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首都のニアメこそ陥落しなかったものの、<u>東インド州、西インド州、南亜インド州を失った</u>大インド帝国にもはや戦争継続能力は存在せず、
首都のニアメこそ陥落しなかったものの、<u>東インド州、西インド州、南亜インド州を失った</u>大インド帝国にもはや戦争継続能力は存在せず、


西暦1029年、大インド帝国の無条件降伏という形で幾連印戦争は終結した。'''コナクリ講和会議'''の結果、東インド諸島では<u>ギニア連合王国の傀儡国家</u>である「'''ギニドネシア'''」が建設され、
西暦1029年、大インド帝国の無条件降伏という形で幾連印戦争は終結した。'''コナクリ講和会議'''の結果、東インド諸島では、ニューギニア島の全土がパプアニュー・ギニア州に併合された。


西インド州はそれぞれが国家として独立した。また、南アジアでは、パキスタン地方はナントカスタン中亜同盟に併合され、
また、その他の東インド地域には<u>ギニア連合王国の傀儡国家</u>である「'''ギニドネシア'''」が建設され、西インド州はそれぞれが国家として独立した。さらに、南アジアでは、パキスタン地方はナントカスタン中亜同盟に併合され、


他の地方ではまとめて<u>ナントカスタン中亜同盟の傀儡国家</u>である「'''ヒンドゥスタン'''」が建設された。これによって<u>大インド帝国は解体</u>され、中央インド地方はもとの「'''インド'''」に戻った。
他の地方ではまとめて<u>ナントカスタン中亜同盟の傀儡国家</u>である「'''ヒンドゥスタン'''」が建設された。これによって<u>大インド帝国は解体</u>され、中央インド地方はもとの「'''インド'''」に戻った。
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