Sisters:WikiWikiオンラインニュース/真実/アジア人は遅れた猿だ!

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2年2月23日 (ゐ) 16:34時点におけるキュアラプラプ (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成:「この主張を聞いてどう思いましたか? ええ、そうです。これはれっきとした人種差別です。 しかし、あなたは人種差別が「悪」である理由を言えますか? 外見に基づく根拠のない偏見だから?それはいくつかの人種差別には抵るかもしれませんが、私の主張は科学的データに基づいています。 というのも、世界を見渡してみれば火を見るよりも…」)
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この主張を聞いてどう思いましたか?

ええ、そうです。これはれっきとした人種差別です。

しかし、あなたは人種差別が「悪」である理由を言えますか?

外見に基づく根拠のない偏見だから?それはいくつかの人種差別には抵るかもしれませんが、私の主張は科学的データに基づいています。

というのも、世界を見渡してみれば火を見るよりも明らかです。世界の七大国の内、五つを占めるのは白人国家であり、アジア人の国家はたった二つしかありません。

じゃあ、道徳的に正しくないから?しかし、あなたには「道徳」の何たるかを説明できますか?

「道徳」なんていうものは幻想にすぎません。現代社会を生きる私たちは、惰性によって細々と道徳に則った快楽を維持していますが、

そもそも人類の生きる目的はひどく個人的なもの、「苦しまないこと」だけなのです。

死ぬのは苦しいので生きる。社会の下層に行くのは苦しいので勉強する。金がないと生活が苦しいので金を稼ぐ。刑務所に入るのは苦しいからちゃんと働く。生きるのは苦しいので自殺する。

なお、我々は種として「共感性」を持っていますが、こんなものはもう時代遅れと言わざるを得ません。

人類に未来はありません。我々が生活するだけでも、地球は多大なるダメージを負い続けます。そして、環境が破壊され、文明が共崩れになる日はもう近くまで迫ってきてしまっているのです。

これにより、エゴに満ちた人助けや自己犠牲の精神でも、共感性によるくだらない心の痛みの回避のためでもない、人類の総意思たる真の道徳は、

それを願い、実現を目指そうとすること自体が全くもって無駄なものとなっているのです。どうせ死しか待ち受けないのだから、種を繫ぐ倫理の共感性など無駄です。

その証拠に、近年急速にアスペルガー症候群を持つ発達障害児が増加してきています。進化論を鑑みると、昨今の環境が共感性の欠如した人間に適したものになりつつあるといえます。

最早道徳など捨て去り、欲望のままに人生を歩み、最後は自殺する、というのが新人類のライフスタイルと言えるでしょう。

強盗をはたらくこともよし、体の不自由な老人を嬲り殺すこともよし、大事に育てられた児童を残虐にレイプすることもよし、他人が幸せの絶頂にいるところで大切なものをずたずたに引き裂くこともよし、

そして、人種差別をすることもまたよいのです。

お分かりいただけましたか?人種差別は悪ではありません。そのうえこの主張には根拠が存在している分、むしろ非常に合理的で、ごく自然なものなのです。

なお、アジア人が遅れた猿だというのは、黒人よりアジア人が勝っているとでも言いたいのかとも訴えられそうですが、決してそんなことはありません。

アジア人が猿だというのは比喩にすぎませんが、黒人は本当に人間ではないので、この主張の本質である「人種差別」としてカウントすることがまず適していないためです。