「東方紅魔郷~The Embodiment of Scarlet Devil.」の版間の差分

東方紅魔郷の説明
(東方紅魔郷の説明)
 
(東方紅魔郷の説明)
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=== ゲーム性 ===
=== ゲーム性 ===
 本ゲームは俗に弾幕シューティングと呼ばれるゲームであり、敵の撃ってくる弾の密度が非常に濃いことが特徴である(「弾幕」という名前のゆえんである)。自機は[[博麗霊夢]]・[[霧雨魔理沙]]の二人がおり、それぞれ2タイプずつの合計4種類の時期を使い分けることができる。
 本ゲームは俗に[[弾幕シューティング]]と呼ばれるゲームであり、敵の撃ってくる弾の密度が非常に濃いことが特徴である(「[[弾幕]]」という名前のゆえんである)。
 
 また、操作に関しては[[高速モード]]と[[低速モード]]の二つがあり、それぞれ大きく動き回るとき・細かい動きで密度の濃い弾幕を避ける時など場面によって速度を切り替えることが可能。自機は[[博麗霊夢]]・[[霧雨魔理沙]]の二人がおり、それぞれ2タイプずつの合計4種類の時期を使い分けることができる。また、それぞれのタイプで使用可能な[[ボム]]の種類も異なり、それぞれの威力も差がある。
{| class="wikitable"
|+
!
!博麗霊夢
!霧雨魔理沙
|-
|タイプ1
|ホーミング装備
|ミサイル装備
|-
|タイプ2
|速射装備
|レーザー装備
|-
|ボム・通常ショットの強さ
|ボム:ホーミング
通常:速射
|ボム:レーザー装備
通常:ミサイル装備
|}
 上の表のような組み合わせになっており、霊夢は[[速射装備]]のほうが、魔理沙は[[ミサイル装備]]のほうが通常ショットの威力は高くなっている。初心者は霊夢の[[ホーミング装備]]が向いており、慣れてくれば霊夢速射装備、魔理沙[[レーザー装備|レーザー]]、魔理沙ミサイル、などの順番で自機を変えていくのが好ましい。
 
 また、『紅魔郷』は次作品『妖々夢』以降と違い低速モード時に自機の[[当たり判定]]が表示されないという特徴がある。
 
 難易度は[[easy]]・[[normal]]・[[hard]]・[[lunatic]]の4つがあり、normal以上の難易度をコンティニューせずにクリアすると[[extra]]ステージが解放される。easyモードは全5面、normal以上は全6面でextraは全1面の構成である。
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