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{{大喜利|場所=1}}
{{大喜利|場所=1}}
==箴言しいもの==
{{草子|題名=箴言しいもの}}
===「あつめてはやしモガミガワ」===
{{草子|題名=ほしいもの}}
[[利用者:ケツアゴコロロ|ケツアゴコロロ]]によって[[WikiWiki:ヨーグレキ|ヨーグレキ]]制定が1分足らずで可決されたとき、[[利用者:せうゆ|せうゆ]]がWikiWiki同好会で発した一言。WikiWiki1周年記念コンテストのお題候補にもなった。
{{草子|題名=麻薬しいもの}}
 
{{草子|題名=四季}}
早いということを松尾芭蕉の1句に準えるワードセンスと、「最上川」という固有名詞を半角カタカナで表記する抜群のデザイン性が光っている。
{{草子|題名=第1回伝説の記事選考 推薦文}}
 
==脚注==
===「あゝfuckin<nowiki>''''</nowiki>」===
[[誤字]]が判明したときに[[利用者:キュアラプラプ|キュアラプラプ]]が発した言葉。WikiWiki1周年記念コンテストのお題候補にもなった。
 
心に浮かんだ狂おしい気持ちを、「あゝ」という古日本語と「fuckin'」という現代英語、通常ならあり得ない組み合わせで表現している。更に幾つも重ねられた'が、激情を効果的に且つ端的に表している。彼の当意即妙の会話センスがピリピリと感じられる素晴らしい一言だ。
===「危険思想者とも手を取り合って共栄するのがWikiWikiのゴルバ良いことチョフ〜」===
[[利用者:ケツアゴコロロ|ケツアゴコロロ]]が過激な発言<ref>詳細は[[分かんな~い]]</ref>をした際、[[利用者:芯|芯]]が発した言葉。WikiWiki1周年記念コンテストのお題候補にはなってない。
 
「ゴルバ」で「良いこと」を修飾するという謎行為と同時に「チョフ」をあえてパージ<ref>purge(分離する, 粛清する)</ref>し、そしてそれを波ダッシュと共に文末に持ってくることによって異常なまでの滑稽さを演出するという、超絶技巧の天下の名文である。
 
==ほしいもの==
{{節曖昧さ回避|1=ほしいもの一覧|2=Sisters:WikiWikiオンラインショップ/ほしいものリスト{{!}}ほしいものリスト}}
 
==麻薬しいもの==
===麻薬===
[[WikiWiki|麻薬]]。
===麻薬===
[[ヨーグルト|麻薬]]。
===麻薬===
[[Sisters:WikiWikiオンラインショップ#厳選消しゴム96種詰め合わせ|麻薬]]。
 
==四季==
春はヨーグルト。やうやう発展していくヨーグルト。
 
夏はヨーグルト。月の頃はさらなり。
 
秋はヨーグルト。夕日のさしてヨーグルトいと素晴らしうなりたる。
 
冬はヨーグルト。雪の降りたるは言うべきにもあらず。
 
==第1回伝説の記事選考 推薦文==
{{推薦|推薦者=Notorious|推薦記事=ピロリ語|作者=キュアラプラプ|推薦文=
 私Notoriousは、キュアラプラプ作「ピロリ語」を伝説の記事に推薦させて頂きます。<br> まずこの記事の特徴と言えば、長い。なんと2年3月2日午後3時23分(JST)時点で、驚異の103103バイト。最初の6桁バイト記事であり、同じく6桁バイトでもほぼ表で構成されている「[[将棋]]」「[[寿司]]」とは一線を画す存在であることは間違いありません。[[:カテゴリ:百聞は一見に如かず|百聞は一見に如かない]]記事や[[WikiWiki:WikiWiki用語#「バイトテロ」|バイトテロ]]ではないのに、この長さ。同様の[[アンモク共和国]]が49120バイトであることを考えると、そのすごさがよく分かります。アンモクの2倍超えですよ? 「長い記事を書いたろ!」と思ったことのある人なら、すごさが身にしみて感じられるはずです。<del>だって「[[二・零零事件]]」あんなに書いたのにピロリ語の3分の1にも遠く及ばないんだよ?</del><br> 私は、長い記事には作者のその記事に対する情熱が現れていると思っています(バイトテロは除く)。なぜなら、そうでないと完成させきれないからです。そのため私は「ピロリ語」にキュアラプラプ氏のかけた情熱は並々ならぬものであったろうと思っています。しかし、それはバイト数云々を論じなくても自明のことですよね。なんといったって、一個人が「言語」を作っているんですから。彼はピロリ語作成にあたって、言語学や音韻学の膨大な知識を身につけ、言語体系の確立に挑んでいます。それに一体どれだけの情熱が、このプロジェクトへの愛が要るのか、私には想像もつきません。しかも、キュアラプラプ氏が「ピロリ語」完成後も細かい編集を繰り返して完成度を上げていることが、履歴を見れば分かります。彼の知識の深化とともに、ピロリ語は進化を続けているのです。<br> さらに、基本的なことになるのですが、表などが見やすく、高等技能が多く使われています。私のような初心者は、表のような複雑なソースを見ただけで足が竦んでしまいます。でも彼の培った高い技術と持ち前のデザインセンスが、「ピロリ語」を分かりやすくスタイリッシュに仕上げているのです。彼の底力の強さが、「ピロリ語」の魅力を支えていると私は感じました。実力のある人が本気を出せば、それはすごい作品となるに決まっています。<br> しかし、あなたはこう言うかもしれない。「『ピロリ語』には、ユーモアが足りないんじゃないか」と。確かにWikiWikiにはたくさんの面白い記事、笑える記事があります。それらのおかげで我々常習者は[[楽しい楽しい]]思いをさせてもらっています。ですが「ピロリ語」は、読者を笑わせようとする記事ではない。というかキュアラプラプ本人しか内容を完全に理解している人はいないでしょう。それだけ、「ピロリ語」は難解で学術的です。ひたすら内に籠もっているようにも思えます。しかし、それこそ「ピロリ語」の魅力ではないでしょうか。他の誰にも理解されないとしても、仕組みを考え、名称を捻り出し、リアリティを追い求め、辻褄を合わせ、莫大な量の文を書く。鬼気迫るようなこの狂気、それさえもまたこの記事の外せない構成要素だと思うのです。<br> これがもし「一番笑える記事決定戦」だったら、私は「ピロリ語」を選ばなかったでしょう。でも、これは「伝説の記事」を選ぶ催しです。圧倒的な長さ、かけられた情熱、高い完成度、垣間見える狂気。それらが合わさった「ピロリ語」こそが、「伝説」の称号に相応しいのではないでしょうか。
}}
{{推薦|推薦者=キュアラプラプ|推薦記事=二・零零事件|作者=Notorious|推薦文='''<big>※この推薦文にはネタバレが含まれています。まだ[[二・零零事件|当該記事]]をお読みになっていない方は、先にそちらをお読みください。</big>'''<br> 私キュアラプラプは、Notorious作「二・零零事件」を伝説の記事に推薦させて頂きます。<br> たいへんありがたいことに、実に多種多様で麻薬にまみれた記事を読ませていただけるという[[重言|恵まれた環境に私は恵まれています]]。その数多の記事の中で、私が最も衝撃を受け、そして心を大きく動かされたものこそ、この「二・零零事件」なのです。<del>この記事と[[夕張市]]の執筆者が同一人物だなんて思い難いほどに。('</del><br> まず、この記事は『近代日本最悪の殺人事件』についての記述という形で進行していきます。ここで私が目にすることになったのが、彼の圧倒的な語彙力、知識、文章力、そして表現力です。「はすかい」とかいう多分ここで出会わなければ一生知らないままだったであろう言葉が出てくるし、すごく詳しくトリアージの過程が綴られてるし、びっくりするくらい文章も読みやすいし、これらによって生じる『少年』の凶行のリアリティや、よく知った場所であることを差し引いてもなお強くある臨場感は、さながらラリってるときの幻覚のようです。ただ、この記事はこれだけでは終わりません。実際、ここまでの評価は同作者の記事「[[比尾山大噴火]]」や「[[シンジツノクチ]]」にもおおむね当てはまります。「二・零零事件」がこれらと一線を画す理由、これが、脚注の下の白い空間をスクロールしたその先にある真実節にて、常習者たちを待ち構えているのです。<br> ビビりました。私はものすごくビビりました。読み返してみると、確かに『少年』がおかしくなったのは社会のテストが終わったころ辺りでした。『'''あいつは、人間じゃない。人間の皮をかぶった鬼だったんだ。'''』―――この記事から文章を引用し、Notorious氏のことを形容させていただきます。まさしく鬼才。令和3年(に)00号のあらゆる謎が、この『白いTシャツの希少性を上げる』というごく単純な動機の下にすべて解決されるという化け物じみた文章構成力には脱帽です。というかそもそも、白いTシャツの希少性をどうやって上げるかという問いに対して『母数を減らせばいい』という解答が浮かぶ時点で、彼は人類にとって脅威であるといっても[[過言ではない]]でしょう。はい。('<br> さらに、真実節におけるその「真実」の記述は、もはや芸術ですらあります。『少年の声』『周囲の声』『少年の心の声』を並べ、時系列順に書き起こし、これによってその全てを同時かつ円滑かつ写実的に描写する。この神業は、もう既に述べるまでもないことですが、やはり常人の域を脱しており、ここWikiWikiにおいて「悪名高さ」は「素晴らしさ」を意味し始めています。<br> このように、えげつないクオリティと狂気を孕む、Notorious氏の麻薬にまみれた記事「二・零零事件」はまさに「伝説」であり、「伝説の記事」という評価を受けることが充分に値するものであるといえるでしょう。
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<references/>
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