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 プロジェクト・カノープスとは、1843年に日本半島で行われた極放射実験のことである。






==概要==
    実験コードc45-1439q


   「プロジェクト・カノープス」


 人類はこの三千年間に急速に発展してきた。
周回軌道上にある新世代型大規模アークトリノ放射装置「カノープス」によるエネルギー集積、極放射を行う事を目的とするアメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、サウジアラビア、日本、ブラジル、カナダによる合同実験プロジェクト


 太陽系とケンタウリ座α星系は完全に人類の手中に入った。
 建造船「レッドスター」によって軌道上への運搬、組み立てを行う


 ラランド21185から地球外知的文明の出した信号が検出され、通信が可能になった。
  「プロジェクト・エータ=カリーナ」


 そして一番大きな功績は「CRYPTO/クリプト」の発見だろう。「クリプト」は科学で説明できない物質――――いや、科学で説明できないことを証明してしまった物質だった。人類の到達点であり、西暦時代からの夢だった謎「宇宙の起源は何だったのか」―――この問いについて、人類は知恵を寄せ合ったが、結果的にこれは無限の存在を証明することになるという結論を得た。そう――――その証明は出来ないことが証明された。これは元々から「不可能な証明」だったのだ。そしてこの「クリプト」さらに言えば「cristal of radiance yielding power transcendence omniscience」「力/超越/全知を生み出す結晶の輝き」<ref>全く、こんな大袈裟な名前をつけたヤツは誰だ。まぁこの名前では小さすぎるほど大袈裟な力を持ったのが「クリプト」なのだが。</ref>は、その全容を解明しようとした者にことごとく「深淵」というペナルティをかけてきた。つまり、我々はこれの原理を知らずに使っているのだ。もちろん「クリプト」が生み出すエネルギーは無尽蔵で最大出力も知られていない、いや、最大出力などないのかもしれない。とにかく我々はそれを使った。我々が保有しているのは現在2つ。連邦議会エネルギー局は新しい「クリプト」を発見した者に対して10億ドルの報酬金を出すことを約束した。「クリプト」は今や世界中の憧れだ。
アークトリノ放射実験装置X341「カノープス」の兵器転用計画


―――――と、ここまで長く語ってきたが。お前さんはクリプトの写真を見たことがないのだろう?ほら、これがクリプトだ。
カノープスで得た3000万キロワットの電力を使用し、大量の疑似恒星風を螺旋状に放出する
[[ファイル:クリスタル.jpg|フレームなし]]

5年2月22日 (来) 12:06時点における最新版

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 プロジェクト・カノープスとは、1843年に日本半島で行われた極放射実験のことである。


概要[編集 | ソースを編集]

    実験コードc45-1439q

   「プロジェクト・カノープス」

周回軌道上にある新世代型大規模アークトリノ放射装置「カノープス」によるエネルギー集積、極放射を行う事を目的とするアメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、サウジアラビア、日本、ブラジル、カナダによる合同実験プロジェクト

 建造船「レッドスター」によって軌道上への運搬、組み立てを行う

  「プロジェクト・エータ=カリーナ」

アークトリノ放射実験装置X341「カノープス」の兵器転用計画

カノープスで得た3000万キロワットの電力を使用し、大量の疑似恒星風を螺旋状に放出する