「Sisters:YGT財団/YGT-002」の版間の差分

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(ページの作成:「'''アイテム番号''':YGT-002 {{機密|レベル=3|中身= '''オブジェクトクラス''':Hoefler '''有効な外部存在対策''':<br> Eクラス職員に、インターネット上のあらゆる怪奇創作サイトを監視させてください。 '''説明''':<br> YGT-002は、外部存在に関わる情報が「怪奇創作」としてインターネット上に漏洩する現象です。 閲覧の過程で認識災害を引き起こすオブジェ…」)
(相違点なし)

2年2月12日 (来) 22:00時点における版

アイテム番号:YGT-002

機密指定
貴方がアクセスを試みている以下の情報はレベル3クリアランスを持つ人員にのみアクセスが許可されています。
資格認証のため、貴方はこれをもって既知の認識災害的画像に暴露される事に同意することとなります。
生体反応が検知されない場合、機動部隊保安要員が派遣され、貴方を蘇生した後に尋問のため留置房へ護送することになります。

資格認証

[保安用認識災害起動: 神経活動スキャン中]
Kanrisha.png
[…]
[…]
[…]
[意識が確認されました。ファイルを取得します。]
オブジェクトクラス:Hoefler

有効な外部存在対策:
Eクラス職員に、インターネット上のあらゆる怪奇創作サイトを監視させてください。

説明:
YGT-002は、外部存在に関わる情報が「怪奇創作」としてインターネット上に漏洩する現象です。

閲覧の過程で認識災害を引き起こすオブジェクト等も全て無効化されるため、報告書や音声記録、画像データなどのありとあらゆる機密情報が民間に漏洩する可能性が生じます。

また、その情報を保持する組織および個人はYGT-002の影響を感知することができません。このため、有効な外部存在対策はEクラス職員のみが行います。

現在、特にSCP財団は著しくYGT-002の影響を受けており[1]、実際にYGT-002はあらゆる外部存在の偽装について重大な脅威といえます。

補遺:
あるCクラス職員の不注意によって、コンピュータ上に開かれたままになっていたこの報告書をEクラス職員が操作するという事件が発生しました。

しかしながら、何の痕跡も残されておらず、実際の変化もみられなかったため報告書への対処の必要はないと判断され、Eクラス職員は記憶処理を受けたのち、職務に復帰しました。

脚注
  1. 少しの例外はあるものの、ほとんど全ての機密情報が公開されてしまっています。

知らん誰かの資料に愚痴を書き込むという嫌がらせしまーすwwwwwwwwww

なんか上司にオカルト系の創作サイトを一日一つ調べてこいとかいっつも言われてるんだよ。俺ただの清掃員なのに。

で、この前いつも通りに…なんだっけな…そう、「YGT財団」っていうところを見つけて、上司に報告したんだけど、ガン無視されたんだよねwww

いや、まじでびっくりするくらいシカトされた。うん。そんでもうこの仕事がどうでもよくなったんだよ。給料も少ないし。

そんでどうせなら派手に事件を起こしてクビにでもなってやるぜwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww