Sisters:WikiWikiリファレンス/Notoriousの学業成績/令和7年度前期
筆者(利用者:Notorious)は令和7年度に入学した学部1回生である。本稿は、筆者の令和7年度前期の学業成績を省み、同年後期およびそれ以降の成績を向上させることを目指すものである。
他の大学生(および未来の大学生)常習者諸賢の参考にもなれば幸いである。
令和7年度前期の成績[ソースを編集]
概要[ソースを編集]
| 履修単位数 | 修得単位数 | 修得失敗単位数 |
|---|---|---|
| 30 | 20 | 10 |
| GP(評語) | 該当単位数 |
|---|---|
| 4.3(A+) | 0 |
| 4.0(A) | 2 |
| 3.0(B) | 8 |
| 2.0(C) | 5 |
| 1.0(D) | 5 |
| 0.0(F) | 10 |
学期GPA:1.57
累積GPA:1.57
概して低い成績となった。落単科目が10単位と多く、修得した単位の中でも落単すれすれとなった科目が少なくなかったため、GPAは1点代となった。成績不良の理由を一言でまとめるならば、授業のサボりが増えたことである。原因については次節で詳述する。
落単科目の詳細[ソースを編集]
- 日本近代文学Ⅰ
- 出席が評価に入らないからと、早い段階から欠席するようになった。しかし、期末考査の過去問を閲覧すると、教授が授業で語る解釈を問われる問題ばかりで、行っても合格点には達せないと悟って考査を欠席し、落単した。
- 英語ライティング-リスニングA
- 必修科目。毎週宿題という形で英作文を作っていくのだが、一度やらずにおくと見る間に置いて行かれ、早い段階から行かなくなった。1限ゆえに遅刻も多く、数分遅れて行ったらリスニングテストが始まっていて、途中入室できないから即座に回れ右して帰宅したこともあった。結局、成績の6割を占める英作文を書かないまま終わり、落単した。
- 初修物理学A
- 水曜は行きづらく、後半は行かなかった。出席は足りなかったし、物理が全然わからなくてテストの点数も足りなかった。
- 宇宙科学入門
- 水曜は行きづらく、後半は行かなかった。講義の感想を毎週提出し、それの評価の累計が成績となるという形式だったため、出席しないようになると感想も書かず落単した。
- 基礎地球科学A
- 1限ゆえにかなり早い段階からサボりはじめた。二つのレポートによる評価に出席率をかけて成績とする方式をとっていたが、早々に出席率が6割に達さないことが判明したため、レポートも出さなかった。
成績低下の要因[ソースを編集]
前節の通り、成績が低い主要因は授業に出席しなくなったことである。授業に出なくなった原因は、主に次の二つである。
- 時間の不足
- バイトブルー
時間の不足[ソースを編集]
大学に行くことだけでなく、家事やバイトにも時間を費やすようになり、睡眠や余暇の時間が不足した。その結果、授業をサボって休息をとるようになった。家事はやらないと暮らせないし、バイトはサボれば怒られるので、必然勉学の時間が削られた。
睡眠時間確保のために目覚まし時計をあえてかけずに眠り、翌日の午前の授業は当たり前に欠席するということも多かった。
バイトブルー[ソースを編集]
バイトが過酷であるゆえに、バイトのある日はたいへん憂鬱で、授業に行けなかった。一時期水曜日にバイトを入れていて、このために水曜の授業に行けずに単位を落とした科目もある。
令和7年度後期における成績向上を目指した対策[ソースを編集]
前期の反省を踏まえ、成績を向上させるためにいくつかの対策を講じる。
前期の成績不振の要因の大きな部分を出席率の低さが占めているため、必然、出席率の向上を目指した対策となる。
負担の小さい時間割作り[ソースを編集]
履修にあたって必要となる労力が少ない時間割を作成し、授業の出席を枠組みレベルで容易にする。
1. 履修科目の減少[ソースを編集]
時間割作成期間現在、後期では27単位の修得を目指すつもりである(前期の同期間では31単位)。コマ数では週に3コマ(スポーツ実習ⅠA-バレーボールの履修取消以降と比べると2コマ)減ることになる。出なければならない授業を減らすことで、それぞれの科目に注力し、成績の向上を狙う。
また、毎週火・木・金曜日は日に2コマにとどめ、一日の負担を減らす。
2. バイト前後の授業の削減[ソースを編集]
バイトブルーによるバイト前の科目のサボりや、睡眠のためのバイト翌日の寝過ごしを軽減するため、バイトの前後に授業を入れずに時間を空ける。
毎週木曜の17時半から23時頃までバイトを入れる予定である。木曜の午後と金曜の1限に授業を入れず、バイトの授業に与える影響を最低限に抑える。
サボりの抑止[ソースを編集]
前期に半ば常態化したサボりを抑止し、授業に出席するように自らを統御する。
3. 外部制裁[ソースを編集]
「後期最初の3週間の筆者の出席率が7割を切った場合、利用者:キュアラプラプが筆者に病院を必要としない程度の暴力を振るう」という契約をキュアラプラプとすでに取り交わしている。状況によってはこの契約の延長・厳格化も視野に入れながら、外部からの圧力によって授業への出席を促す。
4. 早寝早起き[ソースを編集]
ちゃんと授業に間に合うように目覚ましをかけて起きる。また、無駄にスマホを見てないで早く寝る。自分との約束である。いま左手と右手の小指で指切りをした。
出席の動機づけ[ソースを編集]
授業に出ることのメリットを増やし、自発的な出席を促す。1回サボるとなし崩し的にどんどんサボるようになってしまうために、とりわけフル出席の動機を増やす。
5. 漫画購入権の付与[ソースを編集]
利用者:Mapilaplapの「1週間頑張ったなあと思えたら、『だがしかし』のコミックスを1巻買う」という取り組みにならい、「1週間すべての授業に出席したら、コミックスを1冊買う権利を自分に与える」という取り組みを行う。
報奨を用意することで、それをインセンティブとして授業に出席することを狙う。『君のことが大大大大大好きな100人の彼女』を買い揃えることを検討中である。
6. 友人と同じ授業を取る[ソースを編集]
大学にキュアラプラプとW君しか知り合いがいないことでお馴染みの筆者だが、そのW君と同じテニスの授業を取る予定である。W君をおいて自分だけサボるわけにはいけないという心理を利用し、火曜1限に出席し、その勢いで2限の中国語も出席するという作戦である。
ちなみに、キュアラプラプは学部が違うせいか取る授業が全然違うので、この作戦が利用できない。
最後に[ソースを編集]
以上の六つの方策によって、後期は授業に出席し続け、平均程度以上の成績を収めることを目指す。具体的には、学期GPA3点以上を目標とする(他の人たちがどのくらいのGPAを取っているのかわからないけど)。
後期が終わって成績が出れば、それをまた振り返り、次の学期に活かすということをしていきたい。