メインメニューを開く
ホーム
おまかせ表示
ログイン
設定
WikiWikiについて
免責事項
WikiWiki
検索
「
非自己叙述的
」を編集中 (節単位)
警告:
ログインしていません。編集を行うと、あなたの IP アドレスが公開されます。
ログイン
または
アカウントを作成
すれば、あなたの編集はその利用者名とともに表示されるほか、その他の利点もあります。
スパム攻撃防止用のチェックです。 けっして、ここには、値の入力は
しない
でください!
==物語(若い論理学者の独りごと)== この国もずいぶんと落ちこぼれたようだな。だいいちここの国民は頭が悪すぎる。言語とメタ言語の区別もつかないだなんて、ほんとうに困ったものだ。 うーん、いや、そのおかげで、猿でも[[分かんな~い|分かる]]ようなことを1時間か2時間喋るだけで金がもらえるようになったのか。それは大いに感謝しないと。最近の収入に限っては、もはやほとんど講演だもんね、笑っちゃうよ、ははっ。 [[ソーイエバ_(感動詞)|そういえば]]……明日も講演じゃないか。内容のおさらいでもしておこう。ノート、ノート。ああ、あった。 <blockquote> *テーマ - 「非自己叙述的」 **非自己叙述的とは - ある言葉が、その言葉自身に背く意味を持つさま。 ***例 ****「接続詞」という言葉について:この言葉そのものは接続詞でない(名詞である)。よって「接続詞」という言葉は'''非自己叙述的である'''。 ****「かたかな」という言葉について:この言葉そのものは片仮名ではなく平仮名で書かれている。よって「かたかな」という言葉は'''非自己叙述的である''' **Q1."Japanese" という言葉は非自己叙述的? - "Japanese" の意味するところは「日本語」であるが、この言葉自身は英語であるため、"Japanese" は'''非自己叙述的な言葉である'''。 **Q2.「ヘロイン」という言葉は非自己叙述的? - 「ヘロイン」は「ヘロイン」という言葉それ自体について述べることはできないため、「ヘロイン」という言葉は'''どちらでもない'''。 ***このことから、ある言葉が非自己叙述的であるかどうか判断するとき、その言葉は前提として「言葉(言語)について述べる言葉(言語)」でなければならない<ref>すでに例として挙げた "long" も "misspelled" も「動詞」も "hyphnated" も皆、「言語について述べるための言葉」である。</ref>と分かる。ちなみに、「言語について述べる言語」のことを'''メタ言語'''という。 **Q3.「非自己叙述的」という言葉は非自己叙述的? ***仮定1――「非自己叙述的」という言葉は非自己叙述的である。<br>∴「非自己叙述的」は「非自己叙述的」という言葉に背いている。<br>∴「非自己叙述的」は'''非自己叙述的でない'''。(=仮定と矛盾する結論) ***仮定2――「非自己叙述的」という言葉は非自己叙述的でない。<br>∴「非自己叙述的」は「非自己叙述的」という言葉に背いていない。<br>∴「非自己叙述的」は「非自己叙述的」である。(=またもや仮定と矛盾する結論) ***どうしてこんなことに? ****先にも言ったように、ある言葉が非自己叙述的かどうか判断するとき、その言葉は'''メタ言語'''でなければならない。ということは、「非自己叙述的」という言葉は'''メタ言語について述べる言語'''である。もし仮に、「'''メタ言語'''」と「'''メタ言語について述べる言語'''」の性質が異なるとすれば、「『非自己叙述的』という言葉は非自己叙述的であるか」という問いに矛盾が生まれることを説明できる。 ****要は、「『非自己叙述的』という言葉は'''メタ言語'''について述べるために使われるべきなのに、この問いは『非自己叙述的』という言葉を'''メタ言語について述べる言語'''について述べるために使おうとしている」すなわち「言葉の使い方を間違えている」ため、「常に偽」つまり「矛盾」が起こる、ということである。 ****たとえるならば、「現在のフランス国王は74歳である」という文が常に偽となる(「74歳である」と仮定しても「74歳でない」と仮定しても、「現在のフランス国王」という言い方が間違っている<ref>現在のフランスに国王はいない。</ref>ため)ようなものである。 </blockquote> ノートにまとめるとこんなに短くなるけれど、本番は引き伸ばして喋ればいいんだもんね。楽なものさ。
編集内容の要約:
WikiWikiへの投稿はすべて、クリエイティブ・コモンズ・ゼロ(パブリックドメイン) (詳細は
WikiWiki:著作権
を参照)のもとで公開したと見なされることにご注意ください。 自分が書いたものが他の人に容赦なく編集され、自由に配布されるのを望まない場合は、ここに投稿しないでください。
また、投稿するのは、自分で書いたものか、パブリック ドメインまたはそれに類するフリーな資料からの複製であることを約束してください。
著作権保護されている作品は、許諾なしに投稿しないでください!
編集を中止
編集の仕方
(新しいウィンドウで開きます)
閉じる
エディタの読み込み中...