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==歴史== | ==歴史== | ||
=== | ===長距離ウォーキング往路後半――ババアゲームの誕生=== | ||
きっかけは、常習者が興じていた魯迅ゲームの行き詰まりだった。「魯迅」に似た音は無数にあるが、複数名が一時間以上それを言い続ければ、アイデアは枯渇していく。一行の歩みにも沈黙が伴うようになった往路の後半、[[利用者:キュアラプラプ]]が突然このようなことを言った。 | きっかけは、常習者が興じていた魯迅ゲームの行き詰まりだった。「魯迅」に似た音は無数にあるが、複数名が一時間以上それを言い続ければ、アイデアは枯渇していく。一行の歩みにも沈黙が伴うようになった往路の後半、[[利用者:キュアラプラプ]]が突然このようなことを言った。 | ||
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*もしもし? あの、皿を盗む件なんだけど、車をよこしといてよ、うん、よろしく。――連絡ババア | *もしもし? あの、皿を盗む件なんだけど、車をよこしといてよ、うん、よろしく。――連絡ババア | ||
*ジジイ。――変則ババア | *ジジイ。――変則ババア | ||
昼休憩が終わって復路が始まると、一行に[[利用者:Mapilaplap]]と[[利用者:せうゆ]]が加わった。そこではババアゲームではなく[[畜生!]]が興じられ、ババアゲームは(常習者が生み出した多くのゲームと同様に)一時のものとして消え去るかのように思われた。 | |||
===ある日、学校にて――ババアの再発明=== | |||
==脚注== | ==脚注== | ||
<references/> | <references/> |
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