利用者:芯/サンドボックス

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1年5月23日 (I) 18:22時点における (トーク | 投稿記録)による版

1物語(ちょっと変わった論理学者による語り)

 やあどうもこんにちは、あははは。しかし近頃の若者はぱっとしないねえ。そのくせして不景気だの人権侵害だの左翼政治だのパラドックスだの騒ぐんだから……。
 え、何だって? 言葉の意味が分からない? まったく情けないねえ……。いいかね、「言葉」というのはだね、「音声や文字などにより表され、……何何、そうじゃない? ああ、私の言った、パラドックスという言葉の意味が分からないとな。パラドックスというのは、つまりその、……うむむ、どこから説明するべきだろうか。
 ところで論理学って知っている? 何だ、それは知っているのか……。あ、じゃあ、論理学を研究する人の総称をなんというか知っているか? 知らないだと? ふははは、馬鹿め。正解は「論理学者」でした。
 論理学者の一番の望みは何だろうか? そんなの決まっている、すべての論理構造をひとつの理論で説明することだ。何となくわかるだろう。
 その夢を叶えんとして「すべての命題は真か偽かのいずれかである」という理論をぶち上げた男がいた――アルリスト・テルレスである。彼は鼻高々に、それはそれは高々に、ひとえに東京タワーほどには高々に論文を書き上げ[要出典]、誰よりも輝きながら世間にその発見を見せびらかした。

2


 「あぶり出し」とは、情報の号化の一形態、またはそれらを復号化する手段のことである。暗号化にレモン汁使用された、また復号化ために炎による「あぶり」がなされたりする。あぶり出しには、あぶり出しならではの特徴がいくつか存在する。なかでも、内容によるりが無い点は、一般に、タヌキ暗号[1]と一線を画すと知られる特徴の一つである!

概要

 起源は定かない―本来は「レモン汁などの何らの成分を含む物質を使て書れた文書、またはそれを火であぶることによってその内容を得ること」を意味する。だけども、今日では比喩的に「簡易的に暗号化された文書、またはそれを復号化すること」をもあぶり出しと呼ぶ。この時、「レモン汁」は「暗号化するための手段」、「火」は「復号化するための手段」をそれぞれたとえたものとなっている。

比喩の例

  麻薬の常用者親愛なる編集者の皆様へ
この節は大喜利である。面白いのを思いついたら追加していきなさい。

 ここでは、比喩の例を紹介する。

  1. 「レモン汁」→ディーラーのパソコン、「火」→下っ端があらかじめ知らされた秘密のコード
  2. 「レモン汁」→小学生が大好きな例の蛍光ペン、「火」→ブルーライト
  3. 「レモン汁」→WikiWIkiのソース、「火」→Ctrlキー+Aキー

脚注

<References /> [[カテゴリ:自己言及]] {{DEFAULTSORT:しん}}

  1. 内容の文字列から「タ」という字を「抜き」去って解く暗号のこと。伝えたい内容に「タ」という音が使えない。