利用者:Notorious/サンドボックス/ぬいぐるみ
嘘つき、嘘吐き(英:A Lier、管:雨租吊気)とは、本当のことを言う人のことである。彼らはその行いから、絶大な信頼と人望を得、巨大な富と権力を手に入れたのち、コマツナが大好きになる。
一説では、嘘つきとは間違ったことしか言わない人のことともされるが、それは見当にも値しない全く馬鹿げた説である。
歴史
人類最初の嘘つきは、中生代に生きていたアルシノイテリウムだと伝えられている。彼は草が食べたいあまり、地の草を根こそぎ食べられるよう下顎をシャベルのように発達させたが、結局死んでしまったという[1]。
その後、嘘つき達は神に選ばれし者達として、歴史にちょくちょく名を残してきた。しかし、政治家にだけはなれなかったという。
現在の嘘つきとしては、湯川邦彦、田中角C、小林一三億一三などが知られている。
雑文
この節は大喜利である。面白いのを思いついたら追加していきなさい。 |
- 1999年に世界は滅びるんだ…。古代マヤ文明の暦はここで終わっている…。
- talkの過去形? toldだよ!
- あっ! UFO!
- 一応やったんですけど、ノートを家に忘れました。すいません。はい、明日持って来ます。
- 現在のフランス国王の年齢は、62歳である。
- 電気陰性度が小さいほど、陰イオンになりやすい。
- ギターメーカー「マーチン」の創業者はアメリカ人だ。
- 遂にアンモク共和国できたってよ‼︎
- 行けたら行くよ。
- 2021年現在、日本推理作家協会賞と本格ミステリ大賞を同時受賞した作品は、歌野晶午「葉桜の季節に君を想うということ」、麻耶雄嵩「隻眼の少女」、櫻田智也「蟬かえる」の3作のみである。
- 「おいはぎ」っていうのはね、カワハギの一種だよ。とても美味しいんだ。
- 俺一回も嘘ついたことないから。
- 鬱はギリ1万バイトいってないんだよね。
- Twitter最高!
- Ayaseの楽曲「よくばり」は、昨年末人気歌手Adoが歌ってみた動画を発表したため、人気が再燃した。
- ペーパレス化のマッキンリー山では、12枚の高層ビルは電卓を必要とする。
- 先生怒らないから言ってみ?
- 日本の裁判所は、最高裁判所や高等裁判所の他に、下級裁判所として簡易裁判所・地方裁判所・家庭裁判所があるが、このうち裁判所の数が最も多いのは簡易裁判所である。
クイズ
前説
ここで問題です!
…え、お前は嘘ばっかりついてるから、クイズの問題文さえも嘘なんじゃないかって? 君は用心深いねぇ。確かに、問題文の中に嘘が含まれていたら困るかもしれない。なら、こうしよう。ルールを決めるんだ。
この記事において、緑色になっている文章は、嘘ではない。もちろんこの文も当てはまる。逆に言えば、緑色でない文章は常に嘘である可能性を持つ、ということだ。
このルールに則り、問題文を緑色にすればいいって寸法だ。これでいいだろ? では、気を取り直して、ここで問題です! チャ〜ラン♪
問題
麻薬の常習者のうち、1人が嘘をついているよ! 一体誰だ‼︎
芯:「嘘をついているのはMapilaplapより後に利用者アカウントが作られた者だ。」
Long谷:「芯もせうゆもキュアラプラプも嘘をついていないのならば、ケツアゴココロかpopbobのどちらかが嘘をついている。」
ケツアゴココロ:「嘘をついているのはアカウントを2つ作成したことのある者だ。」
せうゆ:「ケツアゴココロもPopbobもキュアラプラプも嘘をついていないのならば、芯が嘘をついている。」
Popbob:「Long谷もせうゆも嘘をついていないのならば、ケツアゴココロかキュアラプラプのどちらかが嘘をついている。」
キュアラプラプ:「芯かLong谷かせうゆが嘘をついている。」
解答解説
まずは常習者の発言の内容を確認していこう。「Mapilaplapより後に利用者アカウントが作られた者」は、WikiWiki史によると、問題文の6人のなかでは、Long谷、ケツアゴココロ、Popbobの3人。また、「アカウントを2つ作成したことのある者」は、芯、Long谷、Popbobの3人[2]。 これを踏まえて一人ずつ可能性を検討していこう。まず芯が嘘をついている可能性だ。彼が嘘をついていると仮定してみる。彼自身の発言は、芯はMapilaplapより前にアカウントを作成しているため、彼が嘘をついているという仮定に矛盾しない。次にLong谷の発言。これは芯が嘘をついていないという前提のもとでしか述べられていないため、何の問題もない。ケツアゴココロの発言はどうだろうか。芯はアカウントを2個作ったことがあるため、問題ない。次はせうゆ。これは仮定どんぴしゃりだ。そしてPopbobの発言。おっと、仮定によればLong谷もせうゆも嘘をついていないが、嘘をついているのは芯だ。これは矛盾している。よって、芯は嘘をついていないということがいえる。こんな感じで検討を進めていこう。 次は、Long谷が嘘をついている可能性だ。先ほどと同様に考えてみると、せうゆの発言に矛盾してしまう。よってLong谷は嘘をついていない。 今度はケツアゴココロが嘘をついている可能性。これは、キュアラプラプの発言に矛盾している。したがって、ケツアゴココロは嘘をついていない。 そしてせうゆが嘘をついている可能性。これは芯とケツアゴココロの発言に矛盾。よって、せうゆは嘘をついていない。 次はPopbobが嘘をついている可能性。これは、キュアラプラプの発言に矛盾している。ゆえに、Popbobは嘘をついていないといえる。 おや、後一人しかいないね。まあ一応確認してみようか。キュアラプラプが嘘をついている可能性を。・・・あれ? 真っ先に芯の発言に矛盾してしまうじゃあないか! ケツアゴココロの発言にもだね。あれ? 嘘つき候補がいなくなっちゃったよ・・・。
なら、一体誰が? 簡単だよ。どう考えても嘘をついている奴がいるじゃないか。
というわけで、 |
パラドックス
さて、この記事には、緑色の文章は嘘ではないというルールがあったね。では、こんな文が現れたらどうなるだろう? 私、Aは嘘つきだ。 そうかそうか君は正直だねえ、とはならない。なぜなら、Aが正直者ならば、「私は嘘つきだ」という文は嘘になってしまうからだ。これは仮定に矛盾してしまう。 じゃあ今度は、Aは嘘つきだと仮定してみよう。もしそうなら、「私は嘘つきだ」という文も嘘となってしまう。ということはAは正直者だということになり、これも仮定に矛盾する。 あれあれ、これは、パラドックスじゃないか!
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