Sisters:WikiWikiリファレンス/公序ソング/3

公序ソングとは、いわゆる公序良俗に反し、他者に不快感を与えることを目的として制作された楽曲の総称です。名付け親はかの公序パイオニア・キュアラプラプ氏とされています。

本資料は、数多の公序ソングを保管・公開し、全宇宙にその魅力を拡散することを本旨として作られたものです。ぜひご賞味ください。未掲載の公序ソングをお持ちの方は、ただちにご追加ください。

封じられた公序ソング

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優占樹種の歌

優占樹種の歌（作詞作曲: 芯　歌唱: 知声） 清針葉樹林　末マツ　コメツガ　夏夏緑樹林は水ミズナラ買えカエデ　ブナ・ケヤキ 肩硬葉樹林凝るコルクガシオリーブ　逍遥照葉樹林ツバキ　飼育すシイ・クスノキるブタタブノキを貸しカシ 雨雨緑樹林チーク　熱熱帯多雨林ガキフタバガキ

ギャングスタ茶摘み歌

ギャングスタ茶摘み歌（作詞作曲歌唱: キュアラプラプ） 俺は茶道部 ヤバい茶飲んでお前ら Dope 弾ける五臓六腑 味わう苦味 捨てるシロップ わび さび 感じ 語り合い 質素な茶室 利休 Wannabe お湯を沸かして食う茶菓子 これが俺らの生きる証 Fantasy 茶筅で抹茶を泡立てる すると広がる光景は茶畑 ライムグリーンを邪魔だとは言わせねえ Rhyme freak になってから踏み荒らせ

花芽形成の歌

花芽形成の歌（作詞作曲: Notorious　歌唱: デフォ子） 長い長日植物報連相ホウレンソウが込むコムギと危ないアブラナかねカーネーション？　あ、やめアヤメ　ニンニンジンダイダイコン姫ヒメジョオンの白い犬シロイヌナズナ 短い短日植物朝アサガオに越してきたコスモス大好きダイズな女揉みオナモミ聞くキク？　いいねイネ、薩摩サツマイモの黒い犬 中立な中性植物トゥモロートウモロコシを急にキュウリ為すナス暇ヒマワリな隠元インゲンと待とトマトう？　Andエンドウ, 西洋の黄色いセイヨウタンポポ犬

うろ覚エーデルワイス

うろ覚エーデルワイス（作曲: チャールズ・ロジャーズ　うろ詞歌唱: キュアラプラプ） エーデルワイス エーデルワイス かわいい花よ 白い心 なぐさめる花 はるかアルプスのミミズ 貪るように エーデルワイス エーデルワイス まばゆく濁れ

かきこのうた

かきこのうた（作詞作曲: 芯　歌唱: かきこ） かきこきこ　かばんにスカート　引っかかきこ イグアナの肩を　肩たたきこ バ先で　グラス割って　ただ働きこ 薬を　まちがえて　ラレロ　ラリロ こきかきこ　初デート先で　迷子かきこ 彼氏を　見つけて　うれし泣きこ 騎乗位で　イくのが　好き好き　好きこ 手綱ひいて　鞭打ちゃ　嘶々いなななきこ（ひひーん） こかかきこ　受験のストレス　はけ口きこ 書きなぐるのさ　都合のいい　歌詞こ 勉強の邪魔だろ　歌うな　かきこ なんかむかつくから　歌え　かきこ かき公序ソングにされても　無抵かき抗 くちびる噛んで　ただ　じっと聴きこ 耐えかねて　泣くのも　かわいい　かきこ 泣くのに　慣れてない　泣き方きこ

Make Me Study

Make Me Study（Written & Sung by: Shin） Make me study For my entrance exam Make me study For my entrance exam In these weeks not any day, Not any preparations were made I’m not prepared for my exam For the entrance of my university So, make me study For my entrance exam Make me study For my entrance exam For my entrance exam

Wi-Fiエナジー

Wi-Fiエナジー（作詞作曲: キュアラプラプ） 知らない場所　移り住み 知らない家　表示は「5G」 Wi-Fiのない世界は嫌！ 知らないイオン　ルータ購入 初期不良で　いっかな「5G」 交換できたルーターは…… Wi-Fiがつながる！　Wi-Fiがつながる喜びは 初日の出超え　入試突破超え Wi-Fiが使える！　Wi-FIがあれば全てが叶う 20億当たる　ペニスが伸びる Wi-Fiが火を噴く！　Wi-Fiが火を噴き夜が明ける 巨悪斃れる　道が拓けて Wi-Fiが飛び立つ！　Wi-Fiが闇の全てを照らす 笑顔溢れる　世界が変わる

通関士受験生のエチュード

通関士受験生のエチュード（作詞作曲: 芯） 第 59 回通関士試験の　受験を決めた 通関の　手続きの　必須知識を学ぶよ むずいよ！　むずすぎ！　覚えること多い 通関業法　関税法　関税定率法 テキスト　分厚いの 4 冊 10 月に　間に合うのかな 輸出入者たちに代わり　税関に申告するよ 通関は　複雑さ　だからプロに頼むのさ 知らない！　要らない！　別になりたくない ウケ狙いで　受験を決めたはいいが 負荷えぐい　ウケに見合わないよ Ah しかも　落ちたらスベる

航空性副鼻腔炎

航空性副鼻腔炎（作詞作曲: キュアラプラプ　歌唱: 波音リツ） 雲を抜け この先にある未来は 痛みの中に消え 顔の裏 這い回る甲虫 もう一度 空の旅をするなら いっそ殺して 離陸前 安らかなまま 鼻から斜めに、強引に押し込まれた綿棒の先端が耳の奥にある。 顔の内側がひやりとして次第に綿棒が膨張していくのが分かる。 綿棒の先端が粘膜を抉りながら貫通し頭の中に埋まっている。 地上に近づくほど綿棒は膨張し、ついに顔の肉が内側から裂け始める。 不可逆に引きちぎれ、裏返った繊維が外気に露出して縮こまる。 綿棒は爆発し、その破片は大量のかみそりの刃になって突き刺す。 ゆっくり流れる時間の中で、呼吸を悲鳴ごと押し潰している。

きみがよ～ん

個野この作品さくひん派は第一回ん代五種弐詞世宇利史田にしょうりした作品さくひん駄だ。

きみがよ～ん（作詞作曲: キュアラプラプ） Gimme gimme jumpscare Gimme gimme soundscape さあ勝てば官軍 死ねば英雄 出陣 why not 故郷いなかの母に 贈ります 槍となって 捧げるよ この命 お国に 口ずさむ 君が代に ふと思う もしかして この曲の編曲者 ド～イ～ツ～じ～ん～ じゃん ああこんなの絶対 け～し～か～ら～ん～ わな もう自爆のやる気も き～え～う～せ～そ～ だわ まあ所詮は黄色おうしょく き～み～が～よ～ぽ～え～ Gimme gimme God yo Gimme gimme God yo さあ勝てない戦争 死ねば脱走 出陣 why not 故郷いなかの母は 焼け死んだ リトルボーイ 新登場 きみがよよ きみがよ～ん

此度の「きみがよ～ん」なる題に皇朕れ説諭す

この項目はコンテスチートによって作成されました。

此度の「きみがよ～ん」なる題に皇朕れ説諭す（作詞作曲: 芯　歌唱: 知声） 嗚呼　日本民族の　忠実勇武 疾くに腐敗せり　皇国民よ 瓦解せしむる勿れ　此国を　朕が国を 皇祖に皇宗　威霊を与へよ 八洲の民生　今に見てろ 朕の践みたる宝祚は　祖宗の威光 遺烈に拠りて　承くるものなれば 軽んずる勿れ　嗚呼皇朕れ　天照の子 皇祖に皇宗　威霊を与へよ 八洲の民生　今に見てろ 「君が代」は　大義を謳ひて 国家の丕基を高むる　佳き歌といへり 豈に其れ可ならんや　不敬の御題　「きみがよーん」とや 皇祖に皇宗　威霊を与へよ 八洲の常習者民生　今に見てろ

参政党党歌

参政党党歌（作詞作曲: 芯　歌唱: 知声） 花弥いや榮ゆる　秋津洲 山肌咲へば　里人の 睦むつみつ扶たすけつ　相知るは 實げに實に麗し　功いさをしや 斯かくなる御み國くにを　猜そねみてぞ 由よし無き　今来漢人いまきのあやびとは 同胞はらから屠りて　捨つなれば 清きよき一票　参政党 忘わするる勿れよ　毒井戸に 集たかれる　冷つべたま韓人からびとを 死しなせて捨つるを　怠りて 後のちにぞ　御國は迷ひたり 天皇政治を　もう一度 使命を忘るな　日本人 よ

青い空にキスして (Full ver.)

青い空にキスして (Full ver.)（作詞作曲: キュアラプラプ　歌唱: 波音リツ） 真夏が近い 浜辺の足跡 波がさらった あの日を思い出す 陽炎揺れる 暑い日差しが バス停の前 二人を射す 汗の滲む手 前髪の奥 君の横顔 眩しい笑顔 緑あふれる 草原を駆け 暑さも忘れ 土に触れて 大の字で見た 仰向けに見た 世界を覆う 彼方の青 真夏の誓い 二人の足跡 君が笑った あの日は遠い過去 うんこを漏らす程 焦がれた恋の行く末 空虚を埋めるもの どこにも見つからないまま うんこを流すこと それは涙流すこと 無風の夜を染める鼓動 夢の中でだけキスをして コンクリートの 塀越しに見る 水平線に 日が沈んでいく 香る潮風 オレンジ色の世界に二人 どうかこの日々が続くように ただ傍に居られるように 甘いだけの恋でいいのに 真夏の終わり 別れの足音 意味があるかな あの日のことばかり うんこの尽きる頃 忘れてしまうとしたら 空想のレールごと 新しい自分になろう うんこの落ちる音 それは恋に落ちる音 終章とエンドロール 心にしまってキスをして 甘いだけが恋じゃないなら 涙さえも敵じゃないから うんこの種類は 便秘・下痢 青空が見えた気すらしたんだ！

一限の歌

一限の歌（作詞作曲: 芯　歌唱: 知声） 一限サボれば　二限もサボる 一日サボれば　明日もサボる 今週サボれば　来週もサボる 今月サボれば　来月も…… 前期をサボれば　後期もサボる 後期がんばるの　決意は消える 今年サボれば　来年もサボる 進級できずに　野垂れ死ぬ 一限サボれば　野垂れ死ぬのさ 野垂れ死んだなら　おまえの故郷くにの 父さん　母さん　わあわあ泣くさ ああ　一限を　サボるなかれ ああ　一限を　サボるなかれ ああ　一限を　サボるなかれ

L’appel du vide

L’appel du vide（作詞作曲: 芯　歌唱: 知声） むかし遊んでくれた　背の高い　いとこの姉ちゃん たくさんの　楽しい遊び　知ってた 道にチョークで描いた丸に　蟻を三、四匹 「不思議かい？　人が引いただけの線に 閉じ込められるのは　人のほうも　同じさ」 やがて内戦起こり　一族で西へと逃げた 「無事でよかったね」と　ぼくを抱きしめる 祖国とここを別ける川で　姉ちゃんと夜釣りだ 「ここが　どこの共和国かさえ知らず 泳ぐスズキよりも　人のほうが　ばかよね」 自嘲気味に釣りする姿　あまりに艶っぽくて 川に突き落としてしまった くせのあるブロンドが　水面で解かれ　拡がる 重ね着のスカート　重く萎まる 姉ちゃん　もがきながら 生きたいと願う　裸の心で こっちに手を伸ばす　あなたのよさが　わかるだけ まだ　人のほうが　すてきだ

Hairplane

この項目はコンテスチートによって作成されました。

Hairplane（作詞作曲: キュアラプラプ） コックピットから突如見えた黒　光沢が目を引く黒 気流に任せて細くなびく黒　美しいみどりの黒 操縦桿持つ機長の右手はほどけて髪に変わった 木偶の坊のCA　がらんどうのボード　物言わぬ御髪と化し "Hairplane" 搭乗するなかれ ヒトのタンパク質で髪を成す 飛ぶ髪飛行機に目的地は無い 軌跡を写す黒髪伸びる もし髪飛行機が不時着したら アフロになって衝撃逃げる あの海を越えて　この街を越えて 地球を回る光速ポニテ あの空を覆う　この星を覆う 御髪が包む永遠の夜

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