Sisters:YGT財団/YGT-005
アイテム番号:YGT-005
オブジェクトクラス:Kohinoor Hoefler Kohinoor
有効な外部存在対策:
対策の必要はありません。
説明:
YGT-005は安全なオブジェクトです。現在は異常性が消失しており、いたって普通の竹槍です。YGT-005は安全なオブジェクトです。
機密指定 |
[保安用認識災害起動: 神経活動スキャン中] | ||||
有効な外部存在対策: カバーストーリー「竹槍」を維持してください。 説明: 本来YGT-005はKohinoorオブジェクト「破壊不可能なハンマー」として財団施設に保管されていましたが、この性質が判明したのちにオブジェクトクラスをHoeflerに変更されました。 しかしながら、これによって発生した「この外部存在は非常に危険な武器である」という財団職員の"現実"が0.5/1Hmという環境のもとYGT-005の脅威を再帰的に増幅させるという事態が発生しました。[1] このため、カバーストーリー「普通の竹槍[2]」が発効され、オブジェクトクラスは脅威度数0, 範囲度数0 によるKohinoorへと再定義されました。 補遺: 現在、これによってYGT-005の偽装は極めて困難になっており、外部存在に理解の深い財団職員らの間で危険と見做す向きが前述のように起こった際ほどではないものの、明らかにYGT-005の危険性は増してきています。 不明な理由によって、カバーストーリーの改訂および一般への竹槍に関する記憶処理はすべて失敗しています。これはYGT-005の能力による影響である可能性があります。 YGT-005は安全なオブジェクトです。 脚注: |
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