「ヒカチュウ教」の版間の差分
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(ヒカチュウ教) |
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1年5月9日 (I) 17:36時点における版
概要
ヒカチュウ(ほぼほぼピカチュウ)を信仰し、作り出そうとしている宗教である。ピカチュウ教の分派である。
歴史
聖典に初めてヒカチュウが登場した2020年12月4日[1]に誕生した。ネオマサラタウン内でヒカチュウに魅せられた者達が、同日夜にネオマサラタウン脱出を決行。厳しい警備と他の住民の猛追を掻い潜り、約70名が脱出に成功した。しかし、30名以上が捕縛または殺害されたという。
その後もピカチュウ教と激しい抗争を続けている。
信仰対象
ヒカチュウとは、聖典において、ロケット団が作ったピカチュウ型ロボットである。見た目、動きはピカチュウと全く同じである。唯一の違いが鳴き声であり、ピカチュウは「ピッカッチュウ〜」と鳴くのに対し、ヒカチュウは「ヒッカッチュウ〜」と鳴く。ただし、よほど注意して聞かない限り、違いは分からない。とても可愛い。
誰も操作しておらず、自律性のロボットだと考えられている。AIを搭載しているという説もある。
教義
ヒカチュウを信仰し、朝6時と夜10時に祭壇に祈りを捧げる。これはピカチュウ教と同様である。
ヒカチュウ教のもう一つの教義は、ヒカチュウを作り出すことである。前述したように、ヒカチュウはロボットであるため、それを自分達の手で作ろうとしている。あくまでヒカチュウはピカチュウとは違う存在であり、それがピカチュウ教との対立の原因となっている。
特徴
まだ歴史が浅く、潜伏活動をしているため、詳しいことはわかっていない。科学や工学に造詣の深い人物が多いという情報がある。
ピカチュウ教との抗争
ネオマサラタウンからの脱出以降、水面下で衝突し続けていると見られている。2021年2月21日〜26日にかけて栃木県足利市で発生した大規模な山火事は、この抗争が原因だという説もある。
脚注
- ↑ 聖典の新無印書第四十八章「ほぼほぼピカチュウ危機一髪!」