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==影響==

===日茶戦争===
この騒動を受けて、チャド大統領は急遽「誠に遺憾である」との声明を発表し、日本＝チャド間は緊張状態に陥ることとなる。その後、2006年には'''日茶戦争'''<ref>チャドの漢字表記「'''茶都'''」から。別の漢字表記「'''在得'''」を用いて「'''日在戦争'''」と呼称する場合もある。</ref>が開戦した。

この戦争のために日本国は'''憲法九条'''を放棄し、第二次世界大戦後初となる侵略戦争をする決意を固めたとされる。

一方チャドは、'''ルーマニア'''と軍事同盟を締結しようとする<ref>国旗がほぼ同じデザインだったため、親近感が湧いたからだと言われている。</ref>も、「このパクリ野郎」と罵倒され失敗に終わり、後述するフランスの参戦まで日本国陸上自衛隊に対して後退を続けることとなる。

===第三次世界大戦===
2008年ごろ、独立前はチャドの宗主国であったフランスがチャド側に立って戦争に参加、後を追って欧州連合（EU）<ref>ただし、欧州連合に加盟しているはずのルーマニアは、チャドに対する私怨から日本側で参戦した。</ref>やアメリカ合衆国もチャド側で戦争に参加した。

すると、欧州連合の打倒を目的にロシア連邦や中華人民共和国が日本側で戦争に参加し、列強諸国による戦争の連鎖的発動が発生。この日茶戦争は'''第三次世界大戦'''に発展していった。

====核戦争と終戦====
この大戦は、中華人民共和国のアメリカ合衆国への核攻撃をきっかけに、中華人民共和国に続いてアメリカ合衆国やロシア連邦などの核保有国による'''核戦争'''と化し、人類の文明は大損害を被った。

なお、この戦火によって'''アフリカ大陸とユーラシア大陸、その日本等の周辺諸島、そしてアメリカ合衆国がまるごと消滅'''してしまったため、参加国が全て消滅し、勝者がないままこの戦争は自然消滅した。

また、これによって当然のことながらチャドも消滅し、「'''チャドの首都'''」自体が架空の存在となってしまった。
[[ファイル:Afterww3.png|サムネイル|第三次世界大戦後の世界地図。|代替文=|なし]]