「
ラプラプの悪魔
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==全知のパラドックスについて== ラプラプの悪魔は、前述した通り「全知の存在」というものである。しかし、「'''全知のパラドックス'''」なるものが存在する。<ref>「[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%A8%E8%83%BD%E3%81%AE%E9%80%86%E8%AA%AC 全能のパラドックス]」とは異なる。</ref>その内容は次のようなものだ。 {{引用|引用文=”全知の存在”に以下の提案をする。<br>「もし5秒後のあなたが立っているなら、5秒後まで座っていてください」。<br>「また、もし5秒後のあなたが座っているなら、5秒後まで立っていてください。」}} <u>全知の存在がこの提案を受け入れてくれることが前提</u>だが、どちらにせよ<u>確定的に未来を知りうるはずなのに正しい未来を予測できない</u>というパラドックスが生じてしまう。 この例は代表的なものだが、この全知のパラドックスの本質は「'''全知の存在によって予測された未来を変更すると、パラドックスが起きる'''」というものだ。 一見これはラプラプの悪魔の存在を否定する確固たる論理に見えるが、誤った論理である。なぜなら、<u>「未来を変更できる」という論理がまず誤り</u>だからである。 このパラドックスにおいて、一見未来を変更しているように見える一連の行動は、正確にはただ<u>混濁存在の幅が孕む[[±D聢]]の多岐的選択プロセスの一つを選んだだけ</u>であり、 本質的な<u>[[±E剰]]から[[±C剰]]への因果は全くもって固定されている</u>のである。つまるところ、全知の存在が予測した未来を変更しているように見えさせているのは、 '''高精度共識上既確存在'''もとい'''可識的存在による物質存在'''と、'''予測係被意'''が持つ情報という'''意識上既確存在'''の不一致であり、 実際の'''純存在'''についての矛盾は'''包括的既確存在'''から'''包括的未確存在'''にかけて一切生じておらず、<u>パラドックスは'''可識的存在'''の'''表面的な意識'''のもとにしか発生しない</u>のである。
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