トマト文

3年4月17日 (K) 12:18時点における (トーク | 投稿記録)による版
  個野記事派過去野このきじはかこの秀逸しゅういつ名記事なきじ

トマト文とは、トマト素、すなわち「トマト」のような「ABA」の形をした仮名3文字のみで構成された文のことである。常習者ではない何者かのツイート[1]において初めて提唱された。

文頭から仮名3文字ごとに区切ると全ての区切りがトマト素になるような文、とみなしてよい。

トマト文の例

  麻薬の常用者親愛なる編集者の皆様へ
この節は大喜利である。面白いのを思いついたら追加していきなさい。

この節では、トマト文の具体例を掲げる。

  1. 画家が西に行く一日。(がかが・にしに・いくい・ちにち)
  2. ノミの意外な嘶きなら要らないな。(のみの・いがい・ないな・なきな・らいら・ないな)
  3. ほぼ本番に間に合うあんぱん。(ほぼほ・んばん・にまに・あうあ・んぱん)
  4. ある朝に詐欺をギリギリよけ夜丸くなくなるな。[2](あるあ・さにさ・ぎをぎ・りぎり・よけよ・るまる・くなく・なるな)
  5. 書くか。(かくか)
  6. It is a seven-inch-cacao Josus tut.[3] (iti - sas - eve - nin - chc - aca - ojo - sus - tut)
  7. 南果ては人ひとりとて射て挫くに豈に諭さめや飯悪しき秋(みなみ・はては・ひとひ・とりと・ていて・くしく・にあに・さとさ・めやめ・しあし・きあき)[4]
  8. うかうかマカ買うか。(うかう・かまか・かうか)
  9. 負けまして死期の騎士出し抜けぬ。(まけま・してし・きのき・しだし・ぬけぬ)
  10. トマト文部(とまと・ぶんぶ)

脚注

  1. https://twitter.com/hanka_2_note/status/1453681856977670154?s=21
  2. 詐欺をギリギリ回避したが、夜怒り出すだろう。
  3. ジョーサスが舌打ちをしうるのは、7インチのカカオである。
  4. 貧困にあえぐ南果ての住民は、出歩く人ひとりでさえ射殺して所持品をたかるほどだというのに、どうして彼らを諭せるだろうか、食事のまずいこの秋に。

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