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 コルセア暗号とは、12個の文字を組み合わせて文を作る第三次世界大戦末期のドイツ連邦が考案した暗号である。コルセア暗号で送れる文は、ほぼ全てが戦争時に使われる単語のみだったが、[1]稀に意味の分かっていない単語もある。[2]


コルセア暗号で使われる記号
母音「 母音「U」 母音「
I1 U1 O1
I2 U2 O2
I3 U3 O3
I4 U4 O4

コルセア暗号での単語の意味

I1=兵器 I2=弾薬 I3=兵士 I4=食糧 U1=ドイツ U2=敵 U3=損害 U4=大きい O1=小さい O2=核攻撃 O3=PGUB[3] O4=要請

その他の単語の使用方法

その他の複雑な意味の通信は、日本語が用いられる。[4]日本語を使う時は単語の最初に大文字でJ(japanの意)をつける。日本語用のsmart typewriterはドイツ側に存在しなかったため、ローマ字で伝えられた。

コルセア暗号が使用された記録

[ドイツ通信局局長ハルトマン・フォージと陸軍将校ノイツ・ランデッガー]>>U2 J hakken O3 O4

  1. 弾薬 要請 食糧 兵士 等がある。 
  2. blatt-faust等。直訳すると意味は葉の拳だが、これは作戦等の機密情報を隠すためのコードネームと思われる。
  3. =Präzisionsgesteuertes Unterstützungsbombardement 精密誘導支援砲撃のこと。
  4. 日本はドイツ連邦の同盟国であり、アメリカやイギリス、中華修道士国はドイツ連邦と敵対関係にあったためアルファベットや漢字は使われなかった。