「利用者:キュアラプラプ/サンドボックス/戊」の版間の差分

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{{幽霊節}}
=序曲「きみがよ~ん」提出=
*[[#ビタ|記事「ビタ眠剤」提出]]
==「きみがよ~ん」案==
<div id="ビタ">
{|class="wikitable"style="background-color:white"
|style="border:1px solid #c0c0c0;padding:0 1em"|
'''きみがよ~ん'''<span style="font-size:75%;">(作詞作曲: [[利用者:キュアラプラプ|キュアラプラプ]])</span><br>Gimme gimme jumpscare<br>
Gimme gimme soundscape<br>
さあ勝てば官軍 死ねば英雄<br>
出陣 why not<br>
<ruby>故郷<rt>いなか</rt></ruby>の母に 贈ります<br>
槍となって 捧げるよ<br>
この命 お国に<br>
<br>
口ずさむ<br>
君が代に<br>
ふと思う<br>
もしかして<br>
<br>
この曲の編曲者<br>
ド~イ~ツ~じ~ん~ じゃん<br>
ああこんなの絶対<br>
け~し~か~ら~ん~ わな<br>
もう自爆のやる気も<br>
き~え~う~せ~そ~ だわ<br>
まあ所詮は<ruby>黄色<rt>おうしょく</rt></ruby><br>
き~み~が~よ~ぽ~え~<br>
<br>
Gimme gimme God yo<br>
Gimme gimme God yo<br>
さあ勝てない戦争 死ねば脱走<br>
出陣 why not<br>
<ruby>故郷<rt>いなか</rt></ruby>の母は 焼け死んだ<br>
リトルボーイ 新登場<br>
きみがよよ きみがよ~ん<br>
|-
|style="border:1px solid white"|[[ファイル:ラプきみがよ~ん.wav]]
|}
 
 
=記事「ビタ眠剤」提出=
==ビタ眠剤==
==ビタ眠剤==
「ここか……事件が起きているのは。警察ももうすぐ来るだろうが……少し様子を見ておくか」
「ここか……事件が起きているのは。警察ももうすぐ来るだろうが……少し様子を見ておくか」
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</p>
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{{vh|vh=50}}
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「そうだ、探偵さん。医師の私が言うからには間違いないよ」
「そうだ、探偵さん。医師の私が言うからには間違いないよ」


「まあ、何というか、明らかに{{傍点|文章=このビン}}が怪しいよな……ラベルは貼られていないようだが……ん?」
「まあ、何というか、明らかにこのビンが怪しいよな……ラベルは貼られていないようだが……ん?」


「被害者の死体が気になりますか? このお客様は、今日のパーティーの為に当館にやって来たのです。死んでしまって残念です。不潔ですし、お片付けした方がよろしいでしょうか?」
「被害者の死体が気になりますか? このお客様は、今日のパーティーの為に当館にやって来たのです。死んでしまって残念です。不潔ですし、お片付けした方がよろしいでしょうか?」
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|+パーティーの流れ
|+パーティーの流れ
!本番
!本番
|被害者(<span style="background-color:red;color:red">注意!本当には殺さないようにするらしい</span>)||館の主人||館の妻||御曹司<span style="color:red>'''(自分)'''</span>||メイド長||医者||不法侵入YouTuber||女スパイ<span style="color:red>伊織さんは、こいつには何をしてもいいって言っていたけど、だれ?</span>||岸田総理||天草四郎時貞
|被害者||館の主人||館の妻||御曹司<span style="color:red>'''(自分)'''</span>||メイド長||医者||不法侵入YouTuber||女スパイ<span style="color:red>伊織さんは、こいつには何をしてもいいって言っていたけど、だれ?</span>||岸田総理||天草四郎時貞
|-
|-
|colspan="13" style="color:red;background-collor:white;border:5px dashed red;border-top:none"|'''☆事<big>件発生後追</big>加→探偵(伊織さんが、電<small>話で誘い出すように言っていた<span style="background-color:red">ごめんなさい)</small>'''</span>
|colspan="13" style="color:red;background-collor:white;border:5px dashed red;border-top:none"|'''☆事<big>件発生後追</big>加→探偵(伊織さんが、電<small>話で誘い出すように言っていた<span style="background-color:red">ごめんなさい)</small>'''</span>
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「あら、ホント、すみませんねうっちの、ウチュ、ウチの子ったらおべっかでホントにアッハハハ」
「あら、ホント、すみませんねうっちの、ウチュ、ウチの子ったらおべっかでホントにアッハハハ」
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「んん……どうなってる? 『ビタ眠剤』を飲んで、い、意識が飛んでいた……ここは? 夢? 夢か? 雪山?」
「んん……どうなってる? 『ビタ眠剤』を飲んで、い、意識が飛んでいた……ここは? 夢? 夢か? 雪山?」


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「もう少しの、もう少しの辛抱で、きっこ、きっと寒くないから……親父、母さん、もう少しだ」
「もう少しの、もう少しの辛抱で、きっこ、きっと寒くないから……親父、母さん、もう少しだ」


「ん゙ん゙ううううううう ごあ ごあっ」
「ん゙ん゙ううううううう ごぁ゙ あ゙っ」


「伊織さん、こほ率的な拷問用くはあちらにあったはうですよ。ああ、そうですか。なうほど。すいません、差しえがましい真似を。盲もう的なおお率主義にとらわれておりました。盲もうには灯りをつけたほうがいいかもしれませんえした」
「伊織さん、女スアイ用のこほ率的な拷問用くはあちらにあったはうですよ。ああ、そうですか。なうほど。すいません、差しえがましい真似を。盲もう的なおお率主義にとらわれておりました。盲もうには灯りをつけたほうがいいかもしれませんえした」


「ああ! ドアが壊あれた! 誰あが侵入してきたぞ!」
「ああ! ドアが壊あれた! 誰あが侵入してきたぞ!」


「そうあ、探偵さん。医ひの私が言うからには間違いあいよ」
「そうあ、探偵さん。医ひの私が言うからには間違いあいよ」
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「警察だ! 伊織海斗! 直ちに武器を捨てて投降……うっ!」
「警察だ! 伊織海斗! 直ちに武器を捨てて投降……うっ!」


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「い、いあぎ、あ、お、あおいろ、青白い、おぐ、おお、おおきい、大きい目え、目で、はだ、肌あおぎおくて」
「い、いあぎ、あ、お、あおいろ、青白い、おぐ、おお、おおきい、大きい目え、目で、はだ、肌あおぎおくて」
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「速報です。元医師の伊織海斗容疑者が、殺人罪で現行犯逮捕されました。男は郊外に所有する一軒家の中に男女計数十人を誘拐して連れ込み、違法な薬物の実験を行っていたところを、通報によって向かった警察に逮捕されたようです。死亡した被害者の中には、警察の潜入捜査官もいたそうです」
「速報です。元医師の伊織海斗容疑者が、殺人罪で現行犯逮捕されました。男は郊外に所有する一軒家の中に少なくとも男女累計32人以上を誘拐・監禁し、違法な薬物の実験を行っていたところを、通報によって向かった警察に逮捕されたようです。監禁され死亡した被害者の中には、警察の女性潜入捜査官もいたそうです」
 
「これは恐ろしい事件ですねえ。なぜ警察は早くに捜査に踏み込めなかったのか……」
 
「どうやら、容疑者の男は薬物によって被害者たちを洗脳のような状態にしたうえで監禁していたそうですね。ところが、男が被害者のひとりであるAさんに、近くで探偵事務所を営んでいた男性を電話で誘い出すよう指示した際、密かにAさんがこの事態を警察に通報したことで、事件が発覚したそうです」


「これは恐ろしい事件ですね。なぜ警察は早くに捜査に踏み込めなかったのか」
「洗脳……それは恐ろしい」


「どうやら、薬物によって被害者たちを洗脳のような状態にしたうえで監禁していたそうですね。ところが、伊織容疑者が被害者のある男性に近くで探偵事務所を営んでいた男を電話で誘い出すよう指示した際、その男性が警察に通報したことで、事件が発覚したそうです」
「まだ情報が錯綜しているのですが、どうやら男は自身で作製した精神作用に働きかける薬物を日常的に被害者らに投与したうえ、被害者らをいくつかの『グループ』に分けて不気味な『ロールプレイ』を行わせ、その様々な反応を観察していたといいます。そして、一定期間の実験を済ませた後は、新しく開発した薬物の作用を確かめるための実験台として、『パーティ』と偽って『グループ』ごとまとめて殺害していたということです。今回警察にこの事態を通報した被害者の男性は、痛ましいことに亡くなってしまいましたが、おそらくこの最後の実験を予期していたのでしょう。男がなぜ接点のない探偵事務所の男性を、それもわざわざ被害者の一人に、しかも証拠の残る電話で誘い出させようとしたのかは依然不明ですが、ある精神分析家の主張によれば、これは『ロールプレイ』への異常な偏執によるものだといいます。実際、この時に行われていたロールプレイは『殺人事件』だったそうで、猟奇的にも男は『被害者役』の被害者を、やはり実際に殺害していたのだということです」


「はあ。その探偵の男はどうなったんですか?」
「その探偵事務所の男性はどうなったんですか?」


「彼も警察に通報した後、その家に向かったらしいのですが、男に薬物で殺されてしまったそうです。男は自身にガスマスクをつけたうえで、家中に気体状の薬物を散布していました。これによって捕まってしまった後、この薬物を摂取するように仕向けられたとみられています」
「彼も、警察に通報した後、自分でもその家に向かったらしいのですが、男に薬物で殺されてしまったそうです。容疑者の男は、自身は常にガスマスクをしたうえで、家中に気体状の神経に作用する薬物を散布していたらしく、この男性もその薬物に暴露して倒れていたところを捕まってしまった後、通報した男性と同じ『グループ』に入れられ、この薬物を摂取するように仕向けられたとみられています。このガスによって、最初に突入した警察官の中にも死傷者が出たということです。なぜこのような凶悪犯罪を犯したのか、その動機については、容疑者は未だ口を閉ざしたままです」


「これは……何て読むんですかね。『ビタ眠剤』?」
「これは大事件ですよ。令和最大の猟奇的事件だ。徹底的に、社会全体でこういう犯罪を議論していく必要がある」


「容疑者の男の供述によれば、これは『死眠剤』です」
「容疑者の男は、取調室でもしきりに『死眠剤』という薬物の威力を気にしているようです。おそらく、これが今回公にされた薬物大量殺人事件に用いられた薬物なのでしょう」
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