「コナンかよ現象」を編集中 (節単位)

==具体例==
この節では、コナンかよ現象の具体例を述べる。ただし、あくまで一個人の例である。

===ミステリー全体の話題になったとき===
{| class="wikitable"
! 他の人の発言
! 卑屈な本格ミステリファンの思い
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| ああ、コナンとか？
| いやコナンかよ。
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| ああ、天久鷹央<ref>知念実希人「天久鷹央の推理カルテ」シリーズ（新潮社）</ref>とか？
| まあ、うん。
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| ああ、東野圭吾<ref>日本の小説家。1958～。</ref>とか？
| 人気だよね。
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| ああ、クロフツ<ref>F・W・クロフツ。イギリスの小説家。1879～1957。</ref>とか？
| こいつ、できる・・・！
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| ああ、小栗虫太郎<ref>日本の小説家。1901～1946。</ref>とか？
| こいつやべえぞ！
|}

===暗号ものの話になったとき===
{| class="wikitable"
! 他の人の発言
! 卑屈な本格ミステリファンの思い
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| コナンにそういう話あったよ！
| いやコナンかよ。
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| パスワードシリーズ<ref>松原秀行「パソコン通信探偵団事件ノート」シリーズ（講談社）</ref>とか読んでたよ！
| なるほどね。
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| <ruby>都会<rt>まち</rt></ruby>のトム・ソーヤ<ref>はやみねかおる「<ruby>都会<rt>まち</rt></ruby>のトム・ソーヤ」（講談社）</ref>にそんなのあった！
| まあはやみねかおるだから許す。
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| 涙香迷宮<ref>竹本健治「涙香迷宮」（講談社）</ref>がすごかった！
| こいつ、できる・・・！
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| 運命の八分休符<ref>連城三紀彦「運命の八分休符」（東京創元社）</ref>っていうのが面白かったよ！
| こいつやべえぞ！
|}

===密室ものの話になったとき===
{| class="wikitable"
! 他の人の発言
! 卑屈な本格ミステリファンの思い
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| コナンにあった気がする。
| いやコナンかよ。
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| 天久鷹央にあった気がする。
| あったねえ。
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| O.ヘンリ<ref>アメリカの小説家。1862～1910。</ref>の短編にあった気がする。
| なんでもあるよ。
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| [[ジョン]]・ディクスン・カー<ref>アメリカの小説家。1906～1977。</ref>にあった気がする。
| こいつ、できる・・・！　ってかほぼ密室ものだろ！
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| クレイトン・ロースン<ref>アメリカの小説家、雑誌編集者。1906～1971。</ref>にあった気がする。
| こいつやべえぞ！
|}

===伏線回収の話になったとき===
{| class="wikitable"
! 他の人の発言
! 卑屈な本格ミステリファンの思い
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| 5分後シリーズ<ref>「5分後に意外な結末」シリーズ（学研）</ref>すごいよな！
| いや5分後かよ。
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| 進撃の巨人<ref>諫山創「進撃の巨人」（講談社）</ref>すごいよな！
| ミステリだけじゃないもんな。
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| 伊坂幸太郎<ref>日本の小説家。1971～。</ref>すごいよな！
| 人気だよね。
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| [[館シリーズ|黒猫館の殺人]]<ref>綾辻行人「黒猫館の殺人」（講談社）</ref>すごいよな！
| こいつ、できる・・・！
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| 龍神池の小さな死体<ref>梶龍雄「龍神池の小さな死体」</ref>すごいよな！
| こいつやべえぞ！
|}