「ピカチュウ教」を編集中 (節単位)

==特徴==

信者の約三分の一は、「'''ネオマサラタウン'''」と呼ばれ、群馬県の奥地にある、この宗教の総本山が作ったコミュニティに住んでいる。そこでは、信者たちが自給自足の生活をしている。

過激な宗教であり、先述の通り裏切った者は粛清することもある。2016年6月には、「ポケモン総選挙720」において、ピカチュウが4位という<del>屈辱的な結果に終わり</del><ins>健闘したが頂点を逃した結果になり</ins>、暴動を起こした。2020年2月に行われた人気投票でもピカチュウは7位となり、暴動が懸念されたが、ヒカチュウ派との抗争で手一杯だと見られている。

前述のように、4月1日に'''降誕祭'''を祝う。これは神の顕現に感謝し、神のますますの清栄を願う日である。また、信仰心を確かめるため、絵踏を行う。これは棒にしがみついたまま懸垂状態で、床に敷かれた神の絵を踏まないよう1時間耐えるというものである。

また、11月11日は'''勝利の日'''として、信者総出で夜通し祝う。これは2022年11月11日に、聖典新無印書第132章「ファイナルⅣ 「相棒」」において、サトシのピカチュウが最強と謳われていたダンデのリザードンを下し、世界最強の称号を得たことに由来する。この日は、全員が思い思いに神への尊崇と感謝を深める日であり、一年を通して最も重要な節句である。