「利用者:デデ二オン/サンドボックス」の版間の差分

提供:WikiWiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
編集の要約なし
編集の要約なし
 
(2人の利用者による、間の32版が非表示)
1行目: 1行目:
     <span style="font-size:2.5vw">このページはデデ二オンの実験用ページであります</span>
    <span style="font-size:2.5vw">このページはデデ二オンの実験用ページであります</span>


 プロジェクト・カノープスとは、1843年に日本半島で行われた極放射実験のことである。


突然だが、今から日記をつけようと思う。


 あぁ、なんで自分でもこんなことになったんだって思うよ。本当に何故僕だったんだ。僕は貧乏くじを引いた。――――――――もしかしたら、この日記を何十年か後に誰かが見つけるかもしれないから、今の状況を説明しないといけないな。僕の名前はエリック・ハミルトンだ。単刀直入に言うと、僕はこの極寒の南極大陸で遭難した。


 そうだ。そうなんだ。遭難だ。なんてジョークを言ってる場合じゃない。今だって背骨が凍り付くんじゃないかと思ってる程には寒い。それに最悪なのは、、遭難した原因である猛吹雪。これのせいで通信装置が凍り付いた。食料も見事にフリーズドライだ。あぁ、ドライではない。フリーズだ。だが未だ希望はある。自分は幸い科学者だ。知識はある。人類をなめるんじゃねぇ大吹雪さんよ。だから、今から日記をつけて思考を整理しているんだ。
==概要==
    実験コードc45-1439q


 こうなった原因なんだが、先ず俺たちの探検隊はアメリカから派遣されて、選りすぐりの人選を突破したクルーだ。自慢になるが、それぞれの分野での最高峰だ。そうだ。俺は科学分野での最高峰だ。最悪だな。腕っぷしの最高峰なら未だ望みはあったかもしれん。
   「プロジェクト・カノープス」


 こうなった経緯を順を追って整理しよう。先ず、僕たちはアメリカからの南極大陸調査隊だった。なんでも、南極大陸にはとんでもない量の地下資源が埋まってるらしい。幸いなことにアメリカは南極保護条約の非加盟国だ。だから俺たちの任務は地下資源を探り当てることだ。妙なことに地下資源と言うだけで石油とは言わなかった。俺たちの知らない資源なんだろうが、そんなのはこの際関係ない。そんなこんなで南極に辿り着いた俺たちは、先ずトランサンタークティック山脈を越えようとしていた。かの有名な南極横断山脈だ。世界4番目の長さを誇るこの山脈を越えようとしていた俺たちに、南極の洗礼が降りかかってきた。猛吹雪だ。しかもこれは只の猛吹雪じゃなかった。大嵐を伴っている。あっという間に仮設テントが剥がされ、剥がされたテントシートが俺に直撃した。視界が塞がれて俺は転び、そしてそのまま斜面を転がり落ち、転がり落ち、そして目覚めると仲間は居なかった。幸い登山道具一式はあったものの、全身が凍り付くかと思った。いや実際凍り付いていたかもしれない。とにかく俺は海岸ベースキャンプを目指した。仲間が居るとすればソコしかない。だが、ソコにたどり着き、三日待っても仲間は来なかった。生存者1名というのはあまりにもおかしいだろうと思い、疑念を抱きながら海岸まで行った。そこで悪い予感が的中した。
周回軌道上にある新世代型大規模アークトリノ放射装置「カノープス」によるエネルギー集積、極放射を行う事を目的とするアメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、サウジアラビア、日本、ブラジル、カナダによる合同実験プロジェクト


―――――「船がない」。厳密に言えば、杭は抜けていなかった。嵐が原因なら杭ごと抜けているはずだ。これが意味するのは、嵐によって船が流されたのではなく、乗組員が船で撤退したことを現している。    私は南極で1人になった。
 建造船「レッドスター」によって軌道上への運搬、組み立てを行う


  「プロジェクト・エータ=カリーナ」


 と言うことで、今日は南極3日目だ。遭難したのは2日目。だがこれじゃあちょっと面倒くさいので、今日を1日目とする。遭難1日目だ。(日記をつけたのが今日だからな。)
アークトリノ放射実験装置X341「カノープス」の兵器転用計画


=== 1日目 ===
カノープスで得た3000万キロワットの電力を使用し、大量の疑似恒星風を螺旋状に放出する
まず最初にやるべき事は食料と温度の確保だ。いくら何でも寒すぎるし、滅茶苦茶腹が空いてる。今ある食料はきっかり30日分。あぁ、これじゃ全然足りない。何か食料を増やす方法を見つけないと。そして温度。携帯カイロが6つ。ガスバーナーが1缶。これだけ。足りないのは火を見るより明らか。
===  ===
===  ===
===  ===
===  ===
===  ===
===  ===
===  ===
===  ===
===  ===
===  ===
===  ===
===  ===
===  ===
===  ===
===  ===

5年2月22日 (来) 12:06時点における最新版

    このページはデデ二オンの実験用ページであります

 プロジェクト・カノープスとは、1843年に日本半島で行われた極放射実験のことである。


概要[編集 | ソースを編集]

    実験コードc45-1439q

   「プロジェクト・カノープス」

周回軌道上にある新世代型大規模アークトリノ放射装置「カノープス」によるエネルギー集積、極放射を行う事を目的とするアメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、サウジアラビア、日本、ブラジル、カナダによる合同実験プロジェクト

 建造船「レッドスター」によって軌道上への運搬、組み立てを行う

  「プロジェクト・エータ=カリーナ」

アークトリノ放射実験装置X341「カノープス」の兵器転用計画

カノープスで得た3000万キロワットの電力を使用し、大量の疑似恒星風を螺旋状に放出する