ルービックキューブ
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ルービックキューブとは、ハンガリーの建築学者エルノー・ルービックの考案で1972年に誕生した、かの有名な立方体パズルである。各面の回転操作のみですべての面の色を揃えることを主な目的とする。一般的な3x3x3タイプだけでなく、各面あたりのブロック数に変化を加えた2x2x2タイプや4x4x4タイプなども知られている。
ガバガバ・ルービックキューブ
ガバガバ・ルービックキューブ、通称ガバQとは、ルービックキューブのうち、設計がガバガバなものを指す。期待通りの動きを見せることはほとんどなく、また色の数が増減することもある。まれに耳にする「がちゃがちゃやってたら揃った」といったエピソードの多くは、実際にはガバQが使用されている。試しに諸賢もガバQをがちゃがちゃしてみてほしい。
2x2x2ガバQ