「テンプレート:選り抜き記事」の版間の差分

提供:WikiWiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
(大失態を修正)
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
(更新)
 
40行目: 40行目:
|39=トマト文
|39=トマト文
|40=皿
|40=皿
|41=日本航空904便ハイジャック事件
|42=逆読み十行文
|43=エリババレイジ
|44=四アルファベット長英単語
|45=スペシウム
|46=SCP
|47=スペシウム
|48=租唖
|49=空耳
|50=豚が飛ぶ
|51=正しい根拠
|52=始祖の子供
|54=10月の真実
|55=サリンドの共鳴
|56=ジ、エンドウマメ
|57=◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯
}}
}}
|s1={{#switch:{{#invoke:選り抜き記事|randomnum|40}}
|s1={{#switch:{{#invoke:選り抜き記事|randomnum|40}}
82行目: 98行目:
|39=
|39=
|40=
|40=
|41=
|42=
|43=
|44=
|45=
|46=
|47=
|48=
|49=
|50=
|51=
|52=
|53=
|54=
|55=
|56=
|57=
}}
}}
|a2={{#switch:{{#invoke:選り抜き記事|randomnum|40|1}}
|a2={{#switch:{{#invoke:選り抜き記事|randomnum|40|1}}
124行目: 157行目:
|39=トマト文
|39=トマト文
|40=皿
|40=皿
|41=日本航空904便ハイジャック事件
|42=逆読み十行文
|43=エリババレイジ
|44=四アルファベット長英単語
|45=スペシウム
|46=SCP
|47=スペシウム
|48=租唖
|49=空耳
|50=豚が飛ぶ
|51=正しい根拠
|52=始祖の子供
|54=10月の真実
|55=サリンドの共鳴
|56=ジ、エンドウマメ
|57=◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯
}}
}}
|s2={{#switch:{{#invoke:選り抜き記事|randomnum|40|1}}
|s2={{#switch:{{#invoke:選り抜き記事|randomnum|40|1}}
166行目: 215行目:
|39=
|39=
|40=
|40=
|41=
|42=
|43=
|44=
|45=
|46=
|47=
|48=
|49=
|50=
|51=
|52=
|53=
|54=
|55=
|56=
|57=
}}
}}
}}
}}

3年3月26日 (K) 12:54時点における最新版

非自己叙述的

 ある日の涼しい午後のこと。比路子ひじこさんは言った。
「ねえ、『非自己叙述的』ってどういう意味?」
「『ある言葉の意味がその言葉自身に反していること』さ」十萩じゅってき君が得意げに答えた。
「ちょっとよくわからないわ。たとえば?」十萩君の説明に納得しなかった比路子さんはさらに訊きかさねる。
 十荻君は少し考えてから、丁寧に答えた。「うーんと、たとえば、『動詞』という言葉それ自体・・・・は動詞ではない。名詞だ。あとまあ、英語だと、"hyphenated(ハイフンでつながれた)"という言葉のどこにも、ハイフンなんて無いんだ[1]。つまりこれらの言葉はみんな、意味がその言葉自身に反しているから、非自己叙述的だというわけだ」
「なるほどね」
「わかったようだね。じゃ……」
「あ、帰らないで。また一つ疑問が湧いてきたの」
「ええ、なんだって?」
「『非自己叙述的』って言葉は、非自己叙述的なのかしら」
「えっとね……うーん? もし非自己叙述的だとすると……」
「つまり、『非自己叙述的』という言葉はその意味がその言葉自身に反する、ってことだから……」
『非自己叙述的』は非自己叙述的でない、ということか」
「ええ? でも……」
「うん、仮定(注*四行上太字部を参照)と噛み合わないよね」
「そんなことがあるの?」
「いやいや、仮定がつねに正しいとは限らないじゃないか。もし仮定が間違っていたならば、矛盾が起こってもおかしくはないだろう?」
「確かに。じゃあ仮定を変えてみよう。もし『非自己叙述的』が非自己叙述的でないとすると……?」
「『非自己叙述的』という言葉はつまり、意味がその言葉自身に反しない、ということだね……」
比路子さんは結論を導いた。「そうね。つまり、『非自己叙述的』は非自己叙述的である……」
「何だって? こんなこと・・・・・はありえないのに」ここへきて十荻君はうろたえた。
 そのこと・・・・に気づいて彼女もつぶやき返す。「これって……嘘……」
 そして彼らは言うのだった。「「私たち、入れ替わってる?」」[2]

続きを読む

コンピューター

  個野記事派過去野このきじはかこの秀逸しゅういつ名記事なきじ

                                      警告

             この記事は日本の未来を左右する、重要な機密が含まれている。その機密性を守るため、口外は厳重に禁止されている。


bdn̪̍年ɕ月ɸn̪̍日国家緊急対策会議が首相官邸3階で行われた。(このときの記録が今でも少し残っている。)この時、F18:日本民主主義人民共和国大統領デデ二オン(仮名)の証言によると、「超大型人型コンピュータウィルス集合型生命体の確認報告を受けた」と話している。レーダーで観測を行った所、全世界のコンピュータウィルス、またそれに感染したコンピューターが特殊な磁気により吸い寄せられている事が判明した。実体はF1:アメリカ王国管轄下、マリアナ海溝チャレンジャー海淵特殊環境下生物反応センター付近、座標値29,96に銅像のように自立している。大きさは高さ68,2メートル、最大幅54,5メートルである。

続きを読む

  1. ちなみに"non-hyphenated(ハイフンでつながれていない)"という言葉それ自体は、ハイフンでつながれている。よってこれも、非自己叙述的な言葉の一つである。
  2. ええっ、どこで入れ替わったのでしょうか? もう一度読んで考えてみましょう。