「動く点P」の版間の差分
編集の要約なし |
(→名称) |
||
88行目: | 88行目: | ||
'''14.擬音説''' | '''14.擬音説''' | ||
<br>この生物はピーッと動くことから、その擬音をアルファベットに当てはめたという説。また、この説によれば、点Qはキューッと動く。主に小4の弟が推している。 | <br>この生物はピーッと動くことから、その擬音をアルファベットに当てはめたという説。また、この説によれば、点Qはキューッと動く。主に小4の弟が推している。 | ||
'''15.麻痺説''' | |||
この生物が生息している紙の問題を解いていると、解けなさすぎて深刻なダメージを負い、体に麻痺が残ることから、麻痺(paralysis)の頭文字を取ったという説。主に<del>信じられないほど</del>数学が苦手な文系の学生がこの説を推している。 | |||
'''16.パァ説''' | |||
模試の大問6くらいで激長問題文に彩られた動点系の問題に出くわしたときの俺→( ᐛ )<パァ(絶命) | |||
==脚注== | ==脚注== |
3年8月30日 (K) 08:32時点における最新版
動く点P |
分類 |
不明 |
保全状況評価 |
Data Deficient |
生息年代 |
新生代第四紀 |
分布状況 |
世界中の学校やその近辺 |
学名 |
P |
和名 |
動く点P |
英名 |
Point P |
動く点Pとは、世界中に生息している生物である。
形態[編集 | ソースを編集]
非常に小さく、体長は0である。体は黒色をしている。
生態[編集 | ソースを編集]
生息場所[編集 | ソースを編集]
紙の上、特に数学の問題が書かれた紙の上に生息している。図形やグラフの線の上での目撃情報が多い。
行動[編集 | ソースを編集]
グラフや図形の辺上を、ある一定の速度で移動するという傍迷惑な不可思議な行動をする。また、ある区間を往復したりある地点で止まったりする。ふざけんな。このような行動をする理由はよくわかっていない。
前述した通りこの生物はとても小さいため、人間による観測は不可能である。しかしなぜか知らないが、これらの生態だけは知られている。意味わかんねえ。この行動によって、多くの人々を虐げている。
また、他の個体とともに集団で行動することもある。そのような時は、個体を区別するために、動く点Qや動く点Rといった名称も使われる。
名称[編集 | ソースを編集]
動く点Pという名称の由来には、諸説ある。
この節は大喜利である。面白いのを思いついたら追加していきなさい。 |
1.点説
この生物は点であることから、点(point)の頭文字を取ったという説。主に面白味に欠ける真面目な奴らがこの説を推している。
2.罰説
この生物が生息している紙の問題は難しく、数学教師からの罰であるかのように感じることから、罰(penaltyもしくはpunishment)の頭文字を取ったという説。主に数学が苦手な文系の学生がこの説を推している。
3.哲学説
この生物が生息している紙の問題を解いていると、「なぜ私はこんなことをしているのだろう?」と哲学的思考に陥ってしまうことから、哲学(philosophy)の頭文字を取ったという説。主に数学が苦手な文系の学生がこの説を推している。
4.サイコパス説
この生物が生息している紙の問題を解いていると絶命しそうになり、この生物が楽しみながら自分を苦しめているかのように感じることから、サイコパス(psychopath)の頭文字を取ったという説。主に数学が絶望的に苦手な文系の学生がこの説を推している。
5.楽園説
この生物が生息している紙の問題を解いていると、この上ない至福を感じることができることから、楽園(paradise)の頭文字を取ったという説。主に数学が好きな理系の学生というよくわからん人種が推している。
6.米国防総省説
この生物の存在は米国の陰謀だという説から、米国防総省(pentagon)の頭文字を取ったという説。主に陰謀論者がこの説を推している。
7.パイナップル説
🍍( '-' 🍍 )パイナポォ
8.ピカチュウ説
この生物は実はわざ「ボルテッカー」を使っているピカチュウだということから、ピカチュウ(pikachu)の頭文字を取ったという説。主にピカチュウ教の信者がこの説を推している。
9.ペヂァ説
この生物はWikipediaのように取るに足らない存在であることから、ペヂァ(pedia)の頭文字を取ったという説。主に麻薬の常習者[1]どもがこの説を推している。
10.ピロリ菌説
1.この生物は非常に小さく、人間による観測が不可能である。ピロリ菌も、肉眼による観測は不可能である。
2.この生物は世界中に生息している。ピロリ菌もまた、世界中に生息しており、ヒトのおよそ50%以上をその手中に収めている。
3.この生物は動ける。ピロリ菌も、鞭毛によって付与された運動性・走化性によって動ける。
4.この生物が生息している紙とは有機物であり、奇しくも胃もまた有機物である。
5.この生物は多くの人々を虐げているが、ピロリ菌もその様々な病原因子によって人々を胃潰瘍にしたり胃癌にして虐げている。
6.形態節にある画像を見てほしい。点Pに矢印が付いているが、これは進行方向ではなく、下を見てほしいという点Pからのメッセージだ。
さて、一番下の三つの文字の頭文字は「B a C」となっている。これはつまり、点Pが細菌(bacteria)であることを暗に表しているのだ。
7.「動く点P」という文字をローマ字にすると「ugokutenpi」である。一見何の変哲もないこの文字列にはなんと「k n i」即ち「k i n」、「菌」という単語が隠されているのだ。
8.「動く点P」―――この生物の名前はどう考えてもピロリ菌の種名(pylori)の頭文字をとっている。
このことから、「動く点P」の名称の由来がピロリ菌であるばかりか、そもそも「動く点P」自体がピロリ菌であることが成り立つ。主にピロリ菌たちがこの説(というか事実)を推している。
11.絶望説
前述の通り、動く点Pは多くの学生に「絶望」を与える。それが生息する問題を解くと、目が回るためである! スピキノ座、なぜ目が回るのかということについては、問題そのものの難易度は関係ない。実は、このクソみたいな生物が学生の目に直接「回れ」と命令しているからなのだ。回れまわれ、まあれ、マーレ、マレー……マレー語。マレー語で「絶望」とは、「putus asa」である。この頭文字をとって「P」としたというのが、この「絶望説」である。
12.半濁点説
「動く点P」をひらがな[2]にすると「うごくてんぴー」となる。そして半濁点、「゜」は点のようにも見える。
気づいてしまった人も多いだろう...「ぴー」の「ぴ」には半濁点、「゜」が含まれているのだ。
13.冬眠説
草野心平の詩『冬眠』をご存じだろうか。その内容は「・」の一字のみだという、狂気に満ちた蜃気楼のような詩[3]である。ところでオランダ語で「冬眠」は「winterslaap」。その尻文字Pをとって、この詩に酷似している点の名前をつけたと考えるのはどうだろうか。
14.擬音説
この生物はピーッと動くことから、その擬音をアルファベットに当てはめたという説。また、この説によれば、点Qはキューッと動く。主に小4の弟が推している。
15.麻痺説
この生物が生息している紙の問題を解いていると、解けなさすぎて深刻なダメージを負い、体に麻痺が残ることから、麻痺(paralysis)の頭文字を取ったという説。主に信じられないほど数学が苦手な文系の学生がこの説を推している。
16.パァ説
模試の大問6くらいで激長問題文に彩られた動点系の問題に出くわしたときの俺→( ᐛ )<パァ(絶命)
脚注[編集 | ソースを編集]