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'''10月の真実'''とは、1957年に、かつてのアメリカの左翼団体「[[スペース・プロテイン]]」のメンバーがホワイトハウスを襲撃した事件である。
==「きみがよーん」案==
<div style="float: right;">[[ファイル:芯'sきみがよーん-1.svg|border|300px]][[ファイル:芯'sきみがよーん-2.svg|border|300px]]</div>
{|class="wikitable"style="background-color:white"
|style="border:1px solid #c0c0c0;padding:0 1em"|
'''きみがよーん'''<span style="font-size:75%;">(作詞作曲: [[利用者:芯|芯]] 歌唱: [https://voisona.com/artist/chis-a_ja_JP_song/ 知声])</span><br>嗚呼 日本民族の 忠実勇武<br>
疾くに腐敗せり 皇国民よ<br>
瓦解せしむる勿れ 此国を 朕が国を<br>


==経緯==
1953年、アメリカでは、民主党の前大統領トルーマンに代わり、共和党ドワイト・デイビッド・アイゼンハワーが第34代大統領に就任した。これに反発する形で、当時[[カリフォルニア州イタチ猟友会]]のメンバーだったリーダーのトーマス・マンロー、チャールズ・ソルソン、イエス・キリスト、副リーダーのハイドン・ウッドストッカーの4人が意気投合し、左翼団体「ウィーゼルズ」を結成。なお、この組織名はリーダーの一人であったトーマスがイタチ (weasel) 猟友会にちなんでつけたものだったが、同じくリーダーの一人であったイエスが「weasel には『せこい男』という意味もあるから、(組織名がそれだと)士気が下がる」<ref>『ヨハネの福音書』p.382</ref>として激しく非難したため、改称が決定した。ほどなく、メンバー全員が自称元宇宙飛行士であったことと、チャールズが衣服を脱いだ瞬間の筋肉美が凄まじかったことを由来として、「スペース・プロテイン」に改められた。


1957年1月、アイゼンハワー続投の報道によって、長らく[[忘却]]されていたスペース・プロテインの存在を思い出した副リーダー・チャールズは、リーダーのトーマスに電話をかける。トーマスは続投の報道を聞いてもなお組織のことを思い出せていなかった自分を猛烈に恥じ、責め、嫌い、ついには電話口で泣き出してしまった。嗚咽が引いたあとは、「くそ、飲まにゃやってらんねえな」などと言って生理食塩水を飲み干し、共和党の保守的な政策の汚点について講釈垂れはじめた。
皇祖に皇宗 威霊を与へよ<br>
八洲の民生 今に見てろ<br>


チャールズの穏やかでテンポの良い相槌に気をよくしたトーマスは、突然「襲撃しよう、ホワイトハウスを」と高らかに倒置法で宣言した。チャールズは朗らかに「そうだね」と応答するのみであった。


トーマスは「ショットガン、爆竹、短剣、鉄槍、そしてバレーボール――襲撃に必要な道具はすべて俺が調達する」と言って電話を切った。チャールズに与えられた仕事は、他のメンバーに連絡することだった。まずイエスに電話をかけて、30分ほど世間話をしたあと、襲撃協力の意思確認を手早く済ませて電話を切った。そして副リーダー・ハイドンに電話をする。彼の言うには、「とっくに腹を決めて、今ホワイトハウスに向かっているところだが……」ということである。驚いたチャールズが「トーマスに何か言われたのか」と尋ねると、「はにゃ?」とのことだった。自主的に計画したようである。なぜ組織に黙って単騎で乗り込もうとしているのか、といった疑問もあったが、機転のよく利くチャールズは「OK、メンバーのみんなでそっちに向かうよ」とだけ伝えて電話を切り、イエスには「襲撃開始だ。ホワイトハウスでハイドンと合流せよ」と、トーマスには「ハイドンがすでに襲撃を計画済みで、今ホワイトハウスに向かっているらしい。道具は用意できた分だけを持って今すぐホワイトハウスに向かってくれ」と伝えて、自分もホワイトハウスを目指して走り出した。全速力である。
朕の践みたる宝祚は 祖宗の威光<br>
遺烈に拠りて 承くるものなれば<br>
軽んずる勿れ 嗚呼皇朕れ 天照の子<br>


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==脚注==
皇祖に皇宗 威霊を与へよ<br>
<references />
八洲の民生 今に見てろ<br>




「君が代」は 大義を謳ひて<br>
国家の丕基を高むる 佳き歌といへり<br>
豈に其れ可ならんや 不敬の御題 「きみがよーん」とや<br>




 
皇祖に皇宗 威霊を与へよ<br>
 
八洲の<ruby>常習者<rt>民生</rt></ruby> 今に見てろ
 
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|style="border:1px solid white"|[[ファイル:芯'sきみがよーん.mp3]][[ファイル:芯'sきみがよーんBy知声.mp3]]
 
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<span style="font-size:150%">真実</span>
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4年1月32日 (W) 16:15時点における最新版

「きみがよーん」案[編集 | ソースを編集]

芯'sきみがよーん-1.svg芯'sきみがよーん-2.svg

きみがよーん(作詞作曲:  歌唱: 知声
嗚呼 日本民族の 忠実勇武
疾くに腐敗せり 皇国民よ
瓦解せしむる勿れ 此国を 朕が国を


皇祖に皇宗 威霊を与へよ
八洲の民生 今に見てろ


朕の践みたる宝祚は 祖宗の威光
遺烈に拠りて 承くるものなれば
軽んずる勿れ 嗚呼皇朕れ 天照の子


皇祖に皇宗 威霊を与へよ
八洲の民生 今に見てろ


「君が代」は 大義を謳ひて
国家の丕基を高むる 佳き歌といへり
豈に其れ可ならんや 不敬の御題 「きみがよーん」とや


皇祖に皇宗 威霊を与へよ
八洲の常習者民生 今に見てろ