ドア派(英:doors people、管:怒阿派)もしくはドア派表現とは、人々の遊興に関する嗜好を、ドアを用いて表現したものの総称である。
ドアは家と外を分ける境の役割を担っている。そのドアを基準とすることで、ドア派は的確に場所についての嗜好を表している。
ただし、場所ではない嗜好を表すドア派もある。これらはより進化したドア派表現であり、科学技術が進化した結果生まれたとされる架空のドアの名前にちなんで、どこでもドア派もしくはどこでもドア派表現と呼ばれる。
アウトドア派。ドアの内側で過ごすより、ドアの外側で遊びたい人々。
インドア派。ドアの外側で遊ぶより、ドアの内側で過ごしたい人々。
イントゥドア派。ドアの内側で過ごしたりドアの外側で遊んだりするより、ドアの外側から内側に入りたい人々。インドゥドア派とも。???:「君がなぜここにいるんだ!」
アウトオブドア派。ドアの内側で過ごしたりドアの外側で遊んだりするより、ドアの内側から外側に出たい人々。
オンドア派。ドアの内側で過ごしたりドアの外側で遊んだりするより、ドアに接したい人々。
ニアドア派。ドアの内側で過ごしたりドアの外側で遊んだりするより、ドアのそばに居たい人々。
スルードア派。ドアの内側で過ごしたりドアの外側で遊んだりするより、ドアをすり抜けたい人々。スルーザドア派とも。???:「だが、俺は、俺たちはそれが許せなかった」
アゲインストドア派。ドアの内側で過ごしたりドアの外側で遊んだりするより、ドアと戦って打ち破りたい人々。
アバブドア派。ドアの内側で過ごしたりドアの外側で遊んだりするより、ドアの上で時を過ごしたい人々。
アンダードア派。ドアの内側で過ごしたりドアの外側で遊んだりするより、ドアの下で日々を送りたい人々。
ビトウィーンドア派。ドアの内側で過ごしたりドアの外側で遊んだりするより、2つのドアに挟まれていたい人々。
アモングドア派。ドアの内側で過ごしたりドアの外側で遊んだりするより、3つ以上のドアに取り囲まれていたい人々。
インフロントオブドア派。ドアの内側で過ごしたりドアの外側で遊んだりするより、ドアの前で立ちふさがりたい人々。
ビハインドドア派。ドアの内側で過ごしたりドアの外側で遊んだりするより、ドアの後ろで張り付いていたい人々。
ウィズドア派。ドアの内側で過ごしたりドアの外側で遊んだりするより、ドアと共に余生を送りたい人々。
ウィザウトドア派。ドアの内側で過ごしたりドアの外側で遊んだりするより、ドア無しで生きていきたい人々。
半ドア派。車のドアを半ドアにすることへの愛はどこにも負けない人々。???:「俺はね、実を言うとね、半ドア派なんだ!」
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