦争を楽観視していた。 当時の首相ウィンインでさえ、普段通りにウィンナーを生産していれば、チョリェソ王国はそのうち攻めあぐねて撤退すると考えていた。 しかし、チョリェソ王国はそんな帝国の思惑に反して進撃し続け、戦争開始から29日間でオーストラリア大陸を完全に占領した。 チョリェソ王国は'''[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%82%BB%E3%83%BC%E3%82%B8 チョリソー]'''と呼ばれる腸詰の生産を行っており、ウィインロレリア神聖帝国軍の武器であったウィンナーを悉くチョリソーによる刺突で破壊して戦線を押し上げ続けている、 この事実に首相が気付いた時には、ウィインロレリア神聖帝国の8割は既にチョリェソ王国によって占領されていた。 このままウィイイイイイン!!さえ陥落してしまうかに思われたが、以前よりチョリェソ王国と敵対していた'''フランクファウラ共和国'''がウィインロレリア神聖帝国側として参戦したことで、 チョリェソ王国は撤退し、ウィインロレリア神聖帝国はどうにか存続した。 [[ファイル:聖ウィンナー.png|サムネイル|聖ウィンナー帝国旗]] ===聖ウィンナー帝国=== 先の戦でウィインロレリア神聖帝国の軍事力の弱さが明るみになり、さらに他国もウィンナーとは別の腸詰の生産をしていたことを知った帝国国民は、 '''第二次ウィナガイン'''を行い、軍備を増強させた。また、腸詰ナショナリズムの高揚から、ウィインロレリア神聖帝国は'''聖ウィンナー帝国'''と国名を改めた。 また、この頃から同帝国は外交面でも積極的に動くようになり、西暦529年、フランクファウラ共和国、そして'''サルァミン大公国'''との間で'''三国腸詰同盟'''を結成した。 西暦629年、世界の平和を見届けた皇帝あらびきウィンナーIII世が崩御した。皮肉にも、これによって世界の平和は音を立てて崩れ始める。 ====第一次腸詰国間戦争==== 第一次ウィナガインによって、皇帝の死による帝国の危機は最早過去の話となっていた。しかし、強固な政治体制があっても、外国からの侵略を止めることなど不可能である。 西暦630年、同帝国は機能してこそいたが、皇帝の死と不在によって帝国国民の士気は著しく低下していた。これを見計らって、 '''ホッテストドッグ連合王国'''が聖ウィンナー帝国を突如として侵攻。すると、三国腸詰同盟によってフランクファウラ共和国、サルァミン大公国がホッテストドッグ連合王国に宣戦。 さらに、ホッテストドッグ連合王国と'''三国腸詰協力機構'''を結んでいた'''ベィ=コン連邦'''、'''ハゥム帝国'''が三国腸詰同盟に宣戦布告し、連鎖的な戦争が勃発。 西暦630年から西暦659年まで29年間もの間、腸詰同盟陣営と腸詰機構陣営によって継続されたこの戦争を'''第一次腸詰国間戦争'''と言う。 [[ファイル:World_Sausage_War_I_.png|代替文=|左|フレームなし]] {| class="wikitable" |'''腸詰同盟陣営''' <span style="color:#ff6928">■</span>:聖ウィンナー帝国 <span style="color:#f0e68c">■</span>:フランクファウラ共和国 <span style="color:red">■</span>:サルァミン大公国 |'''腸詰機構陣営''' <span style="color:#009966">■</span>:ホッテストドッグ連合王国 <span style="color:#ccff00">■</span>:ベイ=コン連邦 <span style="color:lime">■</span>:ハゥム帝国 |} この戦争では、戦争に参加した列強腸詰国たちが、この戦争のために食品加工産業、とりわけ'''ナショナル腸詰'''の生産に、 全国民を挙げて取り掛かるといった様相が多くみられ<ref>聖ウィーン帝国は'''ウィンナー'''を、フランクファウラ共和国は'''フランクフルト'''を、サルァミン大公国は'''サラミ'''を、ホッテストドッグ連合王国は'''ホットドッグ'''を、ベィ=コン連邦は'''ベーコン'''を、ハゥム帝国は'''ハム'''を生産した。</ref>、ナショナル腸詰のプライドをかけた「'''腸力戦'''」ともよばれた。 戦争開始から26年もの間は腸詰同盟陣営が優勢だったものの、西暦656年の、腸詰機構陣営の大規模反攻によって攻守が逆転し、 さらにサルァミン大公国の腸詰機構陣営への寝返りや、中立を維持してきた'''ハンバーガ合衆国'''の腸詰機構陣営への参加なども重なり、 西暦659年、腸詰同盟陣営が無条件降伏する形で、第一次腸詰国間戦争は幕を下ろした。 [[ファイル:オーストロェイリア旗.png|サムネイル|オーストロェイリア共和国旗]] ===オーストロェイリア共和国=== この戦争の敗戦により、聖ウィンナー帝国は腸詰機構陣営に対する莫大な賠償金<ref>およそ1,834,297,227,456,649ウィイイイン!</ref>の支払いを義務付けられ、さらに領土の約9割を失った。 さらに、皇帝制の廃止も言い渡され、聖ウィーン帝国は'''オーストロェイリア共和国'''となった。 国民は大いに絶望し、生きる気力を失った。しかし、その時、再びあらびきウィンナーは現れた。 {| class="wikitable" |ウィイイイイイイイイイイイイイイイン!!!!! オーストロェイリアアアアアア!!! <ref>前述の通りこの文字列は翻訳できないが、和やかな雰囲気から、帝国国民を励まそうとした言葉だと考えられている。</ref> ーオーストロェイリア建国神話より抜粋 皇帝あらびきウィンナーIV世 |} 本来オーストロェイリアでは、この文章に意味などない。しかし、同国民にははっきりと皇帝の言葉が理解できた。 西暦660年、オーストロェイリア共和国は飢餓に苦しむハングリー共和国と合体、 さらに皇帝制が禁止されたにも拘わらず、'''皇帝あらびきウィンナーIV世'''を元首とする同君帝国、'''オーストロェイリア=ハングリー帝国'''を建設した。 [[ファイル:オーストロェイリア=ハングリー帝国.png|サムネイル|オーストロェイリア=ハングリー帝国旗]] ===オーストロェイリア=ハングリー帝国=== オーストロェイリア=ハングリー帝国では、ハングリーな人に対しウィンナーを分け与え、その代わりにウィンナーの生産をしてもらうといった、 前資本主義的な国家方針のもとに成り立っていた。全帝国国民がウィンナーによって協力するこの国は、この動乱の時代を229年もの間生き抜いた。 また、同帝国ではいつもウィンナーから生成される肉汁が滴っていたことから、'''肉汁帝国'''とも呼ばれている。 その一方、ベイ=コン連邦での'''共産腸詰革命'''による'''ソーセージ連邦(ソ連)'''の成立や、サルァミン大公国での'''結束腸詰主義'''者の台頭による、 '''ファシ・サルァミ王国'''の成立、フランクファウラ共和国の'''帝国腸詰主義'''化による'''フランクファルタ帝国'''の成立、また、 アジアの大国であった'''チャーシュー帝国'''を破り、列強腸詰国に躍り出た新興腸詰国、'''カルプヮス帝国'''の登場、 さらにフランクファルタ帝国、ファシ・サルァミ王国、そしてカルプヮス帝国による三国腸詰軍事同盟の締結などが起こり、 今までになかった'''腸詰イデオロギズム問題'''も表面化し、世界情勢は混沌を極めていた。 ====第二次腸詰国間戦争==== 西暦729年、フランクファルタ帝国は突如として腸詰機構陣営に宣戦布告し、それに続いてファシ・サルァミ王国とカルプヮス帝国も宣戦、これによって始まり、 西暦729年から西暦1019年まで290年間もの間、腸詰同盟陣営と腸詰機構陣営によって継続されたこの戦争を'''第二次腸詰国間戦争'''と言う。 [[ファイル:World_War_2.png|代替文=|左|フレームなし]] {| class="wikitable" |'''腸詰同盟陣営''' <span style="color:#f0e68c">■</span>:フランクファルタ帝国 <span style="color:red">■</span>:ファシ・サルァミ王国 <span style="color:#ff6928">■</span>:カルプヮス帝国 |'''腸詰機構陣営''' <span style="color:#009966">■</span>:ホッテストドッグ連合王国 <span style="color:#ccff00">■</span>:ソーセージ連邦 <span style="color:lime">■</span>:ハゥム帝国 |} この戦争も、第一次腸詰国間戦争と同じような、かつ数百倍にも及び規模の腸力戦となり、各陣営ともに莫大な被害を被った。 西暦829年、オーストロェイリア=ハングリー帝国はこのとき、かつての盟邦だったフランクファウラ帝国に宣戦を受け、'''ウィンナー=フランク戦争'''が始まった。 さらに、その2か月と9日後、カルプヮス帝国にも宣戦を受け、'''ウィンナー=カルパス'''戦争も開始した。これにより、オーストロェイリア=ハングリー帝国は、 西部オーストロェイリアと東部オーストロェイリアにおける広大な戦線を維持しなければならなくなった。 危機感を感じた同帝国は、腸詰機構陣営への参加を申請するも、先の大戦の賠償金の支払いを終えていないという理由から却下された。 これは、腸詰機構陣営による「捨て石作戦」の一環だったとみられている。 =====腸詰自衛陣営===== 西暦929年、深刻な物資不足と長引く戦争による経済の疲弊によって行き詰ったオーストロェイリア=ハングリー帝国は、苦肉の策として、 独自の陣営である'''腸詰自衛陣営'''を創立し、チョリェソ王国などを招待することで腸詰同盟陣営の逆包囲を図った。 [[ファイル:World_War_2_2.png|代替文=|左|フレームなし]] {| class="wikitable" |'''腸詰同盟陣営''':<span style="color:red">■</span> |- |'''腸詰機構陣営''':<span style="color:#0099ff">■</span> |- |'''腸詰自衛陣営''':<span style="color:yellow">■</span> |} この試みは成功し、腸詰同盟陣営はこれ以上の前線の突破が事実上不可能になった。また、西暦1000年の'''機構・自衛合同大規模反攻'''によって、腸詰同盟陣営は、 アフリカ、東南アジアにおける領域を完全に失った。そして、第一次腸詰国間戦争と同じく中立を維持してきたハンバーガ合衆国の腸詰機構陣営への参加や、 失陥していたハゥム帝国本土も強襲上陸によって奪還されたことで、戦力を消費しつくしたファシ・サルァミ王国が降伏。 次いでフランクファルタ帝国、カルプヮス帝国も降伏し、西暦1019年、腸詰同盟陣営が無条件降伏する形で、第二次腸詰国間戦争は幕を下ろした。 [[ファイル:オーストロェイリア旗・改.png|サムネイル|オーストロェイリア帝国旗]] ===オーストロェイリア帝国=== 無意味な腸詰イデオロギズムの衝突によって起こった第二次腸詰国間戦争を反省した列強腸詰諸国は、'''腸詰基本法'''を作成した。 {| class="wikitable" |腸詰基本法 *腸詰イデオロギズムを認め合う *各々のナショナル腸詰を尊重する *腸詰を武器として使用しない -腸詰基本法 |} これにより、現在(西暦1129年)まで腸詰による平和は保たれてきているといえる。 また、第二次腸詰国間戦争後、オーストロェイリア=ハングリー帝国は、最早国内にハングリーな者はいないと判断し、 '''オーストロェイリア帝国'''と国名を改めた。これが現在のオーストロェイリア帝国である。 ==政治== ===政治形態=== 形式上は皇帝あらびきウィンナーによる連邦皇帝制の国だが、皇帝が姿を見せることがあまりに少ないため、代わりとして、 毎年行われるウィイイイイイン!!!での選挙によって選ばれる首相が実質的には国家権力を全て握っている。 しかし、国民は第一次ウィナガインによって制定された'''ウィンナー抗議権'''を行使することで、首相を辞任させることができる。 ===国際関係=== 腸詰自衛陣営の加盟国を継承した、'''腸詰和平共栄圏'''の盟主であり、この加盟国らとの関係は非常に良好である。 また、発展途上腸詰国には積極的に無償でウィンナーを譲渡している。 ===軍隊=== '''オーストロェイリア帝国軍'''として、帝国陸軍、帝国海軍、帝国空軍が編成されている。腸詰基本法によってウィンナーを武器にできないため、 基本的に全員が素手や木の棒、石などで戦う。余談だが、軍の訓練での死亡件数は、帝国陸軍<帝国海軍<帝国空軍となっている。 これは、陸軍はただ走り回りながら殴るだけなのに対し、海軍は泳ぎながら殴るので溺死の危険性が高く、また、空軍は崖などから飛び降りながら殴るため落下氏の危険性が非常に高いためである。 ===行政区分=== 東西オーストロェイリアに9つずつ、計18つの州が存在している。 {| class="wikitable" !'''西部オーストロェイリア''' !'''東部オーストロェイリア''' |- |ブルゲンラァアアアント! |ニューサウスウェエエエルズ! |- |ケルンテェエエエン! |ビクトリィイイイイイ!!! |- |ニーダーエスタラァアアアイヒ! |クイーンズラァアアアンド! |- |オーバーエスタラァアアアイヒ! |西オーストロェイリァアアア! |- |ザルツブルゥウウウグ! |南オーストロェイリァアアア! |- |シュタイアーマァアアアルク! |タスマニァアアア! |- |チロォオオオル! |ノーザンテレトリィイイイ! |- |フォアアールベェエエエルク! |メルボル<small>ン</small>ンンンン? |- |ウィイイイイイン!!! |シドニィイイイ! |} == 地理 == {{正確性}}{{警告|内容を記入してください=虚構の内容が含まれている可能性があります。1129年現在、このような国は存在していません。 }} '''チリ共和国'''(チリきょうわこく、スペイン語: República de Chile)、通称'''チリ'''は、南アメリカ大陸南西部に位置する共和制国家である。 国土はアンデス山脈西側で南北に細長く、東にアルゼンチン、北東にボリビア、北にペルーと隣接する。 西は南太平洋、南はフエゴ島を挟んでドレーク海峡に面している。首都はサンティアゴ。 {{節スタブ}} == 経済 == オーストロェイリア帝国の経済は、ウィンナーの輸出だけで成り立っている[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%8E%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC モノカルチャー経済]である。 同帝国では、ウィイイイン!が通貨として使用されているが、実際にはただのウィンナーであるため、何らかの理由でウィンナーが無くなってしまうと、 加速度的に経済が悪化してしまうことが過去1100年間にわたって懸念されているが、いまだに改善されていない。 === 基本情報 === * GDP:1兆4576ウィイイイン! * 一人あたりのGDP:42,478ウィイイイン! * GDP成長率:0% * 労働人口:34,476,257人 * 失業率:0% * 輸出額:ウィンナーをたくさん * 輸入額:ウィンナーの材料をたくさん === 産業 === {| class="wikitable mw-collapsible" !オーストロェイリアでの産業の内容 |- | ==== 第一次産業 ==== 農業 *主にウィンナーの栽培を行っている。 林業 *主にウィンナーの伐採を行っている。 漁業 *主にウィンナーの捕獲を行っている。 鉱業 *主にウィンナーの採掘を行っている。 ====第二次産業==== 工業 *主にウィンナーの生成を行っている。 製造業 *主にウィンナーの製造を行っている。 建設業 *主にウィンナーの設計を行っている。 食品加工業 * 主にウィンナーの生産を行っている。 *オーストロェイリアにおいて最も発展している産業である。 ====第三次産業==== 金融業 *主にウィンナーをウィイイイン!(通貨)として発行している。 運輸業 *主にウィンナーの運送を行っている。 サービス業 *主にウィンナーを出して、客人をもてなしている。 |} == 国民 == === 民族 === 国民の実に100%が純系の'''オーストロェイリア人'''である。これは、オーストロェイリア帝国に入国した人はみんなウィンナーを食べすぎて同じ民族になってしまうからである。 この点で言えば、もはやオーストロェイリア人は存在せず、等しくただの'''動くウィンナー'''であるという説もある。 === 言語 === 住民はノリで英語やドイツ語をしゃべっているが、誰も「'''英'''」や「'''ドイツ'''」とは何なのか知らない。実を言うと、この記事の執筆者も知らない。 また、'''オーストロェイリア語'''はお祭りや祈りの時などに使われる伝統的な言語として今でも受け継がれ続けている。 === 宗教 === 国民の実に100%が皇帝あらびきウィンナーを神と信じている。これは、オーストロェイリア人はみんなウィンナーを食べすぎて皇帝あらびきウィンナーを一生に一度は確認してしまうからである。 === 教育 === オーストロェイリア帝国国民は0歳から29歳までの'''29年間'''が義務教育機関となる。 学校では、オーストロェイリア語や、同帝国の歴史、ウィンナーの食べ方、ウィンナーなどの腸詰に対する豊かな教養、などを培うことが一般的である。 == 文化 == === 料理 === 著名な料理として、当然ながら'''ウィンナー'''が挙げられる。他にも、ウィンナーやウィンナー、ウィンナー、ウィンナーなどのウィンナー、ウィンナー風ウィンナー、 さらにウィンナー系のウィンナー、ウィンナー、ウィンナー、また、ウィンナーやウィンナーなど、ウィンナーからウィンナーまで多様で種類が豊富な様々な料理が親しまれている。 [[ファイル:Musician.jpg|サムネイル|256x256ピクセル|無名の'''ウィンナー笛'''の奏者。 髪型は明らかにウィンナーを意識している。]] === 音楽 === ウィイイイン!では古くから音楽が栄えており、音楽の街として高名である。とくにウィンナー音楽に長けており、'''ウィンナー笛'''などはここが発祥である。 === 世界遺産 === ユネスコの世界遺産リストに登録された文化遺産が11物件、自然遺産が12物件、複合遺産が4物件の合計27物件ある。 '''<big>全てウィンナーである。</big>''' === 祝祭日 === {| class="wikitable" !日付 !日本語表記 !現地語表記 !備考 |- |2月9日 |ウィイイイイイン!!! |Wieeeeeen!!! |ウィンナーを食べないと死ぬ日 |- |11月29日 |ウィイイイイイン!!! |Wieeeeeen!!! |高品質なウィンナーを食べないと死ぬ日 |} == スポーツ == === ウィンナースポーツ === '''ウィンナーボール'''や'''ウィンナー相撲'''、'''ウィンナー投げ'''、'''ウィンナー道'''などがあるが、中でもウィンナーボールは国民的な人気スポーツである。 オリンピック・パラリンピックでは、ウィンナースポーツでの優勝者の全員がオーストロェイリア人であり、通算で'''29個'''もの金メダルを獲得している。 === 生産性のない凄惨な罪の清算ゲーム === [[生産性のない凄惨な罪の清算ゲーム]]は、オーストロェイリア帝国でもかなり人気のスポーツであり、一部の学校では'''ソウチキュパパーナ学'''の講義が行われるほどである。 また、しばしばローカルルールとして'''ピツエン'''の代わりにウィンナーが用いられる。 == 皇帝あらびきウィンナーについて == {{観点}}{{お知らせ|内容を記入してください=この項目の閲覧はお勧めしません。 }} {| class="wikitable mw-collapsible mw-collapsed" !皇帝あらびきウィンナーについて |- |{{注意|内容を記入してください=この項目の閲覧は避けてください。 }} {| class="wikitable mw-collapsible mw-collapsed" !皇帝あらびきウィンナーについて |- |{{警告|内容を記入してください=この項目を閲覧しないでください。 }} {| class="wikitable mw-collapsible mw-collapsed" !皇帝あらびきウィンナーについて |- |{{命令|内容を記入してください=直ちにブラウザバッグしてください! }} {| class="wikitable mw-collapsible mw-collapsed" !皇帝あらびきウィンナーについて |- |style="color:#ff0000; background-color:#000000" | 皇帝あらびきウィンナーは、リパーツクブキュルー等の自身に関連する事物について接触(物理的なものではない)した生物の意識上に発生し、 まるで「ウィンナー」のような見た目をしている。皇帝あらびきウィンナーを一度”確認”してしまうと、なんらかの高度な記憶処理を行わない限り意識を操作され、 数日の間にオーストロェイリア人となってしまい、皇帝あらびきウィンナーの全ての命令に可能な限り従うようになる。 皇帝あらびきウィンナーの存在がオーストロェイリア人の意識上で確立すると、皇帝あらびきウィンナーはオーストロェイリア人に 「人間をオーストロェイリアの領域内に入らせろ」「ウィンナーを食べ続けろ」という命令を出す。 これによってまた別のヒトにオーストロェイリア産ウィンナーを経由してリパーツクブキュルーが与えられ、前述のプロセスを通してオーストロェイリア人に変化する。 皇帝あらびきウィンナーは意識上既確存在であり、ププニュレキアラーラに類似した存在戦略をとっているが、ヒトの思考を何らかの手段で捉えている可能性がある。 例えば、過去にはオーストロェイリア人がインターネットを使用してあるウェブサイト上に皇帝あらびきウィンナーに関連する事物の虚偽の情報を投稿した事案もある。 これだけならププニュレキアラーラも行っていたことが確認されている。しかし、皇帝あらびきウィンナーの手口はより巧妙で、人間ののカリギュラ効果について理解している、ともとれるような 皇帝あらびきウィンナー自身に関する情報の掲載の方法をとっている。 <span style="color:#000000">ようこそ。お前ももうすぐオーストロェイリア人だ。</span> |} |} |} |} ==脚注== <references />
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