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{{秀逸な記事|秀逸性=過去}} | {{秀逸な記事|秀逸性=過去}}'''非自己叙述的'''とは、「ある言葉の意味がその言葉自身に反していること」を指す言葉である。本記事では、この言葉をかみ砕いて説明するとともに、伴って発生するパラドックスについても解説する。 | ||
'''非自己叙述的''' | |||
==物語(一人の老人による語り)== | ==物語(一人の老人による語り)== | ||
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うーん、いや、そのおかげで、猿でも[[分かんな~い|分かる]]ようなことを1時間か2時間喋るだけで金がもらえるようになったのか。それは大いに感謝しないと。最近の収入に限っては、もはやほとんど講演だもんね、笑っちゃうよ、ははっ。 | うーん、いや、そのおかげで、猿でも[[分かんな~い|分かる]]ようなことを1時間か2時間喋るだけで金がもらえるようになったのか。それは大いに感謝しないと。最近の収入に限っては、もはやほとんど講演だもんね、笑っちゃうよ、ははっ。 | ||
[[ | [[ソーイエバ_(感動詞)|そういえば]]……明日も講演じゃないか。内容のおさらいでもしておこう。ノート、ノート。ああ、あった。 | ||
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==脚注== | ==脚注== | ||
<references /> | <references /> | ||
{{foot|ds=ひしこしよしゆつてき|cat=ロジック|cat2=自己言及|cat3=言葉}} | |||
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