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==キュアラプラプを構成する意識的存在としての同存在==
クラーグムは、共識上の存在的数量を分散させることで、'''意識上既確存在'''として[[ププニュレキアラーラ]]を成り立たせている。

[[ププニュレキアラーラ]]の根幹である'''ハクナクラー＝シュクストムス'''の共識上存在的数量とクラーグムの同数量との差から、少なくとも五つの[[プラスパース]]を共識上に保有しているとされている。

このことから、クラーグムは共識上の存在的数量の[[+E性質]]を利用して、[[ププニュレキアラーラ]]の共識上の存在的数量を分散させていると考えられている。