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*しかし安心したのも束の間、土星みたいなノリの星の近くを通ったとき、その陰から新たな敵の船団が現れる。脱出に武器資源を使い果たしたチームは、既に満身創痍であった。 | *しかし安心したのも束の間、土星みたいなノリの星の近くを通ったとき、その陰から新たな敵の船団が現れる。脱出に武器資源を使い果たしたチームは、既に満身創痍であった。 | ||
*しかし、Aが単独でチームの宇宙船から予備の航行ユニットを切り離し、即席のカタパルトを作って(石は土星みたいなノリの星の環から採取して)一騎当千の奮戦を演じる。 | *しかし、Aが単独でチームの宇宙船から予備の航行ユニットを切り離し、即席のカタパルトを作って(石は土星みたいなノリの星の環から採取して)一騎当千の奮戦を演じる。 | ||
* | *その隙にB・Cは戦闘領域から脱出し、敵の機体がもう追ってきていないこと、そしてチームの機体にも発信機などが付けられていないことを、なんかすごいレーダー(近くの通信全部バレっバレ)によって確認した後、地球への帰路につく。 | ||
===急=== | ===急=== | ||
* | *チームの機体が無事に地球に戻り、着陸する。しかしその瞬間、地球は白い閃光に包まれ、ボロボロに分解・崩壊してしまう。人類文明はもちろん終了する。 | ||
* | *数日後、敵機に捕らえられていたAが、滅びた地球のところに連れて行かれ、愕然とする。宇宙船群体の文明がどうやって地球を攻撃したのか分かんねーがる。(すごレーダーにも検知されないような発信機があった/敵機が追ってきてた→地球の位置がバレた? そもそも地球の位置はもとからバレてた?) | ||
* | *宇宙船群体の知的生命体が真相を明かす。それは、彼らの常套攻撃手段だった。そこにおいて彼らのすることは、敵文明の宇宙船に反物質保管装置を入れた特殊なポッドをこっそりくっつけて、宇宙船群体の近くから追い出すだけである。特殊なポッドは、自身が完全に静止するとぶっ壊れる仕組みになっており、そうなると中身の反物質が周りの物質とガッシャーンして大爆発するのだ!! | ||
*これによって彼らは、敵文明の基地や拠点を、場所も知らないままに攻撃することができる。続いて、実際にその爆発場所(爆発がデカいのでだいたい位置を検知できる)に赴いて敵文明の情報を収集し、彼らの母星への襲撃を始めるのだ。しかし今回は、運良く「直撃」だった。 | |||
瑕疵を見つけたら、頑張って解決しよう!!! うぎゃあ!!! |
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