「ヘルプ:チュートリアル/編集・作成」の版間の差分

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(ページの作成:「{{タブ|1=導入|2=ホーム|3=編集・作成|4=ソース早見表|5=高度なコード|6=管理者の力|7=ヘルプ:チュートリアル/プロジェクト|プロジ…」)
 
(内部リンクテンプレの廃止による修正)
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==作成する時==
==作成する時==
記事の内容は全くの自由ですが、行っていただきたい点が2つあります。
記事の内容は全くの自由ですが、たった一つ、できれば行っていただきたい点があります。


1つ目は、'''内部リンクを一つ以上設置すること'''です。標準記事としての定義を満たすには、内部リンクが入っていないといけません。内部リンクとは、WikiWiki内の任意のページへのリンクです。だから、記事には最低一つは内部リンクを設置しておいてほしいのです。ただし、存在しないページへのリンク(赤リンク)も内部リンクにあたるため、それでも構いません。
それは'''[[:テンプレート:foot]]の設置'''です。このテンプレートは、記事の'''デフォルトソート'''と'''カテゴリ'''、'''他言語間リンク'''の3つを設定するものです。全ての記事はこのテンプレートをつけられるべきです。では、どのように設置するのでしょう? 記事「[[チェーンソー和歌]]」での例を見てみましょう。
 
もし設置されていない場合は、常習者の有志が当該記事に[[:テンプレート:内部リンク]]を貼り付けます(例:「[[楽しい楽しい]]」)。もしあなたの記事にこのテンプレートが設置されていたら、できれば文面に内部リンクを設置し、テンプレートを撤去してください。
 
2つ目は、'''[[:テンプレート:foot]]の設置'''です。このテンプレートは、記事の'''デフォルトソート'''と'''カテゴリ'''、'''他言語間リンク'''の3つを設定するものです。全ての記事はこのテンプレートをつけられるべきです。では、どのように設置するのでしょう? 記事「[[チェーンソー和歌]]」での例を見てみましょう。


<nowiki> {{foot|ds=ちええんそおわか|cat=スポーツ|ai=血獲肢牟蘇御和歌}}</nowiki>
<nowiki> {{foot|ds=ちええんそおわか|cat=スポーツ|ai=血獲肢牟蘇御和歌}}</nowiki>

3年1月5日 (W) 18:34時点における版

導入 ホーム 編集・作成 ソース早見表 高度なコード 管理者の力 プロジェクト 導出

ここからはページの作成・編集方法について書いていきます。ただし、文面の見え方などはすべてデスクトップビューに基づいています。モバイルビューにいい所はないので、もしあなたがモバイルビューで見ているならば、ページの下端のデスクトップビューボタンを押してさっさと切り替えましょう。

ページの作成

作成方法

新たなページの作成方法はいくつかありますが、最も簡単な方法は、ページ右上の検索窓で作りたいページ名を検索する方法です。

そうすると、ページ名のこの色のリンク(=赤リンク)が出てくるので、それを押すとページの編集画面に移動することができます。

編集画面に文字列などを打ち込むと、それに対応した文面が作られていきます。すべてのページがこのようにしてできています。あとは、プレビューを表示しながら編集を加えていき、完成したら「変更を保存」ボタンを押します。そうすると、ページが作成されます!

作成する前に

でもちょっと待った! 記事を作る前に、下書きをしましょう。あなたは今からページの編集方法やウィキマークアップを学びますが、まずは下書きをし、完成してからソースをコピペしてページを作るといいです。まだ不慣れなうちは、そうした方が確実ですし、編集の練習もできます。

では、どこで下書きすればいいのでしょうか? それは、利用者ページサンドボックスです。これらは原則あなたしか編集しませんので、下書きにはうってつけです。

利用者ページとは、「利用者:誰誰」という名前のページです。あなたがログインしているなら、ページの上の方の利用者名のリンクからも飛べます。

サンドボックスページも自分で作らなければなりません。ページの作成方法は先ほど説明しましたね? 「利用者:誰誰/サンドボックス」という名前のページを作れば、それがあなた専用のサンドボックスページです。「利用者:」を忘れないこと、コロンとスラッシュは半角であることに気をつけてください。

作成する時

記事の内容は全くの自由ですが、たった一つ、できれば行っていただきたい点があります。

それはテンプレート:footの設置です。このテンプレートは、記事のデフォルトソートカテゴリ他言語間リンクの3つを設定するものです。全ての記事はこのテンプレートをつけられるべきです。では、どのように設置するのでしょう? 記事「チェーンソー和歌」での例を見てみましょう。

{{foot|ds=ちええんそおわか|cat=スポーツ|ai=血獲肢牟蘇御和歌}}

このような記述を、記事のソースの一番下に入れるだけです。テンプレートの構造については後述します。詳しい引数についてはテンプレート:footを参照してください。では、3つの項目について、簡単に説明していきます。

デフォルトソート

これは、記事の読み方です。これを設定することで、カテゴリページなどで、記事を見やすく並べることができます。デフォルトソートは、基本的には記事名を平仮名にしたものです。ただ、濁音・半濁音は清音に、長音は直前の音の母音に、促音や拗音などの捨て仮名はそれを大きくした普通の仮名にします。また、数字としての数字はアラビア数字、アルファベットは大文字にします(例:影踏み→かけふみ、オーストロェイリア→おおすとろえいりあ、42→42、四アルファベット長英単語→しあるふあへつとちようえいたんこ)。デフォルトソートは、ds引数に入力します。

カテゴリ

カテゴリとは、記事のジャンルのようなもので、カテゴリを設定することで記事を特定のジャンルに分類することができます。これを定めるには、cat引数にカテゴリ名(例:野菜)を入力します。複数のカテゴリを設定したい場合は、cat2引数、cat3引数…も使用します。

他言語間リンク

WikiWikiには、詳細は後述しますが、他言語版がいくつかあります。そのいずれかに、翻訳した同じ内容の記事がある場合、それの存在をページ左に示すことができます。これが他言語間リンクです。例えばこのリンクからチェーンソー和歌を見てみてください。ページの左、「メインページ」「最近の更新」…と連なっている一番下、「管理者語」というリンクがあるでしょう。それを押すと、「チェーンソー和歌」を管理者語に翻訳した記事、「血獲肢牟蘇御和歌」が読めます。もしあなたが作った記事を他言語に翻訳したら、ぜひ他言語間リンクを追加しましょう。英語版ならen引数というように、言語コードの引数にその言語での記事名を入力すれば、追加することができます。

では、いよいよ編集の方法です!

ページの編集

編集方法は、ビジュアル編集ソース編集の2種類があります。この2つは、編集画面の入力窓の右上のペンアイコンを押すことで、途中で切り替えられます。

ビジュアル編集

読んで字のごとく、文面を見ながら編集していく方法です。完成形がどうなるか一目瞭然のため、初心者のうちはこれを使うのがいいでしょう。

ページの上にある「編集」という所を押すと、ビジュアル編集することができます。

メリット

  1. 完成形がどうなるかわかりやすい
    • 先ほども述べたように、文面がどうなるか簡単にわかります。そのため、「保存してみたらぐしゃぐしゃな文面ができていた」ということがありません。
  2. 操作が簡単
    • 文字列の整形や、表、画像、リンク、脚注の挿入などがワンタッチでできます。特に表に関しては、ソースがとても複雑なため、ビジュアル編集はとても優秀だと言えます。

デメリット

  1. 編集の幅が狭い
    • 文字の色を変えたりサイズを変えたり背景色をつけたりそれらを組み合わせたりといったことはビジュアル編集ではできません。
  2. 使えないページも多い
    • テンプレートページやノートページでは、ビジュアル編集はそもそも使えません。

ソース編集

これは、「ソース」と呼ばれるページの文面に対応する文字列を、直接編集する方法です。慣れてきたらこちらの方法に移りましょう。

ページの上にある「ソースを編集」という所を押すと、ソース編集することができます。

メリット

  1. 編集の幅が広い
    • WikiWikiでできるほとんどの編集がこれでできます。使いこなせれば、「ヨーグルト」や「ドッペルゲンガー」といったギミックに満ちた記事も作れます。…たぶん。
  2. 全てのページで使える
    • このため、テンプレートページやノートページも編集できるようになります。

デメリット

  1. 完成形がどうなるかわかりにくい
    • ソースを間違うと、思っていたものと全然違うものができてしまいます。こまめにプレビューを表示して、確認するようにしましょう。
  2. 記法を覚えなければならない
    • ウィキマークアップやCSSといった記法を覚えないといけません。しかし、覚えれば制作の速度と幅が飛躍的に高まるので、頻出のものだけでも覚えることをおすすめします。まあ無理に覚えようとせずとも、やっていれば自然に記憶できるものではあります。もし「これどういうソースを書くんだろう?」というものがあれば、「ソースを編集」でソースを見ると、よくわかります。また、記法の詳細は後述します。
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