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 またもや仮定と矛盾する結論を導いてしまった。やあ君、どうしてこうなったのだ? 僕たちはすべての可能性を検討しきったのに、そのどれにおいても矛盾が生まれるだなんて……。<br>
 またもや仮定と矛盾する結論を導いてしまった。やあ君、どうしてこうなったのだ? 僕たちはすべての可能性を検討しきったのに、そのどれにおいても矛盾が生まれるだなんて……。<br>
 はっ! 君君、これ、'''パラドックスじゃないか!'''<br>
 はっ! 君君、これ、'''パラドックスじゃないか!'''<br>
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<br><big>'''テスト用スペース'''</big>
<br> 「'''あぶり出し'''」とは、<span style="color:#ffffff">情報の</span>暗<span style="color:#ffffff">号化の一形態、またはそれらを復号化する手段のことである。暗号化にレモン汁</span>が<span style="color:#ffffff">使用された</span>り<span style="color:#ffffff">、また復号化</span>の<span style="color:#ffffff">ために炎による「あぶり」がなされたりする。あぶり出しには、あぶり出しならではの特徴がいくつか存在する。</span>なかで<span style="color:#ffffff">も、内容による</span>縛<span style="color:#ffffff">りが無い点は、一般に、タヌキ暗号<ref><span style="color:#ffffff">内容の文字列から「タ」という字を「抜き」去って解く暗号のこと。伝えたい内容に「タ」という音が使えない。</span></ref>と一線を画すと知</span>られ<span style="color:#ffffff">る特徴の一つであ</span>る!
==概要==
 <span style="color:#ffffff">起源は定か</span>で<span style="color:#ffffff">ない</span>―<span style="color:#ffffff">―本来は「レ</span>モン<span style="color:#ffffff">汁などの'''何ら'''</span>'''か'''<span style="color:#ffffff">'''の成分'''を含む物質を使</span>っ<span style="color:#ffffff">て書</span>か<span style="color:#ffffff">れた文書、またはそれ</span>を火であぶ<span style="color:#ffffff">ることによってその内容を得ること」を意味する。だけ</span>れ<span style="color:#ffffff">ども、今日では比喩的に「簡易的に暗号化された文書、またはそれを復号化すること」をもあぶり出しと呼ぶ。この時、「レモン汁」は「暗号化するための手段」、「火」は「復号化するための手段」をそれぞれ</span>[[#比喩の例|<span style="color:#ffffff">たとえたもの</span>]]<span style="color:#ffffff">となっている。</span>
==比喩の例==
{{大喜利|場所=この節|空白調整=   }}
 ここでは、比喩の例を紹介する。
#「レモン汁」→ディーラーのパソコン、「火」→下っ端があらかじめ知らされた秘密のコード
#「レモン汁」→小学生が大好きな例の蛍光ペン、「火」→ブルーライト
#「レモン汁」→WikiWIkiのソース、「火」→'''Ctrlキー+Aキー'''
==<span style="color:#ffffff">脚注</span>==
<References />
[[カテゴリ:自己言及]]
{{DEFAULTSORT:しん}}

1年5月23日 (I) 18:16時点における版

自己紹介

あたし、芯! ごく普通のWikiWiki編集者なの。最初にかかわった記事はトートロジーだよ。 どう、平凡でしょ……? えへへ、でもね、これからユーモアのある記事をたっくさん作っていくのが目標なんだ! 待っててね、読者のみんな!

自作のお気に入り記事

トートロジーほしいものリストソーイエバ(宗教)・[[]]・[[]]・[[]]・[]]・]]・[[]]・[[]]・[[]]・[[]]
*「このたくさんあるカッコはなあに?」という方へ-->これから追加していくんだよバーカ!

暇つぶし、あるいは悪趣味

非自己叙述的

非自己叙述的にコピペしてきました。
 君「非自己叙述的(heterological)」という言葉を知っているか? 知らないとな? 仕方のないやつめ、教えてやろう。非自己叙述的とは、「ある言葉の意味がその言葉自体と矛盾していること」だ。たとえば"long"という言葉は「長い」を意味するが、この言葉の綴りはわずか4文字と、長くない。したがって"long"という言葉は非自己叙述的だといえる。
 君この話は飽きたか。面白くないか。けどもしばし待て。ここからだ、面白くなるのは。さあ君、この問題について考えようじゃないか。

   ・「非自己叙述的」という言葉は非自己叙述的であるか?

 これを解くにあたって、重要なことがある。「すべての言葉は非自己叙述的であるか非自己叙述的でないかのどちらかである。」ということだ。おっと、当たり前だといって笑っちゃいけないぞ君。これはほんとうに大切なことだ。何せ……粛清されました
 本題に戻ろう。ではまず、「『非自己叙述的』は非自己叙述的である」と仮定して話を進めようか。「非自己叙述的」は非自己叙述的である。すなわち「非自己叙述的」はその言葉自体と矛盾した意味を持っている。よって「非自己叙述的」は非自己叙述的でない
 むむ? いま、「非自己叙述的」は非自己叙述的だ、として話を進めたはずだ。しかしそこから、それを否定する結論が得られた。なぜだろうか? うーん。
 あるいは、最初の仮定が間違っていた、と考える方が自然であろう。今度は他の可能性にかけるのだ――ところで先ほど、「すべての言葉は非自己叙述的であるか非自己叙述的でないかのどちらかである。」と述べた。となると他の可能性とは、「『非自己叙述的』は非自己叙述的でない」ということじゃあないか!
 では、そう仮定するとどうなるのだろうか? 「非自己叙述的」は非自己叙述的でない。つまり「非自己叙述的」はその言葉自体と矛盾した意味を持っていない。ゆえに、「非自己叙述的」は非自己叙述的である
 またもや仮定と矛盾する結論を導いてしまった。やあ君、どうしてこうなったのだ? 僕たちはすべての可能性を検討しきったのに、そのどれにおいても矛盾が生まれるだなんて……。
 はっ! 君君、これ、パラドックスじゃないか!