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ここでは、麻薬の常習者になるためのチュートリアルを説明します。
{{タブ|1=導入|2=[[/ホーム|ホーム]]|3=[[/編集・作成|編集・作成]]|4=[[/ソース早見表|ソース早見表]]|5=[[/高度なコード|高度なコード]]|6=[[/管理者の力|管理者の力]]|7=[[/プロジェクト|プロジェクト]]|8=[[/導出|導出]]|thispage=1|nextpage=2|内容=
==アカウントの作成==
{{セリフ|ファイル名=WikiWiki.svg|セリフ=やあ、WikiWikiへようこそ!まずはチュートリアルを読んでみてね!|フォントサイズ=25px}}
[[特別:アカウント作成|'''ここ''']]から行いましょう。
----
WikiWikiは、{{傍点|文章=誰でも|図形=circle}}ページの編集や作成ができるウェブサイトです。私たち"'''常習者'''"(WikiWikiの利用者のこと)は、WikiWikiを「'''麻薬'''」と呼んでしまうほどまでにこのサイトに没頭しきっています。え、いや、待って!通報するのだけは!通報するのだけは勘弁して!


アカウントを作成すると、利用者ページも自動で生成されます。
……しかし、いったいこのウェブサイトの何がそこまで人々を魅了するのでしょうか。その理由を挙げればきりがないのですが、中でも特に魅力として素晴らしい点を三つにまとめました。これを読めば、きっとあなたも麻薬を吸いたくなるはず!


WikiWikiにはサンドボックスはないので、編集の練習は各自の利用者ページで行いましょう。
<ol start="1">
==ページの作成==
<li>'''常習者がつくるコンテンツを楽しめる'''</li>
ページの作成方法はいくつかありますが、最も簡単な方法は、作りたい記事名を[[特別:検索|検索]]して、<span style="color:#cc2200">この色のリンク</span>に移動することです。
</ol>


これによって自動的に作成したい記事の編集画面にたどり着くことができます。
ここWikiWikiでは、さまざまな常習者たちが活動しています。彼らは例外なく狂人であり、言うまでもないことなのですが、彼らがつくるコンテンツもまた気が触れたものになっています。
==ページの編集==
===編集の手段===
基本として、ページの編集には、二つの方法があります。「ビジュアル編集」と、「ソース編集」です。
====ビジュアル編集====
まだWikiWikiの編集に慣れないうちは、これを使用するのがよいでしょう。
=====メリット=====
ビジュアル編集の一番のメリットは、その名の通り全体的な構成を確認しながら作業を行えることです。


また、簡単な操作で書式整形や表、画像、リンク、脚注等の挿入も行うことができ、特に表の操作に関しては極めて優秀です。
しかしながら、けだしその狂気の多くは単なる狂気に片付くものではありません。WikiWikiには、深い教養や研鑽された論理的思考から生まれでる、多岐にわたる知的なユーモアの数々が渦巻いているのです。
=====デメリット=====
ビジュアル編集のデメリットとして、ソース編集よりも圧倒的に可能な操作の幅が狭いことが挙げられます。


例えば、'''<span style="color:red">色</span><span style="color:blue">の</span><span style="color:green">変</span><span style="color:fuchsia">更</span>'''や<span style="font-size:50%">文字サイズの</span><span style="font-size:200%">変更</span>はビジュアル編集ではできません。
ああ、もちろん、その他にも、まるで芸術じみたものであったり、公序良俗に反するものであったりと、狂気たちは実にバリエーションに富んでいます。心に留めておいてください。私たち常習者の生む狂気は、管理者の前にすべて平等なのです!


さらに、ビジュアル編集は標準記事の編集でしか使えないため、テンプレートやプロジェクトページでは使うことすらできません。
あ、そうそう、言い忘れてましたが、このWikiWikiは「'''[[利用者:Yuito|管理者]]'''」によってあまねく管理統制され、そのご一存によってのみ管理者の所有するサーバーを依代に成立します。運営に関わるあらゆる権限は、無論のこと管理者の手中にのみあります。
====ソース編集====
ビジュアル編集に慣れてきたら、ソース編集も使ってみましょう。
=====メリット=====
ソース編集の一番のメリットは、やはり編集の幅が広いことです。


先述した色や文字サイズの変更の他にも、凝ったレイアウトを作りたいときにはソース編集は極めて優秀です。
私たち常習者がWikiWikiから享受する快楽のすべては、管理者の善意にのみ基づく、極めて貴重で高邁なものなのです!あー、えーっとですね、つまり、常習者たるもの、'''あなたは管理者を崇拝しなければならない。'''
=====デメリット=====
ソース編集のデメリットとして、[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%82%AD%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97 ウィキマークアップ]などの記法を覚えなければならないことが挙げられます。


直感的に操作できるビジュアル編集とは違い、ソース編集ではコードを覚える必要があるのが、この方法の敷居が高い要因と言えるでしょう。
……ん?「言うまでもなくもう既に崇拝しているぞ」だって?あちゃー、これは申し訳ない。


また、先述した通り視覚的な操作がしづらく、いちいちプレビュー画面を表示しなくては画面の状態を確認できないのもデメリットとして挙げられます。
<ol start="2">
===編集の基本===
<li>'''知識や技術を高められる'''</li>
ここでは、記事の編集で使われる基本的な機能を掲載します。
</ol>
====見出し====
{| class="wikitable"
!書式
!外見
!コード
|-
!見出し
|<h2>WikiWiki</h2>
|
<nowiki>==WikiWiki==</nowiki>
|-
!小見出し1
|<h3>WikiWiki</h3>
|
<nowiki>===WikiWiki===</nowiki>
|-
!小見出し2
|<h4>WikiWiki</h4>
|
<nowiki>===WikiWiki===</nowiki>
|-
!小見出し3
|<h4>WikiWiki</h4>
|
<nowiki>===WikiWiki===</nowiki>
|-
!小見出し4
|<h5>WikiWiki</h5>
|
<nowiki>===WikiWiki===</nowiki>
|-
!小見出し5
|<h6>WikiWiki</h6>
|
<nowiki>===WikiWiki===</nowiki>
|}
====文字装飾====
{| class="wikitable"
!書式
!外見
!コード
|-
!斜体
|''WikiWiki'' 
|
<nowiki>''WikiWiki''</nowiki>
|-
!太字
|'''WikiWiki'''
|
<nowiki>'''WikiWiki'''</nowiki>
|-
!上付き
|<sup>WikiWiki</sup>
|
<nowiki><sup>WikiWiki</sup></nowiki>
|-
!下付き
|<sub>WikiWiki</sub>
|
<nowiki><sub>WikiWiki</sub></nowiki>
|-
!取り消し線
|<s>WikiWiki</s>
|
<nowiki><s>WikiWiki</s></nowiki>
|-
!下線
|<u>WikiWiki</u>
|
<nowiki><u>WikiWiki</u></nowiki>
|-
!大
|<big>WikiWiki</big>
|
<nowiki><big>WikiWiki</big></nowiki>
|-
!小
|<small>WikiWiki</small>
|
<nowiki><small>WikiWiki</small></nowiki>
|}
====リンク====
{| class="wikitable"
!書式
!外見
!コード
|-
!通常リンク
|[[WikiWiki]] 
|
<nowiki>[[WikiWiki]]</nowiki>
|-
!文とリンク先が異なるもの
|[[WikiWiki|とあるウェブサイト]]
|
<nowiki>[[WikiWiki|とあるウェブサイト]]</nowiki>
|-
!外部/カテゴリ/ファイルへのリンク
|[https://yuitogame.tk/wikiwiki/wiki/WikiWiki WikiWiki]
|
<nowiki>[https://yuitogame.tk/wikiwiki/wiki/WikiWiki WikiWiki]</nowiki>
|}
===出典===
{| class="wikitable"
!書式
!外見
!コード
|-
!出典を示す
|WikiWiki<ref>このウェブサイトのこと。</ref> 
|
<nowiki>WikiWiki<ref>このウェブサイトのこと。</ref></nowiki>
|-
!脚注
|<references />
|
<nowiki><references /></nowiki>
|}


WikiWikiに存在するコンテンツのほとんどは文章によるものです。読む側にもいえることですが、特に書く側に立ってみると、それは私たちに大きな利益をもたらしているといえます。


おそらく、常日頃より自発的・積極的に文章を書く人はほとんどいません。あるとしても、授業や課題、テストでの記述・作文や、諸々の書類に記入する文章など、その大抵はあなたの真に書きたいものではないでしょう。


__目次非表示__
しかしながら、WikiWikiにはあなたの書きたいことを書きたいだけ書ける環境があります。そしてそれを書けば書くだけ、あなたの学際的・体系的知識や文章力、表現力などは、無意識の努力の累積によって加速度的な高まりをみせるのです。
 
読む側にしても、他の常習者が執筆した文章を読むことは、読解力や語彙力など、他にもさまざまな国語的技術の発達を促すことでしょう。
 
さらに、WikiWikiのウェブサイトを媒体とするという特徴は、マークアップ言語やスタイルシート言語、さらにはプログラミング言語まで、コンピュータに関する様々な技術をあなたの生活において身近なものにさせます。
 
お持ちのデバイスのキーボードをバチバチに入力しまくることによって、文字の早打ちスキルだって身につきます。このようにWikiWikiは、あなたがコンテンツの内外に関わる様々な知識・技術を獲得することに寄与するのです。
 
<ol start="3">
<li>'''充実した日々を送れる'''</li>
</ol>
 
記事へのインスピレーションは、きっと世界中に満ち溢れています。それに気づくあてとして鋭く豊かでユーモラスな観察眼を持つことは、あなたの日常をこれまでの何倍も楽しめるものにするでしょう。
 
また、常習者のコミュニティでは様々なことが行われています。秀逸な記事を投票で決めたり、コンテストを開催したり、言語を制定したり、暦を制定したり、あげくの果てには経済システムの制定さえも試みたりと、その取り組みは実に広範に及びます。
 
もしかすると「WikiWiki、敷居が高いかもなあ」と感じられているかもしれませんが、そんなこと全然ありません。強制力のあるルールは全然無いし、さっきは怖がらせてしまったかもしれませんが管理者は普通に良識ある人物です。
 
常習者たちは互いに切磋琢磨しあい、このWikiWikiという無限の可能性を秘めた巨大で病的で奇妙奇天烈なウェブサイトを通じて、愉快極まりなく、日々を過ごしているのです。
 
 
どうです?WikiWikiに参加したくなってきたんじゃないですか?
 
……ん?「'''もちろんだぜ'''」だって?いやあ、大変うれしいお言葉ですねえ。
 
じゃあ、引き続きこの一連のチュートリアルを読んでみてくださいね!
}}

3年1月23日 (黃) 18:41時点における最新版

導入 ホーム 編集・作成 ソース早見表 高度なコード 管理者の力 プロジェクト 導出
WikiWiki.svg
やあ、WikiWikiへようこそ!まずはチュートリアルを読んでみてね!


WikiWikiは、誰でもページの編集や作成ができるウェブサイトです。私たち"常習者"(WikiWikiの利用者のこと)は、WikiWikiを「麻薬」と呼んでしまうほどまでにこのサイトに没頭しきっています。え、いや、待って!通報するのだけは!通報するのだけは勘弁して!

……しかし、いったいこのウェブサイトの何がそこまで人々を魅了するのでしょうか。その理由を挙げればきりがないのですが、中でも特に魅力として素晴らしい点を三つにまとめました。これを読めば、きっとあなたも麻薬を吸いたくなるはず!

  1. 常習者がつくるコンテンツを楽しめる

ここWikiWikiでは、さまざまな常習者たちが活動しています。彼らは例外なく狂人であり、言うまでもないことなのですが、彼らがつくるコンテンツもまた気が触れたものになっています。

しかしながら、けだしその狂気の多くは単なる狂気に片付くものではありません。WikiWikiには、深い教養や研鑽された論理的思考から生まれでる、多岐にわたる知的なユーモアの数々が渦巻いているのです。

ああ、もちろん、その他にも、まるで芸術じみたものであったり、公序良俗に反するものであったりと、狂気たちは実にバリエーションに富んでいます。心に留めておいてください。私たち常習者の生む狂気は、管理者の前にすべて平等なのです!

あ、そうそう、言い忘れてましたが、このWikiWikiは「管理者」によってあまねく管理統制され、そのご一存によってのみ管理者の所有するサーバーを依代に成立します。運営に関わるあらゆる権限は、無論のこと管理者の手中にのみあります。

私たち常習者がWikiWikiから享受する快楽のすべては、管理者の善意にのみ基づく、極めて貴重で高邁なものなのです!あー、えーっとですね、つまり、常習者たるもの、あなたは管理者を崇拝しなければならない。

……ん?「言うまでもなくもう既に崇拝しているぞ」だって?あちゃー、これは申し訳ない。

  1. 知識や技術を高められる

WikiWikiに存在するコンテンツのほとんどは文章によるものです。読む側にもいえることですが、特に書く側に立ってみると、それは私たちに大きな利益をもたらしているといえます。

おそらく、常日頃より自発的・積極的に文章を書く人はほとんどいません。あるとしても、授業や課題、テストでの記述・作文や、諸々の書類に記入する文章など、その大抵はあなたの真に書きたいものではないでしょう。

しかしながら、WikiWikiにはあなたの書きたいことを書きたいだけ書ける環境があります。そしてそれを書けば書くだけ、あなたの学際的・体系的知識や文章力、表現力などは、無意識の努力の累積によって加速度的な高まりをみせるのです。

読む側にしても、他の常習者が執筆した文章を読むことは、読解力や語彙力など、他にもさまざまな国語的技術の発達を促すことでしょう。

さらに、WikiWikiのウェブサイトを媒体とするという特徴は、マークアップ言語やスタイルシート言語、さらにはプログラミング言語まで、コンピュータに関する様々な技術をあなたの生活において身近なものにさせます。

お持ちのデバイスのキーボードをバチバチに入力しまくることによって、文字の早打ちスキルだって身につきます。このようにWikiWikiは、あなたがコンテンツの内外に関わる様々な知識・技術を獲得することに寄与するのです。

  1. 充実した日々を送れる

記事へのインスピレーションは、きっと世界中に満ち溢れています。それに気づくあてとして鋭く豊かでユーモラスな観察眼を持つことは、あなたの日常をこれまでの何倍も楽しめるものにするでしょう。

また、常習者のコミュニティでは様々なことが行われています。秀逸な記事を投票で決めたり、コンテストを開催したり、言語を制定したり、暦を制定したり、あげくの果てには経済システムの制定さえも試みたりと、その取り組みは実に広範に及びます。

もしかすると「WikiWiki、敷居が高いかもなあ」と感じられているかもしれませんが、そんなこと全然ありません。強制力のあるルールは全然無いし、さっきは怖がらせてしまったかもしれませんが管理者は普通に良識ある人物です。

常習者たちは互いに切磋琢磨しあい、このWikiWikiという無限の可能性を秘めた巨大で病的で奇妙奇天烈なウェブサイトを通じて、愉快極まりなく、日々を過ごしているのです。


どうです?WikiWikiに参加したくなってきたんじゃないですか?

……ん?「もちろんだぜ」だって?いやあ、大変うれしいお言葉ですねえ。

じゃあ、引き続きこの一連のチュートリアルを読んでみてくださいね!

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