利用者:キュアラプラプ/サンドボックス/乙

アイテム番号:YGT-066

オブジェクトクラス:

有効な外部存在対策:
YGT-066が発見された場合、工事などを偽装して付近の交通機関を一時的に停止してください。

その後、野菜を継続的にYGT-066に視認させ、イベント"フェードアウト"の後に交通機関の停止を解除してください。

説明:
YGT-066は70~80歳ほどのモンゴロイドのような容姿をしている人型実態です。

地球の大気圏内において、YGT-066は不定期に起こるイベント"フェードイン"と同時に、車や飛行機、船等の交通機関の付近に出現します。

一定の時間が経過した後、イベント"フェードアウト"が発生し、YGT-066は姿を消します。この間、YGT-066は回転運動を続けながらその交通機関と並走します。

イベント"フェードアウト"は、YGT-066が野菜を長時間視認することによって誘発させることができます。このとき、野菜を避けるような表情、行動をすることから、YGT-066は感情を持つと推定されています。

YGT-066が人間に危害を加えた事例は確認されておらず、YGT-066は人間に対する敵対的な意思を持たないと考えられています。

しかし、YGT-066は最大で時速[編集済み]km/hもの速度を出すことが確認されており、偶発的に人間が被害に遭う可能性があります。

記録

出没日時 出没場所 抑制行動とその結果
1969年8月19日 日本, 東名高速道路 工事を偽装して道路を封鎖し、YGT-066に野菜を見せた。YGT-066は恐怖し、23秒後に"フェードアウト"が発生した。
1978年12月20日 ドイツ, ヴェーザー川 船舶を別ルートへ誘導し、YGT-066に野菜を見せた。YGT-066は恐怖し、5秒後に"フェードアウト"が発生した。
1994年6月8日 インド洋上空 長官へ指示を送りインド空軍の訓練を停止させ、YGT-066に野菜を見せた。YGT-066はあまり恐怖せず、2分後に"フェードアウト"が発生した。
2002年9月24日 メキシコ, メキシコシティ都市圏郊外鉄道 麻薬カルテルによるテロを偽装して交通を停止させ、YGT-066に野菜を見せた。YGT-066は絶叫し、0,05秒後に"フェードアウト"が発生した。
2005年3月7日 日本, 霞が関停留所 強盗殺人事件を偽装して道路を封鎖した。しかしYGT-066の姿は確認されなかった。これが現在の最古のYGT-066出現記録である。