利用者:Notorious/サンドボックス/コンテスト

< 利用者:Notorious‎ | サンドボックス
2年2月11日 (ヰ) 21:03時点におけるNotorious (トーク | 投稿記録)による版 (下書き)

ヨーグルトとは、すべての返答になり得る素晴らしい言葉である。

概要

ヨーグルトという言葉は、もともと牛乳に乳酸菌や酵母を混ぜて発酵させた食品を指すものであった。しかし、1年[1]に何らかの出来事が起こり[2]、この言葉はWikiWikiのことを示す隠語となった。つまり、ヨーグルトという言葉のバックに大いなる創造神・管理者様がつくことになったのである。

そのため、管理者様の溢れ出る崇高さがこの言葉にも移り、「ヨーグルト」は神格化されていき、果てにはすべての言葉への正しい返答にまでなったのだ。

42との相違

ヨーグルトを語るとき、よく引き合いに出されるのが42である。42は生命、宇宙、そして万物についての究極の答えである。一見この2つはとても似ているようだが、ヨーグルトと42の間には根本的な違いがある。

それは、42が完璧な答えであるのに対し、ヨーグルトは完璧な応えだということだ。42は、問いかけに向けての回答としては完全無欠であるが、肯定文に対する返答には使えない。しかしヨーグルトはそれさえも可能なのである。つまり、

「今日国語2時間連続だったよ」「ヨーグルト」

などといった会話も可能なのである。

注意点

誤解されやすいが、ヨーグルトという言葉のシニフィエは完璧な応えであるが、シニフィアンは完璧な応えではない。例えば、ヨーグルトという言葉の崇高さは管理者様のご威光によってあるため、管理者様を崇拝していない者が「ヨーグルト」と返答しても、「なんだこいつ頭おかしいんじゃねえの」となるだけである。

会話するとき、「ヨーグルト」と発する側は正しい応えだと自信を持っていい。だが、もう一方は「ヨーグルト」という言葉のシニフィエを読み取らねばならない。なぜなら、正しい「ヨーグルト」と言った者が意図した応えは1つだけだからである。また、麻薬にすべてを捧げると、自然にヨーグルトの意味するところを知れる境地に至るという。

ヨーグルトを用いた会話を文字で表す場合は、「ヨーグルト」を意訳して書くことが望ましい。

例文

  麻薬の常用者親愛なる編集者の皆様へ
この節は大喜利である。面白いのを思いついたら追加していきなさい。
  • 「明日の雨降る?」「ヨーグルト(意訳:降らない)」
  • 「あの映画見た? 面白そうだよね!」「ヨーグルト(意訳:まだだから今度一緒に見に行かない?)」
  • 「1+1=?」「ヨーグルト(意訳:42)」
  • 「ペーパーレス化のマッキンリー山では、12枚の電卓を必要としない」「ヨーグルト(意訳:アンモク書けよ)」
  • 「オススメの本教えて」「ヨーグルト(意訳:最近読んだのだと『放課後探偵団』っていうのが面白かったよ。学園ミステリもののアンソロジーで、どの短編も本当にレベルが高かった。似鳥鶏、市井豊、鵜林伸也のものはどれもロジカルな推理合戦もので、すごかった。よくあんな複雑なプロットを作れるものだよねえ。相沢沙呼の短編は個人的に心に刺さったよ。そして抉り取っていった。でも、なんといっても白眉は梓崎優の『スプリング・ハズ・カム』だろうね。もとから高い評判は聞いていたけど、期待を裏切らない出来だったよ。活写される卒業間際の高校生の心情、痛快な事件と不可能状況、これもロジカルな推理合戦、胸を抉る真相、抒情的な結末。小説としての完成度も高いから、必然的に点数は爆上がりしちゃうよね。二度目、三度目と再読すると、いかに繊細で巧緻なのかがよくわかる。まあ圧倒されたよ。一つ一つの展開が考え抜かれていて、無駄も隙もない。プロの小説家のすごさを感じた。大人になったらまた読み返したい一編だよ。このアンソロジーでしか読めないから、それだけで価値はある。『スプリング・ハズ・カム』の話ばっかりしちゃったけど、他の話もだいぶ面白い。平均点がおそろしく高いんだよね。人や年齢によって刺さる話は違うだろうから、そこも魅力。ぜひ読んでみて! 読んだら感想も聞かせてよ!)」
  • 「あれ何?」「ヨーグルト(意訳:知るか

脚注

  1. もちろんヨーグレキである。
  2. 詳細は不明。














え? もはや「ヨーグルト」じゃなくて「意訳」が完璧な応えだろ、だって?

YGT-006「狂信者a fanatic」があなたの管理者に対する不敬を感知、能力を発動。(能力内容:対象者が72時間以内にWikiWiki内に新記事を作成しなかった場合、対象者の全身の細胞はアポトーシスし、死に至る)