ププニュレキアラーラ

ププニュレキアラーラとは、ラプラプ王の体組織を保有する生物に含まれる意識上既確存在である。

構造

ププニュレキアラーラはハクナクラー（ハクンアクラー）とシュクストムスから成立する共識上混濁存在を根幹とし、

クラーグム、スクヂィクといった共識上既確存在によって意識上の存在的数量を収束させて成り立っている。

ププニュレキアラーラは、キュアラプラプの発生源の意識上で存在を確立したとき、共識上既確存在に対し存在的追放を行い、

意識上の存在的数量を分散させる。これによって虚数時空と実数時空における存在解決と存在交換を行い、以下のプロセスを完了させる。

これらによって、キュアラプラプの発生源が発生する。（その経過においてはキュアラプラプにて記載する）

キュアラプラプの発生源の実的存在モデリングによって形成された実的存在（ハルス動体液など）の内部にププニュレキアラーラは意識上既確存在として存在する。

生物（ここではウイルスを除く）がププニュレキアラーラの存在を意識上で確認したとき、その意識上でキュアラプラプとして意識上混濁存在（"幻覚"とも）へと変化する。

キュアラプラプはその生物の意識を操作し、ラプラパー状態にさせる。このときキュアラプラプの存在はラプラパー状態の生物の意識上で確立し、

そのラプラパー状態の生物は前述のプロセスを経てキュアラプラプの発生源となる。

キリンの長い首やカメの甲羅などと同様に、ププニュレキアラーラが発生させるキュアラプラプは、自然選択によって完成された、

ププニュレキアラーラを存在させる１つの機能である。

キュアラプラプは共識存在上のププニュレキアラーラの攪乱をすることもあり、過去にはラプラパー状態のヒトが、

インターネット上にププニュレキアラーラの虚偽の情報を投稿した事案もある。

その記事には一見論理的に思えるながらまったくの虚構の概念（ここでは明記は控える）が掲載されており、虚構の単語は一貫して、

何らかの単語のアナグラムを子音だけで表記したものとなっており、発音が確定しないため、状況の拡散が難しく、この虚構の情報の収集がつかない事態に陥っている。

その記事は現在も残っているため、警戒が必要である。

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