8,864
回編集
(ページの作成:「あなた、言語を創作したいと思ってますね?ええ、分かってますよ。人間とは常に創作言語の創作を欲するものです。 しかし、創作言語に敷居の高さを感じている常習者も多いでしょう。そこで、オリジナル言語の創作における大まかな流れをまとめてみました。 なお、これは言語学にわかであるキュアラプラプ個人の経験等に基づく見…」) |
編集の要約なし |
||
51行目: | 51行目: | ||
まあとりあえず、物は試しです。やってみましょう。「ジョン 数学 教える 私」… ううん、これだとジョンが私に数学を教えているみたいですね。 | まあとりあえず、物は試しです。やってみましょう。「ジョン 数学 教える 私」… ううん、これだとジョンが私に数学を教えているみたいですね。 | ||
じゃあ、「私 ジョン 教える | じゃあ、「私 ジョン 教える 数学」にすれば… とまあ、このような感じで文法は生みだされます。 | ||
ここでは、文法範疇の一つである、文中でのその語の役割を表す「格」を、語順によって示そうとしていましたね。この方法をとる言語は「孤立語」に分類されます。 | ここでは、文法範疇の一つである、文中でのその語の役割を表す「格」を、語順によって示そうとしていましたね。この方法をとる言語は「孤立語」に分類されます。 |
回編集