逆立ちしても勝てない

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概要編集

逆立ちしても勝てないとは、倒立した状態においてでさえ、物事において勝利することができないことを表す言葉。転じて、意味不明で愚昧な表現のことである。

由来編集

人が倒立した場合、バランスを取ることが極端に難しくなる。また、両手を体を支えることに使うため、手を使う様々な動きができなくなる。さらに、上下逆(この言葉は非自己叙述的だ)になることで、体に大きな負担がかかるため、この姿勢を長時間維持することはできない。これらの理由から、至極当然のことながら、ほとんどの事柄に勝利することは困難になる[1]

しかし、「ても」とは逆接の接続助詞であり、この文言の前に倒立した方が不利となる事柄を入れると意味が通らなくなる。にもかかわらず、この言葉は様々なスポーツやゲームなどで、しかも発言者より圧倒的な実力を持った者に対して使われる。このことから、この言葉は、意味不明で愚昧な表現の代名詞として用いられるようになった。

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  1. あの人WikiWikiに対する熱量はすごい。私なんか逆立ちしても勝てないよ。
  2. アイスクリームって、夏に食べてもおいしいよね!
  3. ふざけるな! お前なんか死ぬまで殺してやる!
  4. 押しても引いても、ノコギリによって木材が傷つくのが止まない。
  5. コードレス化が進む昨今、ポケットティッシュを整理するのにもはや湖など必要ない。
  6. 重言
  7. こんな問題、計算もクソもいらない。
  8. 分かりました、この事は口が裂けても喋りません!
  9. ロシア的倒置法
  ソビエトロシアでは、粛清があなたを行う!!


脚注編集

  1. 奇行の度合いや頭の低さを競う勝負は除く。

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