利用者:デデ二オン/サンドボックス
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ポロロプニョン性人間不信症とは、胃や小腸などに生息する極小の寄生生物ポロロプニョンにより引き起こされる病である。
症状
ステージ1:高熱や倦怠感、せき等の一般的な風邪の症状が出る
ステージ2:立ちくらみや幻覚が見えるようになり、あるはずのない記憶が生成され、周りの人とのコミュニケーションが取れなくなる
ステージ3:周りの人がおかしくなったと思いこみ、次第に周りの人達に心を閉ざすようになる
ステージ4:症状は更に加速していき、周りの人達の言動が全て信じられなくなる
ステージ5:周りの人達に殺意を覚えるようになるまで症状が加速していき、最終的には悲惨な事件が起こることとなる
ポロロプニョン及びポロロプニョン症の生態
ポロロプニョンは元々自然界に生息している生物で、体長は約0.2~0.5cm。超高温環境や超強酸のなかでも問題なく生存出来る特性を持っており、高温殺菌などが効かないためにこの生物による被害が毎年出ている。 人体に侵入すると、超強酸に対する耐性で胃を通過し、主に小腸に到達したところで症状が出始める。小腸にたどり着いたポロロプニョンは、小腸の細胞内に侵入し、細胞から細胞をつたって神経に接触、神経伝達物質を送って脳を混乱させ、更にそこで周りの細胞を取り込んで自分のクローンを作る。クローンといっても自身と全く同じ物を作るわけではなく、細胞1~2個分の簡易的なもので、作ったクローンはその場にとどまり続けて神経伝達物質を送り続ける。この間に本体は脊髄まで侵入し、感覚系(手や足等)の麻痺を起こす。これによりステージ2の立ちくらみが起きるようになり、ここでもクローンを作って本体は更に上を目指し、最終的に脳までたどり着く。脳までたどり着けばもう簡単で、後は脳の細胞に侵入して幻覚を起こしたりしてステージ3に移行する。[1]
治療薬及びワクチン
ポロロプニョン性人間不信症の治療薬は、現時点でポロロプニョンの複雑な体やゲノム構造により実現出来ておらず、研究が最も進んでいるといわれるファイザー社でも完成のめどは立っていない。しかし、日本時間2020年8月15日8時に
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