超人類

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みかん🍊



未だ人類としてのさばっている者たちのなんと多いことよ。。。 by キミ・ネルチンスクネ










ツァラトゥストラ[編集 | ソースを編集]

この世には2種類の人間がいた。一方はこの地球を埋め尽くさんばかりの数であったが、もう一方はその100000000分の一にも満たないほど少なかった。その極々少数の人間たちは、ある時を境に他の大多数の人類との関わりを断ち、人里離れたアマゾンの奥深くに隠居していた。そのため、最後に接触のあった紀元前753年以降、約1200年もの間、人類の前に姿を表すことはなかった。「あの方々はもう二度と我々の前に姿を見せないかもしれない」最後の遭遇者ロムルスが語った通りになった。

_____『超人伝説』第1章2節



特徴[編集 | ソースを編集]

一括りに超人類とはいっても、それぞれの持つ能力の数や質には個人差があるそうだ。その能力は主に3種類に分類される。



5感を極めた“カラダボッシュ“

これは超人全員が持つ能力。視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚の感覚が極限まで高く、身体能力は肥満気味の中年男性のおよそ2倍以上。また、人と声帯が違うのか、同時に複数の言葉を話すことが可能。その様はまさに宇宙人。


不死身の“オバンデス“

不死身、だが死ぬこともある。普段は公園で寝ているらしい。


寄生の“プギウギ“

寄生地主よりもしつこく宿主に寄生する。「居候」とも呼ばれている。近年はヒキニートと呼ばれ、蔑まれている。



発見情報[編集 | ソースを編集]

各々の能力で人間社会に溶け込んでいる彼らは、普段はその正体を秘匿し人間として生活しているか又は人里離れたどこかに身を潜めている。正体を知られることは彼らにとっては不名誉なことのようで、身バレしてしまった者は発狂し、狂乱し、飛び回りながらどこかに消えてしまうという。これまでにアメリカで3件、フランスで1件、日本で1件、ユーゴスラビアで1件発見され、同様に踊り狂ったそう。特に日本のケースは印象的で、「見つかつちまつた悲しみに、僕はもう耐えられない」などと中原中也に影響されたとしか思えない発言をしたあと、山口県の関門橋から飛び込み、南へと泳ぎ出て、そこから獅子奮迅の勢いで神奈川まで泳ぎきったとのこと。



まだまだ続くネ

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