デデンネ教
概要
デデンネ教とはデデンネを唯一神とする宗教のことである。後述の理由により、教徒の数は極めて少なく謎も多い。
歴史
デデンネ教は2013年8月頃から誕生したと考えられる。湯川邦彦氏が家族の反対を押し切り、全財産を投じ発展させたことは言うまでもあるまい。また、無宗教者からアニメ「ポケットモンスターX・Y」において丸い模様の頬を持つ電気タイプという特徴よりピカチュウ的ポジションと呼ばれたことから無宗教者及びピカチュウ教徒と一触即発の状態になったことがある(デデピカ危機)。このことは、デデンネ教徒を除き一般市民には知られざる歴史である。その後、しばらくは平穏に信仰を深めた教徒たちであったが、デデンネ派虐殺事件により最盛期は200万いた教徒は一時、五千人に減少した。現在は、密かにその数を増やし、2021年に行なわれたpokemonday投票企画「キミにきめた」では、連覇王者だったこのポケモンに4倍近くもの投票差をつけて、新王者の座に着いた。ははは！黄色い悪魔ども。ざまあみやがれ！しかし、最近では後述する自由という教義に疑問を持つものが現れ、水面下では抗争がすでに始まっているではという噂もある。いわゆる、反自由過激派の暴動である。やつらはヒカチュウ派と手を結んでいるとか結んでいないとか手をつないでいるとか。[1]。
信仰対象
ポケットモンスター、俗にいうポケモンの中でも、（かわいさが）最強のポケモンであるデデンネ、さらにその中でもユリーカのデデンネ（名義上はシトロン）を信仰対象としている。また、ユリーカを聖母として崇敬している。アニメ「ポケットモンスター」シリーズの中でも「XY」または「XY＆Z」を主に聖典としている。アニメシリーズにおいて作画崩壊を起こした者はいわゆる、「その後彼を見たものはいなかった。」状態にされたらしい。なぜだろうか。
教義
デデンネは聖典において、自由に生きること[2]。や困難に立ち向かうこと[3]。が大切であるということ示しているため、信者は日々そのことを人生のスローガンとし生きている。また、デデンネを崇めながら「デネ！デネデネ！」を一日朝昼晩三回ずつ唱えるという特徴がある。デデンネ教において教義に自由に生きるというものがあることから、信者に対し、来るもの拒まず、去る者追わずという姿勢をとっている。まるで、かの黄色の悪魔を崇めている狂人たちとは大違いである。