八百屋

八百屋（はっぴゃくや）とは、全ての商品を均一に800JPYで販売する形態の小売店。八百均（はっぴゃっきん）とも。

概要

八百屋で取り扱われる商品は、スッポン味のうまい棒から月の土地まで多岐にわたり、~~たのしいおくすりまで売っている。~~

この多様な取り揃えと全ての商品の価値を均一化し、平等で公正な社会を生み出そうとする~~社会主義的な~~考えが人気を博し、

この形態の小売店が登場してから瞬く間に~~資本主義的で品のない~~コンビニエンスストアやスーパーマーケットなどを地球から放逐^[1]した。

「商品を均一価格で売り出す」というアイデアは、日本国内においては古くは1722年〜1723年頃から江戸で流行した「十九文見世」、

1809年〜1810年頃から江戸で流行した「三十八文見世」、同時期に江戸で流行した均一価格の食べ物屋台「四文屋」、

松屋呉服店が1908年に行った「均一法大売出し」や1910年に行った「一円均一」、さらに高島屋が1926年から全国に展開した「十銭ストア」、

八百屋が小売業界を台頭するまで日本国内で盛んに行われてきた小売店の営業形態「100円ショップ（百均）」という例がある。

初代八百屋は当時の店長だった谷尾やお矢生哉やおやの理念のもと、西暦800年に開店された。

当時から八百屋は大人気であり、「八百屋の客にあらずんば人にあらず」とも言われたほどだった。

また、この当時から八百屋は着実に店舗数を増やしており、日本国内だけでも約8000店舗ほど存在したと言われている。

西暦1914年～ 7997年までにかけての34回もの世界大戦の後、急激に資本主義者は勢力を拡大させ、

コンビニエンスストアやスーパーマーケットを世界各地に作り上げた。これにより、八百屋は窮地に立たされることとなり、

一時期は店舗数を0.08店舗^[2]にまで減らしたこともあった。

苦しんだ八百屋は、資本主義に対抗するべく独自のイデオロギーであるハピキズム（八百円主義）を西暦80000年に提唱。

すると、虐げられてきた労働者たちが続々とハピキズムを支持し始め、八百屋は起死回生を遂げた。

その後、労働者たちの団結によってコンビニ・スーパー撤廃運動が行われ、八百屋の世界的な地位は確固たるものとなった。

現在では、八百屋によるハピキズム勢力はコンビニエンスストアやスーパーマーケットを完全に地球から放逐^[1]することに成功した。

これだけの長い歴史を持ちながら八百屋の本質は変わっておらず、八百屋は既に地球の環境の一部として根付いているといえる。

		~~麻薬の常用者~~親愛なる編集者の皆様へこの節は大喜利である。面白いのを思いついたら追加していきなさい。

八百屋の営業形態から派生した営業形態として、以下のものが挙げられる。