「ほえふぇあ語」の版間の差分

「かんにちは」になってた
(「かんにちは」になってた)
 
(同じ利用者による、間の4版が非表示)
195行目: 195行目:
先述した通り、ほえふぇあ語には文法そのものが存在しない、稀有な言語である。
先述した通り、ほえふぇあ語には文法そのものが存在しない、稀有な言語である。


ほえふぇあ語は'''精神の対話'''を重んじる言語であるため、これからもほえふぇあ語における文法事項たるものが発現するようなことはないだろう。
ほえふぇあ語は'''精神の対話'''を重ん[[レモン汁|じる]]言語であるため、これからもほえふぇあ語における文法事項たるものが発現するようなことはないだろう。


==語彙==
==語彙==
222行目: 222行目:


*'''こひのあー(Kohinoor)''':「なるほど」「そうか」を意味する。<ref group="例文">A「6が合成数だと言えるのはなんで?」<br>B「2と3の積で表されるからだよ」<br>A「こひのあー」</ref>
*'''こひのあー(Kohinoor)''':「なるほど」「そうか」を意味する。<ref group="例文">A「6が合成数だと言えるのはなんで?」<br>B「2と3の積で表されるからだよ」<br>A「こひのあー」</ref>
*'''ぐじゃらてぃ (Gujarati)''':「わけわからん」を意味する。<ref group="例文">A「お母さん、今日の夕飯はなあに?」<br>B「ジンファンデルの略表記尿酸値はワカ州との地祇である」<br>A「ぐじゃらてぃ」</ref>
*'''ぐじゃらてぃ (Gujarati)''':「わけわからん」を意味する。<ref group="例文">A「[[お母さん]]、今日の夕飯はなあに?」<br>B「ジンファンデルの略表記尿酸値はワカ州との地祇である」<br>A「ぐじゃらてぃ」</ref>


が含まれる。
が含まれる。
543行目: 543行目:
なお、感動詞の組み合わせによる慣用句などと混同されないように、各感動詞の最後の文字をあえて削除したり、文字のかたまりをスペースで区切ったりすることが推奨されている。<ref group="例文">てくすいたり ぼるいたりほえふぇ ぼるこひの ぐじゃらてこひの ぼるいたりてくす(こんにちは)</ref>
なお、感動詞の組み合わせによる慣用句などと混同されないように、各感動詞の最後の文字をあえて削除したり、文字のかたまりをスペースで区切ったりすることが推奨されている。<ref group="例文">てくすいたり ぼるいたりほえふぇ ぼるこひの ぐじゃらてこひの ぼるいたりてくす(こんにちは)</ref>


また、感動詞の最初の文字以外を削除するなどして、文字が冗長になって読みづらくならないように省略して表記する場合もある。<ref group="例文">てて ぼいほ ぼこ ぐこ ぼいて(こんにちは)</ref>
また、感動詞の最初の文字以外を削除するなどして、文字が冗長になって読みづらくならないように省略して表記する場合もある。<ref group="例文">てい ぼいほ ぼこ ぐこ ぼいて(こんにちは)</ref>


==歴史==
==歴史==
595行目: 595行目:
*[https://www.free-fonts.com/hoefler-text-italic Hoefler Text Italic]
*[https://www.free-fonts.com/hoefler-text-italic Hoefler Text Italic]


[[カテゴリ:言語]]
{{foot|ds=ほえふえあこ|cat=言語}}
{{DEFAULTSORT:ほえふぇあご}}
10,123

回編集